降版時間だ!原稿を早goo!

新聞編集者の、見た、行った、聞いた。
「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

★五木寛之さん最後の小説だ(たぶん)

2013年07月02日 | 新聞/小説


五木寛之さん(80)恐らく最後の小説になるであろう「親鸞・完結編」が始まった=写真は東京新聞7月1日付。
僕の、恐らく最後の新聞小説切り抜きもスタートだ(笑)。

同小説は全国40以上の地方紙で掲載なので、旅行や出張のとき読めるので助かるが、
新聞によっては掲載の大きさが異なり、2段組みの新聞もあれば、1.5倍活字(ばいはん)で組んだ3段の新聞もあるので、切り抜きが不揃いになってしまうけど、まぁいいか(←例えば、東京新聞は2段、京都新聞は3段組み)。

浅田次郎さんの新刊『一路』( 中央公論新社)カバーも手がけた山口晃(44)画伯の挿し絵が素晴らしいですなぁーーと、宗門の方に聞いた。
講談社文庫版でも、山口さんのカットをたくさん入れればいいのにねぇ、と思った私。


(・Д・)ノ