限界 2011年02月27日 | 写真 雪が降り続きどんよりした光線、肉眼でかすかにみえる刻限での被写体は 露光がかなり難しく、表現する技術の限界がわからない。 地面と小屋は全体に限りなく白い、小屋の周りの樹木の枝には積雪が残る 背景の森は黒い。 写真の要素(構図、ピント、露光)に合わせて白飛びも解決できてない。 雪景色は挑戦のし甲斐ある被写体だ。 次なる雪が楽しみです。
記録 2011年02月24日 | 写真 3年前のあの場所を覚えていない自分がいます。 カメラに興味を抱いて写真を手段に過去の「思い出や記録」を残す様に努めてきました。 変化する街並み、子供の成長などささやかな宝物としてあります。 写真は ①現在の県庁付近あった岡山市の公会堂 ②市役所がある大供交差点 ③津島運動公園等々 あの頃の風景はもう見ることはできません。 1人眺めては感慨にふけっています。 昔、セスナ機に乗る機会があって空からの町並が残っていました。 ① ② ③
はだか祭ー2 2011年02月23日 | Weblog 毎年2月第3土曜日の夜に行われるが今年で3年連続の訪問です。 まわし一丁の男たちが迫力ある宝木争奪戦の絵巻と、境内の熱気と興奮に魅せられて 撮影を試みるが激しい動きを止めることができない・・修行不足の腕が情けなかった。 本堂大床の男たち 呼吸が苦しい・あげた両手が下がらない 「宝木」をこの手に触れたい一心 あちらこちらで渦巻きと熱気の湯気
はだか祭ー1 2011年02月22日 | Weblog 地元では春を呼ぶ会陽(はだか祭)が19日に西大寺観音院でおこなわれ 今年は指定観覧席で楽しみました。 外人の裸や、岩手県の「蘇民際保存会」のメンバーも見受け、9000人の裸衆が渦巻く 争奪戦を目の前で繰り広げ、動きの激しさに写真には難しかった。 恒例の花火に始まった祭は境内の熱気と興奮は今年も楽しめました。 1200発の冬花火 厳重な警備の中をワッシィの声が響く 海外からのお客さん ご主人が裸に加わってるのかな?
雪景色 (国分寺) 2011年02月16日 | Weblog 今日は休日 15日の早朝気になっていた備中国分寺の雪景色をみたくなり 昨夜のライトアップほどの人もいなくて、ひと時の青空の元でのんびと楽しめました。 珍しい県南部の雪景色は写真を撮る人に取っては嬉しい限りです。
雪 華 (閑谷学校) 2011年02月15日 | Weblog 14日・一日中降り続く雪は岡山では3年ぶりだそうです。 備前の霜防止ヒーター製作者宅(よこたさん)で修理をお願いした後は閑谷学校を訪ねてみた 以外にもたった一人の夢芝居、 静かな山あいで心おきなく雪景色を堪能してきました。
下斎原 2011年02月13日 | Weblog 19日はイトコが住む県北にチビっ子の雪遊びにアッシー君を買って出た。 数年前に自転車で日本一周を成し遂げて、現在は散村で悠々自適の生活を送っている この村にも子供は一人もいないそうで、にぎやかな子らの声は歓迎されるそうだ。 雪だるまやソリで楽しそうに遊び、蒔きストーブで温まり、県南に暮らす子供達は はしゃぎ疲れるまでよく遊ぶ。 帰りはお馴染みのバタン・キュウーでおやすみだった。
薄 雪 2011年02月11日 | 写真 昨夜の予報では11日の瀬戸内は朝にかけて広く雪が降るだろうと天気予報だった。 暗いうちに近くのお寺を駆け出しに後楽園へ車を走らせました。 後楽園では話題になるのだろうTV局もやってきた 豪雪を体験した私には細雪は、五木ひろしの歌でもないが 掴むそばから 消える雪・・ 雪降る夜は本当に楽しい、心に熱いものが沸いてきます。 曹源寺山門 海吉~今谷峠 岡山城 操山と安住院の多宝塔(後楽園の借景)
飛騨路の旅 最終回 2011年02月09日 | 二人旅 白川郷では15日「寒ざらし」があると聞く 染物を寒中の雪上にさらすことにより、色を鮮やかにする作業のイベントだそうです。 どんな季節の訪れても美しい姿を見せてくれる白川郷・五箇山の旅 雪降るシーズンに夫婦で無事楽しめたことに感謝しております。 後に気がついたのですが、白川の合掌造りの家は全て南北に向いて建てられている 自然環境を考慮し、夏は涼しく、風の向き、冬暖かいように昔の人の知恵があった。 機会があれば再度の訪問を願う素晴らしい世界遺産でした。 ご訪問をありがとうございます。
滝と城の夜景 (コンポジ) 2011年02月07日 | 星 昨夜から足首が痛い。 医師の診断は捻挫といわれた。 滝撮影の際に凍結した岩で転んだのがどうも原因のようだ 夜一人で凍った登山は怖い、万一意識が遠のいたらと思うと危険極まりない。 20時過ぎから22時までの暗闇の登山 撮りたい一心での氷漠と星・・命在っての楽しみ 今後は充分に注意したい。 しかしながら星空写真はまだまだ未熟です。これからも勉強あるのみです。