満月の頃

今夜(30日）は星空だとにらみ山陰を思ったが都合で断念した。
退院後のよこたさん宅に星座表使い方を教わりに訪問した。　薬の影響で眠れないそうだ。
帰りに牛窓港で沈むオリオンを撮影するが満月から５日目の月は明るすぎました。

ほぉ～さん

岡山でも外国人雲水が「ほぉ～」の声が我が町内を廻ってきます。
寒さ厳しい身をすくめる頃の托鉢修行の意味を、今まで深く考えたことがなかった。
托鉢とは、托鉢の意味を今回の撮影を通じて勉強の糧となりました。

たくえつ風

海からの強風で積雪は例年少ないとか云われてましたが一面雪景色
雲水は「ほお～」という独特の掛け声と鈴を響かせて町を托鉢していきます。
黒い衣は強風を浴び、手が赤くなってるのと網代傘（あじろかさ）が印象に残ります。

極寒の小浜

新春の風物詩、寒行托鉢の雲水を昨年に続いて撮影に、美山から峠越に夜道を走り小浜に入りました。
気温は氷点下２℃、ワラ草履の素足姿で雪道を踏みしめ、吹雪のなか路地を歩きます。
今年は願っていたおばあちゃんとお話もできました。

花火（美山）

雪景色を求めて２６日美山茅葺の里から小浜の寒行托鉢と熊川宿場に行ってきました。
田んぼに屋根にも雪がなかったが、夕方から待望のドカ雪でおもわずバンザイ状態
今年も倉敷のHさん達と雪が降るなかでの撮影でした。

オリオン座

雲が多いなか星の見える頃を見計らって極軸があっているのか庭でオリオン座の撮影です。
同じ星を撮っても色がついた星のほうが良いが、その違いはレンズ、F値なのか。試作は続きます。

美観地区の星

月齢は10,3と上弦を過ぎて明るいが天気がよいので街の星を撮影してみました。
屋根の瓦も肉眼で見える街明りで、月もある条件下での撮影は困難を極めます。
途中に雲もありのチャレンジでしたが、次回に楽しみも沸いてきます。

深夜のCD-1

今朝am２時に起きて自宅の庭で赤道儀の練習タイム、１分２分３分と追尾の練習
レンズ交換して１６ｍｍと１００mm前後の撮影するが、拡大すると星と前景が若干流れている。
新聞配達のおばちゃんがこれからお出かけ？　イヤ星を撮ってるの。寒いのに好きだね～。

星の郷

井原市の美星町は美しい星空を守るため光害防止条例を施し
その環境作りは現地に出向いてその思いが伝わってきました。
１８日も家族連れ、数組の二人連れがきれいな星空を見るために三脚のそばを通り過ぎて行きます。

　　　　　　　　　　　　　　公開天文台の屋根がアドバルーンのようです

やがて雲が

天気予報では翌朝まで晴れマークですが、自然の営みはわからない。
昨夜は閉館の２２時を待たずして雲多くなり退散してしまった。