大山火祭り

山開きの前夜祭りは一日だけの炎の川がみられる。
友人と出かけてはみたが初めて望む光景は圧巻でした。

日本丸

２０日から２１回たまの港フェスティバルが開かれる。
帆船・日本丸が入港と聞きましたが、やはり帆を張ってる姿がみたかった。

ハートランド倉敷 番外編

２０１７年大型連休の美観地区は「倉敷市５０周年記念」だそうですが、観光客はやはり多かった。
様々な催しが企画されてますが「川舟流し」を楽しみに出かけてます。
門での二人の姿もみかけるが、落ち着いた白壁の風景は何度訪れても飽きない街です。

ハートランド倉敷 ・ 瀬戸の花嫁

GWの倉敷は人が多すぎるから行かん・・との声も多いなかやっぱり花嫁を見たさに６日はフラフラと倉敷まで。
美観地区に溶け込んだ花嫁姿のかわ下りは何度見ても日本の風情を感じます。

踟供養（ねりくよう）

極楽への誘い。菩薩や仏に扮した人々が「極楽」から「娑婆」まで練り歩く瀬戸内の弘法寺に行ってきました。
詳細なことはよくわからないが参列の人々をひととき極楽浄土に誘う絵巻です。
中将姫に見立てられた小像（まんだらを織ったと伝える伝説上の女性）を蓮台に救い取って「極楽」へ連れ帰る（概説による）
ここが狙いらしく大勢のカメマンがしきりにシャッターを切っていた。

春まじか

あるお寺では早咲きの桜が咲きメジロを愛するカメラマンが一瞬を一喜一憂しているらしい。
今年は「はだか祭り」の日は花火に集中してたが、強風で中止になって主たる裸はみてない。
帰りにＪＲ駅前のモニュメントだけが祭り当日の思い出となった。

稚児入練供養

はだか祭のあとには屋台や露天が出て備前平野に春を呼ぶイベントがにぎやかだ。
今日は心豊かな成長を願う「稚児入練供養」も行われた。
吉備寺マラソンもあったようだが疲れが溜まり近くの地元へ元気を貰いに出かけました。

吹屋ベンガラ灯り

風の盆に似た踊りがあるで～との情報で高梁市の吹屋ふるさと村に行ってきました。
３時頃に着き町並を散策したあと夕暮れからベンガラ染めの浴衣に、男性は黒の衣装で
ゆっくりとしたテンポの踊りは胡弓の音色はないが風の盆とよく似ていた。

会陽あとまつり ２

地元では「会式（えしき）」と呼ばれるあと祭りは稚児行列が会ったそうです。
この日は山伏姿の授業僧が生木や柴を摘みあげて火を焚き祈願したのち
素足で歩く火渡りが行われました。

会陽あと祭り

あと祭りは知ってましたが今日始めて行ってみました。
到着が遅かったので全てのイベントはみえませんでしたが、地元高校生徒の会陽太鼓やフラダンスに
いやに元気なお母さんの踊りが印象に残ります。