なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

湖東三山・西明寺

2009年11月30日 | Weblog
紅葉と云うと富みにお寺を訪問することが多くなった
静かな境内をゆっくり散策すると「心のゆとり」を得られ
自らを静かにみつめ、謙虚なゆとりを感じさせてくれます
(観光客の団体さんには閉口しますが・・)

28日は琵琶湖辺りの山々も色ずき、誘われるようにこの寺を訪れて見ました
千本もの楓に「不断桜」が咲き、紅葉と桜のコントラストを楽しむことができました 




 


歴史の合戦場

2009年11月29日 | Weblog
Auto-Campのゼミが余呉湖畔で開かれ参加し、この湖は歴史を大きく動かした北陸の古戦場であると到着して気がついた

1583年信長が本能寺で倒れ9ヶ月後、織田軍団の覇権をめざす秀吉と柴田勝家が激突した「賤ヶ岳(しずがたけ)」の戦場である
勝った秀吉はやがては天下人として君臨していくのであるが
負けた勝家本人にとっては満足に戦うことすらできずに終わったこの合戦、描いていた戦略、作戦はどんなものだったのだろうか?

古戦場に立つと、古人の雄叫びと無念の思いが伝わってくるのは私だけであろうか 

 









近くのお寺へ

2009年11月25日 | Weblog
午前中は曇り空であったが午後には晴れている
もう紅葉は終わったかなと思いつつ曹源寺に行ってみました

このお寺さんは海外の修行曹が多くみられる 
境内の美しい紅葉は新しいお坊さんを歓迎しているようだった 

 

 



欲張り紅葉狩り

2009年11月24日 | Weblog
「血染めの紅葉」で有名な寺は金剛輪寺、常照皇寺がありますが
今回は聖寶寺に立ち寄ってみました

観光客は275段の石段は上り下りの観光客で蟻さんがぞろぞろの図であった
深紅に輝き鮮やかな赤に染まり、テレビで放映されるあることを実感できた
また、この寺のあるいなべ市も今回初めて知った田舎者の私です 

 


七福人の勢ぞろい

2009年11月23日 | Weblog
7人の福の神が勢揃いして、氏子各家を七福開運と無病息災を祈願して廻る祭りが十念寺で行われた
この神が舞い込むと商売繁盛は間違いなしと迎える家人もえびす顔で待っていた

寺では稚児行列や福餅投げも行われ伝統の行事を楽しんできました

 

 



予想のはずれ

2009年11月19日 | Weblog
黄金色の干潟を期待していた
予報では久しぶりの晴れマークであったが、出発前にみると曇り・ガ~ン
それでも現地では三脚が10本立ち並んでる

寒く手先が冷たくなるなかで、関西弁の軽快な声を聞きながらシャッターを切る
冬至頃には撮影場所がないほど三脚が並ぶそうです

帰りに「星の風景写真展」を姫路科学館で見てきたが、素晴らしく美しい星空・・
とても参考になったが、果たしてこんな写真が私に撮れるのかとも思う 

 


しし座流星群

2009年11月18日 | Weblog
雲が多い割には日本各地で見えたようですね
http://weathernews.jp/leo/?fm=MWS_DOOR_map_pinpoint

昨夜はYさんから今流星を撮影中と電話がある
情報ではピークは18日の夜明け前とある
私も観測に行ってみたが、2~3個はっきりと観察できました
残念ながら写真には撮ることができなかった
皆さんは今年の流星群が見えたでしょうか・・? 

 

 


コスモス

2009年11月14日 | Weblog
KOSMOSを辞書をひも解くとギリシャ語で世界、宇宙とある
正に宇宙の果てまであるような広大なコスモス畑に遭遇した

どこまでも続く花畑にしばらく見とれてました 
旅の途中で素晴らしい景色に楽しみがプラスされた一瞬でした 

  
                       兵庫県・太子町

砂の造形美

2009年11月09日 | Weblog
大自然が創り出す干潟をWebでお知り合いになった方と撮影に行ってきました
深夜に到着 やがて日の出を迎える時刻、始めて見た光景に唖然とさせられた

狙いは星空と干潟であったが生憎の曇りで断念し、潮の干が作る造形美が変わりゆき
人口では作りえない神秘的な色彩を放す干潟に魅せられてしまいました