諏訪湖

「全国新作花火競技大会」に向けて今夜出発します。
全国より選び抜かれた煙火師がイメージした曲と共に打ち上げる芸術性の高い新作花火楽しみで～す。
プロ並みとは行かないが上手な模倣は完全な独創であると信じて今回も狙いはアートな花火です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年の長岡花火

テント

車も直ってきたことだしこれからは星空シーズンに入ります。
元々アウトドアーが好きなので、テントを張って秋の夜空が楽しめそうだ。

災難は突然に

７月に事故わき見運転の追突にあった。　身の被害は少なかったが修理は１ヶ月ほどかかりやっと手元に帰ってきた。
いくら注意はしても事故は不意に襲ってくるので皆さんも安全運転にご注意下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　写真は事故には関係なく駆動機能のテスト模様

撮れども撮れども

己のイメージする花火それも向かって集中しながら切り取る
今年もあと行けそうな大会は２回しかない。なんと花火の奥が深きことか。

絆

奥津渓谷の山奥に住み着いたイトコ宅に親族が集まり隣接の涼しげなブナ林を見下ろしながらの集いです。
近くで釣り上げたヤマメ魚の骨酒を酌み交わし、肉やら櫛魚をほおばり楽しいひと時を過ごしてきました。
高齢となりつつ疎遠になりがちな親族の絆を強めた夏ですが、まもなく薪ストーブの季節がやってくることでしょう。

あさくち花火

夏休みラストの花火は２５日の寄島地区でした。
今回もアートな花火練習ですが、仲間３人も挑戦してみたいという事で
寄島の丘にスタンバイ、こんな方法で撮影しますとレクチャーして開始を待ちます。
３０００発上がる花火でしたが、アートな花火は撮れたでしょうか？

蒜山高原

南の天の川に気を取られながら反対の建物にカメラを向けると北極星がきれいにみえた。
薄雲はあったがこの時季には珍しく星が輝いて、わずかな時間に一人だけの観望はもったいない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蒜山ジャジーランドにて

３０年の会話

山陰の帰路は星が輝き蒜山ジャジーランドの駐車場にやってきました。

ベガ座とアルタイルがもし光と同じ速さで進む「電波」を使った携帯電話があったら
「もしもし、彦星さん」このやりとりだけで３０年かかってしまう。

こんな話を思い出しながら１年に一度、本当に二人は会えたのだろうか？
誰もいない満天の星たちを見あげっては七夕伝説に思いをよせながら満喫してました。

北栄町の花火

イナバの白兎海岸の西に位置する砂丘に上がる北栄町の小さな夏祭り
猿壷の滝を後に岩井温泉で仮眠したあとは練習中のアートな花火に挑みました。
ボツも多くありますが、狙い通りの絵柄もできつつあります。

虹を求めて

浦富の星撮影を後に猿壷の滝を訪れました
道路復旧工事のため４０分歩き草木は茂り流石に誰もいない
朝の光で滝に虹が出るかと待ったが期待はずれでした。

近くのシワガラの滝まで行ってみるが、炎天下の暑さと山道で足はパンパンでギブアップ
日頃の運動不足が身にしみました。