注意・橋の上 2012年05月31日 | 花火 水の中に三脚を立て画像がブレてる事が過去にあったが 今回も橋梁での撮影で同じ体験をした。 今回デジカメなのでさほどの影響はないがフイル使用だと大変だ。 身体に感じなかったが橋での撮影はわずかな振動にも注意が必要だと感じた。
運動会 2012年05月28日 | Weblog 運動会は「秋」が定番であったが最近は「初夏」に行う学校がふえた。 27日甥っ子の小学校に写真を撮りに行ってきた。 高学年の騎馬戦、対抗リレー、低学年の玉入れなど、思い出が残る種目を 親たちは精一杯の大声で声援していた。 晴天の下でイキイキ溌剌したプレーを楽しく記録してきました。
花火 (鞆の浦弁天島)② 2012年05月28日 | 花火 花火を撮り始めて3年を迎えるが きれいに開くだけを撮っただけでは個性がない どこの花火を撮影したか、どんな内容の花火か 華やかな花火、しっとりとした花火 花火師さんの思いを込めた個性とかなかなか難しい。
花火 (鞆の浦弁天島) 2012年05月28日 | 花火 瀬戸内に初夏が訪れた 今年初めての大会に行ってきました。 昨年下調べをしていた島を展望できるポイントに、仲間と共に14時過ぎから待機した ふくろうメンバー、ブログ仲間と開始まで写真談義が始まり、あっと云う間に一番花火が打ちあがった。 今年の花火はどのように表現するか、大きな一発花火や船の光跡とか 会場に着くまで様々なイメージが沸いては消え、これまた楽しいものです。 この夜は風がなく煙が残りましたが、花火撮影は様々な要素があります。
初ホタル 2012年05月25日 | ホタル 昨夜は多少むし熱く感じたのですが、ある滝付近はひんやりとする空気で飛んでいません。 足守では50匹程度飛んでいました。 市内で早くから飛び始める用水は数人の観賞者が、飛んでる飛んでると歓声をあげてました。 花火とホタルとにぎやかな初夏を向かえそうです。
橋杭岩 2012年05月24日 | 旅 海に向かって並ぶ岩柱この光景をみるのは2度目である 朝焼けの光の素晴らしい写真を見たことがあって、そんな光景を撮りたいと思っていたが 今回は美しい黄金のリングが撮れ感動しました。 天候の読み浅く腕も未熟でコンポジは途中であきらめたが、あの天候の中でも ちゃんと収めてる人もいた。 今後は別の顔をみたく訪れたい橋杭である。
金のリング 2012年05月22日 | その他 運がよければ「曇り」の切れ間に期待して欠ける日食を撮影する 金環日食がまもなくの頃には雲の合間から太陽が肉眼でもみえ始めた。 とても綺麗な金のワッカに恵まれました 超ラッキーな瞬間を生でみたのがスゴイ感動です。 最後まで撮りたかったが、粘りの甲斐なく黒雲が発生して雨の中で機材の撤収をしました。 遠い将来には皆既日食は、月が遠くなるためみられなくなるそうですが この度は価値のある遠征でした。 天体ショーで思ったことは 今回の日食をどう思うか? そして何に気づくか? 皆さんはどのような観測でしたでしょうか。
金のリングを夢みて ① 2012年05月22日 | その他 翌朝は3:30amには撮影場所に行き、風で倒れた三脚を立て直してセットにかかる 両隣りのテレビ関係者もあわただしく準備をしています。 雨は止みましたが雲が切れない状況で、合間を縫っての撮影となりました。 橋杭岩でのコンポジはあきらめ、中心食帯しか見えないきれいな「金のリング」に切り替えました。 減光フイルターが不要なほどの薄雲が常に存在するなか、わずかな雲の切れ間に太陽が現われます。 レンズ使用400mmはわずかなタイムでフレームからはずれ、その都度調整し直します。 太陽が欠け始めると歓声が沸き、ピントや露出をあわせ奮闘しながら欠け始めの撮影です カウントダウンのアナウンスを聞きながら金環日食が始まると拍手と歓声が沸いてました。 メッカの橋杭はすごい人です レンズにも雨粒がついてきた 黒雲が・・心配だ
橋杭岩の前夜 2012年05月22日 | その他 世紀の天体ショーの目的で仲間4人で和歌山県の橋杭岩に車中泊してきました。 前日は強風と雨が降り続く中、地元の方や名前は知ってるプロ級の方達と 雨を避け写真談義と酒盛りが始まり楽しく夜が更けていきました。 夜明け前まで風がきつく場所取りしてた三脚はおおかた倒れてる状況 翌朝の薄暮の思いは完全に断たれました。 明日はどうなるの・・? 夜はどんよりした雨模様 朝もどす黒い雲が沸いてます