明石海峡大橋・ブリッジワールド 2008年08月29日 | Weblog 世界一の吊り橋を体験しょう!・・に応募して本日登頂が叶った 主塔からの(高さ300m)からの展望は素晴らしい眺めである 春は「しまなみ海峡」の主塔に登頂したが、どちらの大橋も甲乙がつかない。 まず登頂についての説明を聞き、誓約書にサインをして出発となります 明石は格子状の床面を歩行しながら主塔まで行くのですが、足下には海が広がり 思わず足がすくみます。 塔頂からの神戸側、淡路島と大パノラマは体験しないとわからないが 絶景が広がります 残すは瀬戸大橋を征服すれば四国に架かる三つの橋の登頂となる
消えゆく・・ 倉敷チボリ公園 2008年08月28日 | Weblog 倉敷駅そばにコペンハーゲン(デンマーク)の世界最古のテーマパーク型の 倉敷チボリ公園が1997年7月に開園された。開園当時は300万人近く あったものの、累積欠損がかさみ年内限りで閉鎖が決まった。 お役所仕事の第三セクター施設は全国同じ憂き目にあっているようだが 施設や緑地公園はなんとか残せないのもかと思う一人である 消えゆく寂しさから今夜はチボリへと車を走らせてみた
なにげない・・たまゆら 2008年08月27日 | Weblog 「一生一度の劇的瞬間もいいけれど、日々の「なにげない瞬間」もいいもんです」 私の好きな言葉の一つである 今日は色紙に書いてもらった 夏が去り秋を迎える雨が歩道をぬらし 街角の犬のオブジェも、主人の帰りを濡れながらいつまでも待っていた
「華火」写真展 2008年08月25日 | Weblog 花火写真家の福田武さんがルネスホール(岡山)で写真展を開いている 昨日プロの撮影した花火をみて驚愕した。 はじめての岡山での開催にもかかわらず、気さくに質問にも応じて頂き プロの魔術の手ほどきを教授してもらったものの、今の私には到底届かない 黄金の「指先」である 花火写真に興味がある方は見ることをお進めします
入選しました・・「県展」 2008年08月22日 | Weblog 2年前からデジカメで楽しんできた「写真」ですが この度おかやま県民文化祭「第59回岡山県美術展覧会」に 出品しました 昨日「入選」通知が舞い込みました 今年は例年より多く419点と、多くの作品が出品され 初の挑戦で喜びもひとしおです 兵庫県の山奥深い静かな谷の、洞窟の中にある「シワガラの滝」です これからも心に響く写真を写せる様に精進してまいります
1,2秒の芸術 2008年08月18日 | Weblog ぱっと咲いてぱっと散る花火 この一瞬に花火師は命をかける そんな花火師の思いを写真で表現したくて 今年もいろんな美の芸術を狙ってみた おっさん、ワイドで写さんときれいに撮れんデ~と 声を掛けてくれる人もいる 花火の芸術を求めて私はファィンダーを今夜も覗いていた あと一つを残す今年の花火大会も終焉が近づいてきた
夏の思いで 2008年08月16日 | Weblog 今夜は和文字焼き祭りでした 京都の和文字と点火は同時だそうで 共に平和を祈る「和」と夜空に咲いた花 その前の晩は、夜のイベント、バルーンショーを楽しみました これらは夏の思いでとして、いつまでも記憶に残ることでしょう
帰郷の盆 2008年08月15日 | Weblog かやぶき屋根の残る山里の盆は、都会から子供達が帰ってくる 毎日が夏の思いで作りの連続だ 来て嬉しい、帰ってやれやれだが 秋はそこまで忍び足でやってきている (写真:高原ふるさと村)
花火 いろいろ 2008年08月14日 | Weblog 花火を肉眼で観ると気づかないが、レンズを通して見ると おもしろい形のものが沢山あっておもしろい そんな花火を今夜写しに日生(ひなせ)港に出かけてみた 県境近くなので、兵庫県赤穂から駅に到着する毎に ゆかた美人や家族連れが列車からはき出されていた。
青い海 2008年08月11日 | Weblog 日生湾(ひなせ)は青く、入道雲とカキ筏が白く浮かぶ 遠くには小豆島も眺められるこの山に汗をかきかき 今日初めて登ってみた すばらしい景観が疲れを癒やしてくれた 朝日が出る頃はどんな景色をみせてくれるだろうか 真っ赤に染まる日生湾が楽しみです