市街地の桜

星が流れるポタ赤のご指導を受けたあと気になっていたしだれ桜に昨夜行ってきました。
昼間は多くの人出にぎわう公園は、寒くもなく存分に撮影を楽しみました。
　　　　　　（北区・石山公園）

山焼き

今年もすすきで有名な砥峰高原で２６日恒例の山焼きが行われたそうだ。
去年は見物客の失火でトラブルがあり中止でした。
今年は仕事で行けなかったが炎がきつくて暑さの中の撮影が思い出されます。
　　　　　　　　　　　　　　　　あぁ～行きたかったね～　　　　　昨年・消化中のものです

神秘なキャンパス

夜の星を撮影したあとは神秘的な夜明けの光景を迎える。
刻々と変化してくる夜明けはブルー・ピンク・黄金色と時刻を追うごとに様々な色彩が目の前に飛び込んできます。
自然は本当に素晴らしいキャンパスです。

恒例のしだれ桜

日の出撮影の帰りに曹源寺に立ち寄りました。
予想通りしだれ桜が今年も見事に咲いています。
ヨメノヨシノよりも少し早く咲くこの桜は毎年楽しみで、春が来たと喜びのひと時です。

虫明迫門の日の出

邑久町の東部に位置する虫明港から東方海上を望めば大多府島と頭島の間の日の出はお気に入りのポイントです。
和歌集に平清盛の父（忠盛）が「この自然の美しさは都のことも忘れる思い」と詠まれ、いこいの村に歌碑が建っています。
残念ながら雲にさえぎられて達磨はみられなかったが、自然には勝てませんね。

瀬戸内の天の川

今朝は虫明湾のダルマ太陽が目的でしたが夜明け前に天の川が薄っすらと見えました。
もっと早く気がつけばもう少しははっきりと写せたかと反省です。

朝起きしたけど

天気予報は晴れマーク　仕事も休みで朝起きしてポイントに行っては見る。海上に根雲があって残念。

震災の教訓は話しただけでは伝わらない

東日本大震災から５年経ちました。　震災の翌年２月２３日みちのくの旅の終わりに
どうしても訪れてみたい思いで蔵王から３時間４０分約１４０Km離れた宮城県石巻市に小雪のなか車を走らせました。

日和山公園は高台にあって眼下には津波のあった石巻市街が見わたせます。
この高台を除くほぼ全域が津波の襲われ2,38人が死亡されました.

ここまで来る道中には悲惨な光景を今も鮮明に覚えています。
あ然とするなか近くにいた地元の方がポツリと云ったあの言葉を私は忘れはしない。

痛みがない人は忘れていく　
地元では壊れた建物の保存か解体か結論に疑問が話題ですが
できればもう一度訪れてみたい。

隠れ家・そば処

糖尿病の私は大のうどん好きから「手打ちそば」に変えて、おいしいそばを求めて巡っております。
自宅から２０分ほでに緑に囲まれた隠れ家・そば処で美味しく頂いてきました。
挽きたて、打ちたて、茹でたての極上蕎麦は少し高めでしたが
美しい庭を眺めを楽しみつつ、茅葺き屋根の素朴さが一味楽しませてくれました。

会陽あとまつり ２

地元では「会式（えしき）」と呼ばれるあと祭りは稚児行列が会ったそうです。
この日は山伏姿の授業僧が生木や柴を摘みあげて火を焚き祈願したのち
素足で歩く火渡りが行われました。