今が旬？ 光るキノコ

真っ暗い森の中に小さな妖精をみに今年も６月半ばに高知県まで行ってきました。
「光るきのこ」がみられるのは八丈島、和歌山、などあると聞いたが、撮影条件のよいこの場所を選びました。
幻想的に緑色に光るきのこ達の命は２日程度しかもたない。
さて、今夜は生えているかと一抹の不安を抱きながら森の中に進む。　
おお、かわいいキノコがあったよ。

庭に咲く

ネコの額のような庭に様々なお花があります。手入れはいつも家内ですが
この季節あざやかなアジサイが咲き誇っております。
雨に打たれてあざやかなこと、お花って癒してくれますね。

天の川と蛍

久しぶりに蛍と天の川のコラボを撮りたくて赤磐は周匝村に行ってきました。
蛍が見えるのは９時頃まで、天の川が見えるのは１１時過ぎ
そうなんです、別々に撮り終えた写真を２枚合成しています。
梅雨のあいまでしたが天の川もはっきり見えた夜でした。

即席モデルさん

鳥取からお越しの方にお願いして、急遽モデルさんの登場です。
今回は赤い笠に目がいってしまいますが、こんなのもありかもね。

蛍の復活

田舎育ちの私、子どもの頃はこの様な風景はどこでもみられました。
大人になって何年も蛍みてないな～・・と耳にします。
ここ近年少し車を走らせるとこのように自然の中に飛び交う蛍が増えてきた感じがしています。
写真を始めて優雅に舞う姿を目の前にしている私は幸せです。

東のフイールド

産まれて始めてこの地でヒメ蛍をみてから何年経ったのか。
その時の感激は今でもはっきりと脳裏に焼きついております。
今年も光景を求めて時間ある限り通う日々がつづくでしょう。

今年初めてのヒメ蛍

６月６日　今年の飛び始めは早いようです。
いつもの定位置は月明かりで思うような数のホタルが飛ばなかったので、目的の場所に行くまでの道で粘ってみました。
今年もいろいろな処でヒメ蛍を楽しんでいきたいですね。

宮古の代表的景勝地

三陸鉄道に乗り宮古市の海岸。三陸復興国の名称に指定され、陸中海岸を代表する景勝地です。
青の同門に行ってみたいが旅行の悲しさで白い浜を歩き、ウミネコと遊んで来ました。

じぇじぇじぇ

青森から岩手に移動。三陸鉄道に乗り久慈駅では「あまちゃん」がにこやかに迎えてくれた。
２０１１年３月１１日に発生した東日本大震災の爪あとは少しつづですが復旧する姿がみられた。

恐山から津軽海峡

蛍シーズンになると夜な夜な撮影ばかり飛びまわり、更新が遅れてしまいます。２度目の恐山にお参りしたあとは
階段（車は通行不可）国道を登り石川さゆりの碑が立つ竜飛岬から北海道を近くにみながら仏ヶ浜やマグロで有名な大間港へ