なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

金メダル (なでしこ日本)

2011年07月25日 | Weblog
24日は腰痛の治療を兼ねて身体の手入れに湯郷温泉まで行ってきました。
熱い日に熱い温泉・・これが身体にいいのだと言い聞かせ湯治の如く長く癒してきました。

運のいいことにサッカー女子ワールドカップ代表のメンバーの凱旋パレードにも出会いました。
宮間、福元両選手を祝う地元の熱狂的なフアン歓迎の中、本物の「金メダル」も見ることができラッキーです。
流石に時の人、関西、東京から多くのTV局が大きなアンテナの付いた車両がきてました。






花火 (広島)

2011年07月24日 | 花火
23日は「広島宇品花火大会」を友人夫妻ら4人で初めて望みました。
H15年から「みなと祭と太田川花火」を統合したもので
宇品港の「夜空を乱舞する花」を楽しんできました。

昨年も来ていた先輩は、東日本大震災による復興の影響なのか
水中花火も数が少ない思いがあると語ってます。





クロマド蛍

2011年07月22日 | ホタル
今年最後の蛍はUさん案内のポイントでした。
え、こんな所にヒメが飛ぶの?・・そんな雰囲気でした。

最後の蛍にふさわしく無茶苦茶飛んでる
よく観察すると林道端にかすかに「線香に火がついたような大きさの青い光」が光ってる。
「幼虫がいる」と胸が騒ぎ、当分の間ヒメ蛍がたのしめると胸が踊った。

後日小原令プロの説明によると、それは「クルマド蛍」だよと親切に教えて頂きました。
Uさんその説はお世話になり、ありがとうございました。 

そんな訳で幼虫ではありませんでしたが、ラストのふさわしい蛍をゲットでき感謝です。
クロマド蛍・・・http://www.geocities.jp/npnfw960/hotaru/011riku-1/11-1-2.html

             手前と右奥の立ち木に登るクロマド蛍、青白く光ってます



いびつな形

2011年07月21日 | 花火
備前花火7(/17)は、昼の花火から注目して撮ってみた。

破裂したときに星がきれいな球状に飛び散る花火を「割物」といわれてますが
中でも星が「菊の花」のように尾をひいて広がる「菊物」がある

夜空に咲く花火だけが花ではない、花火師さんの腕までも見届ける
そんな花火撮影にしたいものです。

昼間よく見ると、「菊物」きれいな丸くはじける形ばかりではないようだった。




花火 (岡山・備前市)

2011年07月20日 | 花火
17日本格的な花火大会が焼き物で有名な備前市の港で開催されました。

商店街では徳島本場の阿波踊りなども賑わってましたが
U・Yさんの案内で港を見下ろせる山に夕方登り涼風吹く中スタンバイ

打ち上げ直前には地元の見物客も20人が登ってきた。
事件が発生・・暗闇で老婆が三脚に足をとられてカメラごと見事にガシャン・・・の転倒
持ち主は叱責もせず故障したカメラを片付け悲しく山を下りられた。

撮影に夢中の時に誰にもある出来事です。
三脚を使用する際はこのことを常に意識しないといけない。自分に言い聞かせてました。
次の花火は宇品の予定です。




社団 ふくろうの設立

2011年07月19日 | Weblog
桜咲きライトアップが終わり、大勢の方が家路に向かい
静まった夜空には満天の星空・・そんな時から撮影の開始

そうです。星・蛍・花火と夜間撮影が好きなふくろうみたいな仲間です。
それで「社団ふくろう」を立ち上げ仲間入りをしました。

訪問された皆様にお知らせいたします。 是非とも訪問してみて下さい。
http://syadanhukurou.web.fc2.com/ (検索--写団ふくろう)

終焉のカウントダウン

2011年07月19日 | ホタル
蛍のラスト(7/16)は県北でした。まだ隣の県では盆まで飛ぶらしいがこの辺りで終焉にします。

神秘な魅力に誘われて各地に行かせてもらったが、源氏・平家・姫蛍と楽しむことができました。
なかでも「木に登る幼虫」を写真に収めたことは深い思い出となり
小原令プロから「クロマド蛍」と云う成虫だと教わりました。



タンチョウの園内散歩

2011年07月18日 | 写真
たっぷりと夏の蛍を楽しんだが、新たな被写体を追うと
未現像が一杯あり作業が大変だ。

蛍を終えて帰宅途にYさんから鶴の連絡があり、翌朝眠い中タンチョウに逢ってきました。
(鳥インフルの影響で、人口ふ化30周年記念として今年初の放鳥でした)

私は女王様。お供を従えての優雅な散歩でした。
念願だったお城と鶴のショットがやっと・・