なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

ラスト桜

2010年04月26日 | Weblog
気候変化のためか今年は長く桜が楽しめました。
朝昼と色を楽しみ、夜には「星と桜」も挑戦し、春がおだやかに行き過ぎていこうとしてます。

陽が射す頃ラスト桜を記念に収めたり、ライトアップを楽しみながら、夜空には北極星、北斗七星が見事に描かれた夜を最後に今年の桜が終わります。
この夜はー2度、レンズも三脚も凍りついた初の体験もありました。 

                見ごろは1週間あと ヤマサクラと紺碧の夜空
 

          我が娘を記念に・・ポーズ猿娘・必死で撮るオヤジさん

3つの巨大ヤマサクラ

2010年04月25日 | Weblog
庄原市にはきれいな桜がたくさんありますが、今回は3つの巨木にいってみました。
雨も降ったかと思えば青空もみえる遅い春を訪ね、桜と云う春を惜しみながらの遠出です。

ライトアップや星と桜のコラボの勉強もしてきましたが、皆さんのようなきれいな星空写真はまだまだ先のようです。

                        雨に煙る 森湯谷の桜
 


                      まだ満開の「要害桜」
 

                千鳥別尺のヤマザクラ



がいせん桜 (新庄村)

2010年04月22日 | Weblog
遅いかなと思いつつ訪ねてみると、今年は平年より遅く満開を迎えていた。
日露戦争勝利を記念し手植えられた脇本陣もある宿場町の桜の名所
100年を越す並木は老木なのに見事な花のトンネルが続いている。
山里の遅い春を満喫した県北の18日である。

 

 





洗濯ダンス

2010年04月19日 | Weblog
この年になっても記憶から離れないものがある。
幼い頃みた足踏み洗濯である。

赤い腰巻に赤ダスキ、揃いのかすり姿の女性は未だうら若き乙女であった。
お願いして1枚撮らしてもらたが、冷たい冬雪の中でもされるそうです。
18日は奥津温泉の洗濯ダンスをみてきました。



 




桜舞う

2010年04月13日 | Weblog
昨日はほぼ一日小雨が降り続き肌寒かったです。

今年の桜もこの雨で一部をのぞき葉桜に変身のようですが、先日は桜散る頃をみてきました。
花びらが舞うシーンを撮りたかったのですが、きれいなものが撮れません。
水面に浮かぶ花弁も多少は勉強しましたが、絵になるものがない。
腕の未熟さが身にしみております。



                      風強く舞う桜・・車までもが消えちゃった

朝と夜・・醍醐桜

2010年04月09日 | Weblog
5日は5分咲き一気に満開と新聞で知り、7日仕事終えて9時頃現地に到着しました。
暗闇に浮かぶ「醍醐桜」は何度訪れても美しい。

セットしてると暗闇の中で声がかかる、偶然にもKさんが隣で撮影されていた。 
翌朝にはNさん始め達磨太陽のメンバーの顔も見える。
桜と星の撮影を終えて車中泊、かなりの人が車に寝ていたようである。

日の出前の青い空とピンク色の景色を期待したが、どうやら曇り空でスッキリした青い色が
でなかったのは今回残念だったが、今年もこの桜に会えたことに感謝して帰宅後爆睡した 

 




開通記念日 (明石海峡)

2010年04月06日 | Weblog
誘われていた頃は雨とあったが天は味方してくれたようである。
Yさんと3人で着いたのは日没の時刻、綺麗な夕日の思わずバンザイの人もいて
日暮れた後の青い空を楽しみやがて橋の点灯が始まった。
季節、時間などによって変化するパターンがあるそうですが、昨夜の「開通記念日」は
全てが5分おきに様々にと変化して、海に映る景観は素晴らしいものでした。

 


 




夢トンネル

2010年04月04日 | Weblog
岩国から錦川鉄道に朝一番に乗りこみ「きらきら夢トンネル」を走ってきました。
6色の光る石を使った装飾の壁面は、わぁ~きれい・・別世界のようです。

6キロ余りを走るこの鉄道は「夢トンネル」と、春の桜が織りなす大自然を
満した旅でした。

 

 


岩国の旅

2010年04月03日 | Weblog

金曜仕事を終えて15時過ぎから笠岡ITより高速を利用して19:30に錦帯橋に着いた。
夜桜も岸辺の宴会も満開で多くの人でにぎわっていた。
昼一度訪れたことはあるが「錦帯橋と夜桜」は見事な風景で、幻想的な風景にみとれました。

今回は河川敷にて1泊の車中泊、DVをみながらカメラバッテリーの充電はとても助かり、この車の有り難さを感じた夜であった。 

 


カワセミの「巣」

2010年04月01日 | Weblog
職場の方よりカワセミの「巣」があるのでは・・との情報があり、疑問もありながらも行ってみました。
穴がよく見えるように対岸にまわり1時間半ほど待っていたら、オスが飛んできて、そのまま穴には入った気がした。
余りにも遠くて肉眼ではあっと云う間のできごとです。(老眼には見にくい)
やがて穴のそばの気に止まり辺りをさかんに気にしてる様子がレンズを通してはっきりと見える。 このカワセミは人をみたらすぐに飛び立つらしい。
「巣穴」が見えたことを祝って帰路に着き、すぐさま勤務に出かけた午前中でした。

      周りの風景・・水際の土の部分に穴がみえますか


                     500mmレンズ使用