スポーツの秋 2009年10月30日 | Weblog 本当に久しぶりに山の芝刈りを楽しんできました 気のおけない仲間とスコアーは二の次で芝の感触を楽しみ 参加した会場コンペのすき焼き肉も手に入れて満悦な日和の一日 山の景色は紅葉に染まり、秋のスポーツを楽しんできました この次は、秋の芸術でしょうか
クルーズポート 宇野 2009年10月26日 | Weblog 四国に渡る宇野港には大型客船を時おり見ることができます この日はパシフィックびいなす号(2万659トン)を山陽新聞社がチャーターし 乗客380人らが長崎、韓国へと旅立ました 出発式等もあってその光景を収めてみました 180mの巨大な船体がゆっくりと岸壁を離れました
鳥居と太陽 2009年10月23日 | Weblog 昨年度から鳥居の借景と朝日を撮影したいと下見だけはしていたのですが 今朝やっと念願が叶いました 年間を通じて2、3日の限定ポイントだけにとても嬉しく思います 4時すぎ誰もいない・・写友に電話するとポイントは近くらしい 既に三脚が並び隙間は全くない、浜辺に降りてやっと撮影に成功しました 鳥居の借景に太陽が昇る光景は、私の一番お気に入りのポイント 友人と自然の神に感謝して気持ちよく帰路につきました
オリオン座流星群 2009年10月22日 | Weblog 昨日は雲海の下見で和田山付近の山頂で車中泊をしてました 秋の夜空を彩る「オリオン座流星群」がピークを迎え、一面の星が天体ショーの中 流星をみることができ感激ものでした (明るいレンズを持ってなくて・・泣) 山の中のこと、気が付くと「野生の鹿」が5,6頭います キィ~ンの鳴き声で気づくまで夢中で星を眺めてる始末です 目的は雲海、気温が下がった朝の割には少し早いようです 帰る途中田舎の山に見事なお城が見えました
尾花の高原 2009年10月22日 | Weblog 秋の七草にひとつであるススキの撮影を楽しみにしておりましたが一昨日行ってきました 見渡す限りに穂の波が続き、小高い丘に向かって白銀のジュウタンが続いてます 沢山の観光客は揺れるススキの中を自由に散策したり、絵筆を持ったり秋を楽しんでおられます 毎年来ると云う人は白く輝きは少なくなったそうですが私は充分に満足感いっぱいで帰りました
かべりだいまつ 2009年10月19日 | Weblog 備前焼で有名な伊部では祭りの前夜祭に地元の子供たち200人ほどが 緋色の列・・燃えるたいまつを担ぎ伊部の町中を歩き、山にある神社まで奉納され 暗闇の中の行列は遠くから幻想的な光景を見せてくれました 炎をかぶるところから「かべりたいまつ」といわれるそうです 毎年開催される備前焼祭りは翌日から窯元、作家の作品を求めて大勢の方が 買い物を楽しんでにぎわいます
菊間のお供馬 2009年10月19日 | Weblog 昨年から楽しみにしていたお供馬行事をみたくて早朝から四国に行ってきました 撮影のいい場所には昨夜から三脚が乱立され、祭りの人気のほどがわかります 今年始めて乗る小学1年生から6年生までが練習を重ね、飾れた馬具にまたがり 鳥居から社殿までの300mを一気に疾走する姿に拍手喝采の見ごたえあるお祭りでした 帰り路は霊峰・石鎚山に立ち寄り、紅葉と足腰を鍛えてきました
アッケシソウ 2009年10月14日 | Weblog 北海道の厚岸町で発見された絶滅の危険性があるアッケシソウが 寄島にあると聞き、午後から見てきました 本州で自生してるのはこの場所だけと説明を聞き 全体が緑から紅色に変わって草原の紅葉模様を楽しみました
旅と祭り 2009年10月12日 | Weblog 秋本番を迎え各地ではいろいろな催しが開かれてます 日も暮れた頃、長い竿を十文字に構え提灯を数多く付け 太鼓を打ちならしながら練り歩く独特の祭り「竿燈」を 見たいと小さな旅してきました (重さ50kg 46ヶの提灯) 腰、肩など流しと力から技の名演技は、始めてみた私には 感動ものでした 海外からも各種参加され、たっぷりと夜長を楽しんできました
燃える太陽 2009年10月08日 | Weblog 日の出を幾度か撮影してきましたが、やっと赤い太陽を捕まえる事が できました 水平線には厚い雲がただよいあきらめいたが、以外にも念願の真っに 染まった形のいい朝日が昇ってくれました 二人の印象的なシルエットで1枚・・ポイントに船でもの声が小さく聞こえました