思いがけない花火

近くの花火大会はもう終わったと思っていたら、なんと倉敷市玉島で３０日に花火大会があり早めに出かけました。
初めての場所なのでいい場所がなく、打ち上げ場所から５００ｍのところで写友と撮影することに決定。
中国製花火が多いよと消防隊の方から教えられて、いつものアート花火に挑戦と練習のひと時を過ごしてきました。

燃える想い

毎年小さな庭に真っ赤な絨毯のような「サルビア」が夏から秋まで楽しめます。
夜空にそのような華が撮れたらいいなぁ～なんて思いながらシャッターを切りました。

これ花火？

とりあえず狙った花火にピントを合わせてシャッターを切るのですが
裏面のビューで確認するまではワクワク感の期待でいっぱいです。
確認してると次に上がる花火は撮れない悩みのなかで、変わった花火が咲いてました。
大きな大会ではきれいな花火が多くてもったいない。こんな遊びができないのがただ今悩みです。

ファンタチック

比較的おそい花火大会は港町での開催です。
人生いろいろ、花火もいろいろです。　今夜は夢花火を追ってきました。

ネズミの王冠

仕事を終えて浅口市の花火に駆けつけましたが、渋滞に巻き込まれ到着した途端にバンバンと花火の開始です。
近くに警護のパトカーがいたのですが、花火が撮れないと付近に止めて三脚にカメラを取付け担いで花火が見えるところに
あせりながらも猛ダッシューで観客の近くでの撮影でした。
あんた何を写しょんで～・・と隣のオヤジが聞いてくる。
ビュー画面でこんなんを撮ってる・・・とみせると、ホ～変わった花火じゃなぁ～こんな会話をしながら撮影開始だ。
イメージ通りには仕上らないのが、アート花火の面白さでもある。

花火を楽しむ

ピントをずらして撮る花火に挑戦して幾年がたち、一般的な花火も上手に撮れない癖に笑われることを承知で挑んでおります。
７年前金武武（旧姓：福田）さんの素晴らしい花火写真に感化をうけ、私なりのイメージを求めて今年も楽しんでいます。

ロボット撮影は

塩手池の水中花火のひとコマですが、全体にスッキリせずおまけに色彩が弱く白飛びもおこしてます。
手抜きのロボット撮影では反省ばかりのコマが量産なので、今年の花火も解決策や反省が続いております。

ラストの花火

どこの花火大会も最後はこれでもかと云わんばかりに炸裂してる。
常にこの瞬間は白飛びに悩まされたので、今宵はチャレンジしてみました。
それにしても赤色のにじみ（煙）が気になるね～

蒼一色

福山市あしだ川花火は撮影場所をどこにしようかと悩みます。初めての写友がいるので今年も昨年と同じ場所を確保しました。
特徴ある「扇型花火」は正面のこの場所が一番と思い望んだ花火は満足して頂いたと思います。
プログラムに蒼の世界とあり大きくてきれいな蒼の花火が打ちあがりました。

迫力満点

この日のために下見の駐車場からコメダ喫茶でたっぷりと涼みながら仲間と過ごす
昨年お世話になってた地元の佐藤さんも駆けつけたなかでいよいよドラマが始まった。

打ち上げから近いので魚眼が欲しいが、現場で一台のカメラが故障して16mmでやむなく撮影でした。
炸裂音と花火に合わせた音楽がマッチする雰囲気は東北の有名な花火大会とよく似てなんだか気分が高揚してきます。

花火は真上にあがるものだがこれに斜めにあがるのが（扇状）ここの花火の特徴だ。
初めての仲間も喜んでくれましたが、美味しかったコメダアイスコヒーを呑みながら話が盛り上がる。
駐車の難点をクリアーすればとても迫力満点の花火大会です。