なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

四角もどきの太陽

2010年09月29日 | Weblog
なぜだか常連の達磨組が今朝は見当たらない。
思い思いのポイントで撮影してるのか? 錦海湾には3人のみの撮影でした。

いかにも秋の気配を感じる空には朝焼けに染まる雲がながれていた
期待した達磨太陽の出現だが、おやなんだか四角に見える
北海道のポスターで見たことはあるが、ややその形に似ている。

上部が欠けてはいるが達磨さんが26日に続き、ラッキーな朝の散歩である。

(3枚目Photoshop調整しています)
                                                              






素晴らしい日の出

2010年09月27日 | Weblog
数日通い続けた日の出シーンですが、26日は明石海峡とコラボで達磨さんが撮れました とても嬉しい。
Yさんから初めての場所から撮れると教えて頂き、2時から西大寺地区での流星撮影もそこそこに車を走らせた。

岡山牛窓から明石海峡が肉眼でみる条件はとても数少ない。しかも達磨太陽が昇った。
自然に気分は高揚して来た 素晴らしい日の出と友人に感謝です。







天高く

2010年09月24日 | Weblog
ブログ仲間のKさんを始め皆さんの「流星」を見るたびに、夜空の星を撮りたいとは
以前から思っていました。
お月見撮影の場所が素晴らしくロケが気に入って、その翌朝3時前より撮影してみました。

しかし運なく満天の星はなく地平線は雲に覆われ、レンズは上に向けての撮影です。
気温も下がりそろそろレンズに霜も着き始め、15分おきに拭きながらの寝不足でした。

200枚程度の画像なら秒単位でコンポジもできるソフトを導入し、これからの星撮影が楽しみになってきます。

            まだまだ未熟な流星空です
  牛窓の星空

このような写真を目指して勉強だ
 知人の「来島海峡の星空」

 友人の「浦富海岸の星空」


お月見クルージング

2010年09月23日 | Weblog
昨夜はすごい豪雨、一気に肌寒く秋に突入した思いです。

牛窓では今夜島々を廻る、名月観賞「お月見クルージング」がおこなわれました。
Yさんと丘の上に立つホテル屋上から、中秋の名月をめでながら撮影した。

夕焼けの港では、わぁ~・めちゃきれいやねぇ~と2人の女性がカメラに収めてた。

  




親睦

2010年09月22日 | Weblog
写真好きが再び
仲間の一人が手首と肋骨のダブル骨折で延びてましたが21日集まった。
今回の男の料理はチラシ鮨、美味しく頂きました。

趣味の世界はすぐ仲間が増えそしてつどう。
この度新しく一人増え、互い不足な点を補うことが嬉しい。

以前、公民館の写真講座に参加したが事もあるが、それよりもずっとずっと楽しい仲間の集まりだ。

     

自然の恵み

2010年09月20日 | Weblog
瀬戸内の牛窓はゆったりと時間が流れ、日の出の「達磨太陽」や日本夕陽百選認定など情緒ある風景を見せてくれます。

美しい朝日の撮影とペンション村辺りを散策してみました。
山肌の畑にも秋の訪れを感じる19日の朝の散歩でした。

 

虫明湾の夜明

2010年09月18日 | Weblog
明石のHさんから昨夜日の出場所の尋ねの電話がはいる。
最近「達磨太陽」は撮影してない私も、眠い目をこすりながら瀬戸の日の出へ向かう。

他県からの人を含めて6人木立を避けて思いの場所に三脚を立てた。
残念ながら達磨さんにはいたらないが、元気が頂ける日の出を拝むことができました。

   頭上にはきれいな星たちが煌いてました

周りを真っ赤な色に染めながら太陽が昇ってきました

   山頂からみる瀬戸の夜明け

片貝大煙火 (その2)

2010年09月14日 | Weblog
昼は33度夜は26度と東北もかなり暑く、今年は異常気温に悩ませられるも
予想をはるかに超える観賞客 5000人の町に20万人が押し寄せたらしい。

明治24年 3尺玉4発が打ち挙げ・・3尺玉発祥の地となる
昭和60年 世界一・四尺玉打ち挙げに成功する  (資料より)

こんな大きな花火を見たことがない。「すごいに尽きる」・・その時の感想です。
子供の誕生や成人式、33才、42才、還暦の厄払いにちなんで、町の人々が神社に花火を
奉納する。そんな願いが伝わる尺玉花火でした。

露出設定を間違ったが、大きさを借景の山や木立と比べてみて下さい。






片貝大煙火 (その1)

2010年09月13日 | Weblog
8日~11日まで「片貝まつり浅原神社季例大祭」に参加してきました。
新潟の片貝は世界一の大花火が打ち上がります。

この祭りは単なる花火大会ではなく、浅原神社の400年余り続く秋の祭りで
地域住民の祈りと願いを込め、賽銭の代わりに花火を奉納した伝統の浅原神社の祭りだそうです。

花火打ち上げの成功と無事を祈る筒引き、シャギリ、屋台など町内を引きまわし、9,10日は町中が祭り一色に賑わっていました。

                                左端が普通の一尺玉の筒                   

                          子どもの大きさと比べてみて~~


                  男も女も一升ビンのお酒をラッパ飲みで盛り上がってました










不思議な石

2010年09月06日 | Weblog
昨日は「市・勤労者美術展」を訪問してきた。
友人や知人の素晴らしい作品を鑑賞して、また写欲が沸いてきそうです。

岡山駅西口は余り行かないのですが、会場ビル近くに不思議な石が気になった。
町並みも整い、郊外バスターミナルも設置された付近のなぞの石は
通る人はほとんど感心のないモニメントなのか。