なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

銀河タケ

2017年07月05日 | 動植物
椎のトモシビ茸の近くにはぎっしりと闇夜に光る「銀河タケ」があります。
まるで天の川のように見えるところから名前がついたのかも知れませんね。
3年通って今年初めてみえたのでとても嬉しかった。
足場は急な斜面で滑りながらたどり着くのが悩みです。


山奥の神秘

2017年07月05日 | 動植物
今年も神秘な光る茸を訪ねて友人2人と高知まで遠征して来ました。
朽ちた古木に2cmほどの小さなヤツ、名前は「椎のともしび茸」で青白く自分で光ります。
昨年付近に蛍が飛んでいたのですが、なんと光る茸とヒメ蛍のコラボに運よく成功しました。
カメラマンは気持ちがわかるでしょう。超嬉しい限りです。2枚コンポジしてます


キノコの胞子

2016年11月07日 | 動植物
キノコから胞子が出ると知りチヤレンジしてみました。
撮影をどのようにすれば撮れるのか? いろいろと悩みながらやっと胞子の放出を見ることができました。
室内で撮影できますから今後も続けていければ面白いかもね。(28/10/26)


今が旬? 光るキノコ

2016年07月28日 | 動植物
真っ暗い森の中に小さな妖精をみに今年も6月半ばに高知県まで行ってきました。
「光るきのこ」がみられるのは八丈島、和歌山、などあると聞いたが、撮影条件のよいこの場所を選びました。
幻想的に緑色に光るきのこ達の命は2日程度しかもたない。
さて、今夜は生えているかと一抹の不安を抱きながら森の中に進む。 
おお、かわいいキノコがあったよ。


神秘の発光を求めて

2015年07月01日 | 動植物
2年前にNHKで「光る森」を見て一度は現物を見たかった。
やっと念願が叶って感動しながらも南国の森に生える「シイノトモシビタケ」を撮影できました。
前日は沢山のキノコがあったと聞くが、数日で激減のキノコではあったが神秘の発光を追うことができました。

水滴写真家・浅井美紀

2014年10月04日 | 動植物
朝が早いため早く就寝しますが珍しく夜中に目がさめ昨夜は眠れない。
なにげなくTVをつけると「未来シアター」という番組でアリの写真が飛び込んできた。
あまりにも美しい写真が紹介されている。写真を撮ってるのは普通の主婦浅井美紀さんと紹介があった。
この世界を大切に思いセンスと忍耐の賜物でしょうが、一瞬画面にクギづけとなってしまいました。

動物園

2014年09月15日 | 動植物
ハヤブサ帰還を見た後は無料なのでお隣の動物園を覗いてみました。
以前短期間パンダがきていた頃以来です。(いまもその時の施設はありました)
子ども天国の園内は動物よりも弾ける笑顔の子どもたちに目が入ってしまいます。