要害桜

予報では晴れマークが続くとある。
２２日仕事を終えて疲れモードではあるが今年もこの桜に会いたい気持ちが高まり夜中に出かけてしまい
ここに住みつくフクロウの声を聞きながら淋しい撮影でした。
月は３時半頃に登り今回も「天の川」は撮影できずに終わりました。

天空の桜

夜明けまで碧い空の今宵は満月で残念ながら天の川はみえませんでした。
空気は澄み霜が降り少し寒い夜、久しぶりの撮影です。
大きな流れ星が流れ、夜明けの明星が桜の向うから登ってくるまで存分に楽しみました。

故郷の桜 ３

満開の桜の元で古式にのっとった鉄砲隊のイベントが人垣を作っています。
おおきな火薬の爆音でビックリ　銃口から火の粉も一瞬ですがみえました。

故郷の桜 ２

ここでの特徴は石垣と桜です。　それぞれの石垣に陣取り
見上げる桜、見下ろす桜いろんな角度から眺められて、それはまるで桜の森
いつまでも大切に残していきたい故郷の桜が誇りです。

夜明け

今年は会えないと思っていましたが、遅まきながら「醍醐桜」に会ってきました。
昨夜臼井さん達と恒例の桜と星、そして天の川狙いでしたが、月の明るさは半端でなく
空は真っ青の最悪条件です。
苦労してやっと会えたこの桜は散ることなく満開で迎えてくれました。

故郷の桜 １

小学生だった私の遊び場は高石垣の津山城でした。鶴山公園として整備され昔から桜の名所です。
本丸、二の丸、三の丸が階段状にめぐらされた規模は姫路城に次ぐのだそうです。
初代藩主は森忠政（織田信長の小姓：森蘭丸の弟）
三の丸→松の段、二の丸→梅の段と高い石垣が続き、昔は酔った花見客がこの石垣から転落したと地元新聞に載ってたのも思い出。（かなりの高さなのにケガがなかったのが不思議でした）
学んだ小学校（現津山文化センター）はお城の一郭にあり、休憩時間の遊び場はおしろやまでした。
何十年ぶりに満開の桜を楽しみました。



　

やまには薄雪

４月に入り肉親の願いで県北にいく機会がありました。
気になっていた「菜の花畑」をたずね、新鮮な春風のなかで春を満喫
前日の冷え込みで那岐山にはうっすらと雪化粧、菜の花の黄色に花をそえてくれました。

気になる桜

「春に三日の晴れ間なし」という言葉がありますが、連続の晴れが続いてます
肉体的にはきついと思いながらも、市内の一本桜と星撮影に行ってきました。

深夜にもかかわらず車が切れ間なく走っている中での撮影でした。
未熟な技術ですが忘れないようにこうした撮影を今後もしていきたいものです。

街中の桜

老木の桜から見上げると真っ青な空に満開に咲く桜が印象的
河川敷では大勢の花見客が弁当をひろげながら春の満喫光景が展開されていました。

バス停

出歩くことが少ないものですから身近な散策です。
郊外のバス停「春」の一こま、春を感じます。