宝木取り 2011年02月03日 | Weblog 古く奈良時代から続く天下の奇祭(西大寺・裸まつり)は「会陽・えよう」と呼ばれてます 今年も2月19日におこなわれます。 宝木取りの儀式撮影は2日目の挑戦です。 行事の一つに争奪戦の「宝木」の原木を受け取りに4km離れた無量院へ向かい 深夜0時山門から出発する儀式には厳粛さを感じながらの撮影でした。 宝木の素材を授かりお寺に帰るまで、摩が入らぬように、道中は一切無言の決まりになっているそうです。 その後原木を宝木として削るそうです。
飛騨路の旅 その2 2011年02月03日 | 旅 往路は北陸自動車道を一路走り、富山県は砺波市に深夜到着 道の駅は除雪されてなく雪降る中コンビニ駐車場を借りて車中泊だった。(-6℃) 砺波集落を眺め庄川沿いのR156経由で五箇山にむかう。 小さな世界遺産の村が今夜の宿 菅沼集落は白川郷よりも屋根の傾斜がきつくこじんまりとした家が印象的だった。 それだけ秘境の里で豪雪地域の取り巻く環境の厳しさを垣間見た思いだった。 2泊目は集落を歩き、イワナ骨酒を飲みながらおかみさんが歌う民謡が心に響く夜でした。