深夜２時の滝

昨日は山陰にふらりと出かけ車中泊の予定が天気は下り坂なので
途中気になってた滝に立ち寄って帰宅しました。

実りの秋

朝の散歩の途中でみた光景ですが最近の農薬散布は近代的です。
高さの調整や前進にバックと自由に飛んでいました。

似合う場所

彼岸の頃にはきっちりと花を咲かせ自然の力は偉大です。
河川敷き、あぜ道、墓地と先人はそれぞれの思いでそこに植えたのでしょう。
まるでお地蔵さんに備えるように咲いていた。

錦海湾の達磨

久しぶり８日目となる達磨に逢えました。
どこから出るのかと悩みながら構えた処はちょうど島の後ろでした。

名月に酔う

昨年よりも彼岸花が少なく感じた。
来年は保存会による種芋の移植はしないかもしれないと地区のお話です。
１０月に入ると丘の上に祭りの旗がたなびくだろう。

彼岸花 ３

丘の隣に棲む方とお話ができた。
地区保存会の皆さんで彼岸花の「種いも」を毎年植えてるが土壌との相性なのか
植えた年は花が咲くが翌年はもう咲かないらしい。そのためか今年はまばらに咲いている。
土がみえないくらいぎっしりと咲いてたと、星を眺めながら昔話をしてくれました。

月が登りて

陽が沈み月が登ってくる間は天の川と予想してましたが、雲が多くて残念でした。
やがてまん丸お月様が顔をみせ少し幻想的な雰囲気を味わいました。

真夜中のカメラマン

寝静まる山里の丘で照明を当てながら撮影するカメラマンがいます。
月灯りはあるが照明器具の出番です。このライティングが誠に難しい。
努力しながら素晴らしい写真を求めている仲間の勇姿でした。　 2013.9.23 AM1:30
　　　

彼岸花 ２

先客の鳥居と満月を強烈な照明で丘を照らした姫路の方の撮影が終わり、20時半やっと星撮影の開始です。
村人が眠る頃鹿の声が時折聞こえてくる静かな山里です。
月明かりでも彼岸花と星はよくみえません。夜露で三脚が濡れる冷え込み２時間の星空を楽しみました。

彼岸花

そろそろ咲くころではないかと昨日下見のつもりで行ったところ既に満開状態でした。
満月できれいなお月様が登ってきて星はうすくみえていますが、星を入れたこの景色を撮りたくて
今乗りに乗ってますUさんと翌朝まで楽しんできました。
星空はこれから現像です。