運動会

先日、保育園の運動会の撮影を妹から頼まれて
秋晴れのさわやかな時間を過ごしました。
歳若いお母さんやお疲れモードのお父さん、祖父母と
にぎやかで楽しくかわいい園児達が練習の成果と
元気よく走る姿はなんともほほえましく映りました

お彼岸も過ぎて

この夏はガソリンの高騰で請求書をみてビックリ仰天しました
ホタル、花火大会と高速道路も利用した撮影の結果、その付けは
大いなる負債額だった。
家内から当然の苦情の声を耳にする、当分は燃料節約で近場の
撮影にしよう。
お彼岸も過ぎた今日は近くで「彼岸花」を写してみました

健やかに

幼児泣き相撲があると聞いて越木神社（西の宮市）に行ってきました
子どもの健やかな成長を願い、参加者も１０００人と多くてビックリ
境内にはパンパースを履いた元気な泣き声がこだますように響きわたり
見ていてもなごやかな楽しかったひとときでした






　

ひょうげ祭

四国讃岐の田んぼに稲穂が色づき始める気配が漂い
思い思いに仮装した「ひょうげ祭り」に行ってみた
シュロ張り・ワラ・肥料袋や刀とつばはズイキイモやかぼちゃ
顔にはペイントの彩色をほどこし、ひょうげ（おどける）ながら
２Km先の池まで練り歩き、昔ながらの農民の
率直な豊作を願い嗜好豊かな楽しい楽しい祭りでした

散歩道

当地でタンチョウ鶴が見えるのはめずらしく、昨日も鶴と遊んできました
５０羽ほどいるうちのつがい２羽を放し飼いされてます
オスは柵で飼われる鶴の仲間のところに玉には飛んで行くみたいで
早く帰って来いと、同じ道を行ったり来たりと歩きながら
メスが高らかに鳴く姿は、可愛くもあり、せつなくもあります
（メスは羽根を切られて飛ぶことができません）

鶴の一声ってありませんでしたか？
でも、旦那様を呼ぶ声は何度でも鳴いていました
この自然保護センターは無料なので、昆虫や植物」の観察には
ありがたい場所です
　そっとのぞいてみると、そこには自然ののびやかな姿がありました

岡山のタンチョウ鶴

ほほをそよ風が気持ちよく身体を吹きぬけていた。
自然とのふれあいを通じて、理解と保護の認識を高めるため
平成３年オープンした「岡山自然保護センター」に絶滅の恐れがある？
「タンチョウ鶴」をみてきました。
柵や檻もなく湿地帯でのんびりと飼育されています
ここには「人と自然との共生」がシンボルとして存在し
鶴も１０ｍほどの距離でも逃げようとしません。
整備されたエリアで自然と触れあいながらの時間は過ぎるのが
早くて、植物や昆虫の観察・体感は次回に残してしまいました

生野銀山

当地から２時間ほどの姫路の北方にある生野銀山に行ってきました
1200年前「佐渡の金山・生野の銀山」と称され信長、秀吉の権力者に手厚く
管理されて、徳川幕府には江戸から代官が赴任していとある
明治には全国でも珍しい鉱山町と変化している　
現在は一部が、坑道観光となり当時の生活ぶりを見ることができました
石見銀山（世界遺産）よりも見応えがあると思います
銀山なのに金貨：ホンモノの大判・小判が展示されてました





　生きてるみたい

禅寺の托鉢

家の近所には郷土代々の殿様のお墓を守る禅寺がある
そこで修行する僧はなぜか外国の僧が多く青い目の僧侶は定期的に
地域を托鉢修行をされる　そんな姿を追ってみた