なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

それぞれの想い

2009年12月28日 | Weblog
12月限定で園内を自由に羽ばたく鶴は格好の被写体とばかりに
今朝も多くのカメラマンが早朝からやってきて来る

思い思いの場所でカメラに収めてました。
イメージ通りのものが撮れるといいのですが・・・

 

 





名園の朝

2009年12月26日 | Weblog
規定で無料となった初冬の後楽園には最近よく訪れるが
鶴の訓練のない日は、素材を求めてぶらりと散歩する

こんな日はゆっくりと観察しながら
被写体との会話をしながら撮影ができた。

今朝はカモメと鯉が話し相手だった。 そろそろ帰宅しよう窓の掃除が待っている

 

 

            おや、映るカモメは目が・・四つ



飛行訓練

2009年12月25日 | Weblog
後楽園でのタンチョウ訓練に今朝やっとめぐり合いました。

今朝は濃霧なので北海道の風景を思わすようでしたが
飛ぶ回数が1度で終わり、あっと云う間に終わっちゃいました。

2枚目は不思議な鶴でしょう 

 


聖なる夜

2009年12月24日 | Weblog
クリスチャンではありませんが、24日はクリスマスイブ

各地で寒い冬を彩るイルミネーションが華やかに輝いております
人気スポットではありませんが、15分でゆける農家の
ファンタジックな夜を楽み、今夜はもも肉かなぁ~
 

 




寒い・寒い

2009年12月19日 | Weblog
各地でこの冬一番の寒さがやってきた。
干潟は云うまでもなく海辺である。
横殴りのキツイ風をまともに受けての撮影は身体に答える。
構図を考える前に冬の着こなしを変える流行のヒートテックの
チラシが気になってます

 





オシドリの住む町

2009年12月18日 | Weblog
寒さが増すと中国地方にもオシドリがやってくる。
オスの成長が鮮やかな羽色が生えそろて今年も可愛くて美しい姿をみせてくれた。

オスは特徴のある銀杏羽、ピンク色のクチバシですぐわかる
900羽はいるだろうか、物音に驚き飛び立つところもすごい光景で
撮影中も幾度か飛び立ってくれる。

一夫一妻で仲の良い夫婦をオシドリ夫婦と云われ、自分も真似をと思いきや
聞けば抱卵期にはつがいを解消するらしい。



 




薄化粧

2009年12月17日 | Weblog
日本海沿岸は積雪の予報、安全の為スノータイヤで大山あたりに行ってみました

日野町オシドリの光景を済ませて茅葺小屋に・・
小雪もまばらでしたが、カイロを忘れ手先が冷たくて大変でした 
この小屋はこれから先も多くのカメラマンを招くでしょう 



潮干潟

2009年12月08日 | Weblog
写友と3人で日の出前に新舞子の干潟を7日に訪ねた
友は、きれいだとは知っていたが、食わず嫌いの自分がいたとの感想をメールで送ってきた
見る人誰にも同じ風景なのですが、いざ写真の構図で生きるも死にもする造形美は
引き付けて離さない魅力があるようだ 

 





托鉢の修行僧

2009年12月03日 | Weblog
市内の円山にある曹源寺 今が色ずく気持ちのいいお寺である

牛窓の朝日を狙った後、達磨グループと雲水と紅葉の撮影に
紅葉の境内を訪ねてみた。 托鉢に向かう雲水姿の修行僧に出会った

彼らは全て海外より来日した人々で、青い目をしたお坊さんもいる
時折市街地でかける姿はこの修行僧だ
素敵なお寺で出会った雲水の托鉢は画材として満足感を得た1日の朝であった