気になった緑の花火

西の本最大級が売りの松江水郷祭が８月３０日に開かれ写友と行ってきました。
出発前は駐車場で因島撮影に向かう人たちとお互いの検討？を祈り、着いたら写真仲間の「同窓会」と思うほど
多くの仲間と遭遇しました。

広大な会場で独特で立体的で広がりがある特殊花火の中に、気になった花火がありました。
他では見たことのない「緑の花火」は決して派手ではないが、安心感や気持ちを穏やかにリラックスさせてくれます。

あっと言う間の花火ですがこんな青い色だけのスターマインもあったのかと現像してわかりました。

シンボル

松江しんじ湖のシンボル嫁ヶ島だ。この島を強調した花火を心がけていたら
肝心な花火の美しさが失くなってしまった。

花火は難解なり

花火の量を決めるシャッター速度、明るさを決めるF値、そして露出の絞りとホワイトバランスなどなど思考錯誤しながら
撮影するも失敗の連続です。特に色や形が不満の塊だ。
開く大きさと高さもまだ理解できてない。昇っていく花火が開花して消える寸前のタイミングも今ひとつ合わない。
芯がある単発花火がやっと撮れ始めたが、複数の花火など到底うまくいかない。
未熟ながらスターマインをきれいに撮るのが目標です。

まるがめ花火

まだどこかで花火があるかと思案してたら、Yさんにお誘いを受け初めて瀬戸内海の与島から撮影してみました。
本州から丸亀までかなりの距離もあり、本州からでは手持ちのレンズでは不足なので少しでも近づいての試みでした。

あしだ川花火 2

まぁ毎年のことではあるが「画像」に大いに不満が残ってしまいました。
タイミングを変えたり、絞りも変えて撮影をしたつもりですが未熟さを痛感しています。
参加した方の写真を見ると煙もなく実に上手に撮られてます。
まだどこぞに花火大会はあるのかなぁ～と未練が残ります。

夢舞台

詳しくないが色とりどりに夜空に咲く花火は「星」が集まってできていると聞いた。
化合物の混合によって難しい水色の花火が開くと会場アナウンスがあった。
和の花火と同様に淡く独特なすばらしい花火を狙って見ました。

あしだ川花火

地元の方に駐車場お願いして（ありがとうございます）今年も行ってきました。
横に広がる打ち上げ花火は近隣では少なく、毎年楽しみな福山には初めての方をお連れして
炸裂音と空いっぱいの迫力ある花火は見ごたえ充分です。
小雨の心配もありましたが残念なのは煙の多さ（風下に陣取っていた）煙のない初発花火を狙い
あとは煙の中の花火を見て楽しんできました。

光輝くスーパームーン

２０１４年最大の満月がきれいに見えました。
台風が去り雲ひとつなくすっきりした夜空にきれいな満月だけが輝いてました。
庭で出て蚊と戦いながら眺める今宵の月は通常の満月に比べ１４%も大きく３０%も明るくきれいでした。
（月が地球に最も近づいたときに、満月もしくは新月になった月の姿をスーパームーンという）

よいやみの頃

ブルー色が残りよいやみが迫る頃に最初の花火が打ち上げられた。
花火の大きさや位置がわからない状態でシャッターを切ると花火がはみ出してしまいました。
初めての場所ではありがちな落とし穴でしょうか。

岡山納涼花火 ２

初めての撮影場所は思った絵が書けない。センスのなさと頭の悪さがモロに出てくる。
煙対策としてはセオリーは風上なのだが移動できないからしかたないが、車の航跡など課題が多く残った。
花火の色を出すには本当に難しい。pcで少し調整しています