なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

森の番人

2011年06月27日 | ホタル


天気予報は50%雨模様の昨夜は、ホタル撮影が段々と楽しくなったKさん Uさんと県南ポイントでした。

竹林にはY先生ほか3人、広い境内は2人で思い思いの場所取りです。
地元の方が数人単位でヒメの舞う光景を、暗闇にカメラマンがいますから
電気はつけないで・・と観光の客?に蛍の案内をされてました。

今年はキャンペーンの如く「姫蛍」に頑張っています。







宴会を終えて

2011年06月26日 | ホタル
昨夜は妹宅の庭で焼肉パーティ
趣味が鉄砲で今回は猪肉がメインであった。
今までもビールを傾け鴨、鹿などなどの珍味を美味しく頂く。

宴も終わる頃、姫ホタルをみたいと話が盛り上がり
何の準備もなく急遽決行してきました。

到着すぐ突然の大雨に見舞われ、散々なホタル観賞でしたが
案内の方から数が3/1だと言われ沢山の蛍をみたかったよ~と
濡れた身体で口グチににぎやかな車内でした。


県南の姫蛍

2011年06月24日 | ホタル
初めての蛍撮影が5月末でしたから約1ヶ月患ってます。
この蛍病来月半ば頃まで症状は続くらしい。

昨夜は県南部のポイントに仕事を終えかなり遅い時間に到着です
こんなとき悩むのはピント合わせですが、みなさんはどうされてるのでしょう?

Yさんの模写とばかりに「星を」からめて見ましたが
雲はお出ましになるやら白い空ではお話になりません。

金・土曜は私の送別会などで蛍に合うことができません。
まぁ、区切りのお付き合いですからネ




今宵も姫と

2011年06月22日 | ホタル
遠くまで行かなくても数十分で撮影できる環境は姫蛍撮影にはありがたい。
昨夜は倉敷、玉野からのベテランさんに混じっての撮影
意外な人間関係もあって、楽しく過ごせました。

おや、この形は・・偶然の蛍が作る造形美を載せて見ます。
                 一匹の蛍が素晴らしい絵を描いてくれました。



東の姫蛍

2011年06月21日 | ホタル
19日 この春結婚した息子夫婦が父の日を祝ってそろって外食をした。
退院されたYさんからヒメを誘われたが、連日の疲れもあって休養日としました。

20日は東のヒメに会いたいとkさんUさんを連れ立って行くと、えころべさん、最近車で宙を飛んだNさんもスタンバイ
遅れてよこたさんもこられにぎやかなロケとなりました。
予想より幾分数が少ないように感じるなか久しぶりの蛍ロードを楽しみました。

蛍にはイヤがる光跡を入れてみました。

七段の滝

2011年06月19日 | ホタル
長門湯本から、俵山温泉~豊田町にかけては自然が残り、蛍がいたるところで見える環境でした。

俵山温泉に程近い「七段の滝」にも、沢山のゲンジが舞っていました。

朝早くから6:00から外湯は400円の安さで利用でき、蛍が飛び交う日暮れまでは湯治客として癒されました。

         滝の上ばかり飛ぶので下の部分は遊んでみました

湯谷の漁り火

2011年06月17日 | 
一隻の船が点灯すると一斉に全ての舟が灯りを付けた。

イカ釣りの漁り火が湾に点在する光景は、アッ~・きれい~と歓声に似た声が掛かる
私としてはこの美しい神秘的なひとときをカメラに夢中であった。

日曜日(12日)展望台には岡山東部、滋賀の団体バスも含めて多くの年輩もいて
にぎやかな撮影となりました。












湯谷の落陽

2011年06月17日 | 
 


「棚田、蛍」が目的で12~16日まで長門市(山口県)に行ってきました。

出発は大雨で予想を裏切り夕陽が望めましたが、素晴らしい棚田の絶景の落日は
長旅と比べて瞬時の楽しみでした。

残り4日間粘りましたが天気が優れず残念でしたが、田植え前や霧の日はいいだろうと
思いながら涙ながらの5日間でありました。

残りは温泉と蛍三昧に恵まれて・・・






旅の始まり

2011年06月12日 | 
本日より有給休暇なるものを取り、山陰へ今回は一人旅に出る。

サッカーのルールはわからないが、いつの日かヒデ(中田英寿選手)が綴るブログを読んでいた。
彼はいう「人生とは旅であり、旅とは人生である」  http://nakata.net/jp/hidesmail/hml278.htm

その人が述べ記録し共感できる事も多くある。
私もまもなく「第二の人生」が始まろうとしています。
素晴らしい体験を楽しみに、新たな自分探しの旅の第一歩でもある。

昨夜の「金ホタル」が旅の出発を祝ってくれた。




鳴滝の蛍

2011年06月10日 | ホタル
ほぼ毎晩の蛍行脚は病気の表れである。
撮影にいけることは仕事、健康に感謝しながら
昨夜はK本さんと念願の「鳴滝」のホタルを訪ねました。

ほぼ毎晩の蛍行脚・・・カルテには「蛍病」と記入されそうです。
短く儚く美しい蛍撮影は難しい