大崎で行なわれた「子どもの本の日フェスティバル」のお手伝いに行きました。
毎年行なわれていることは知っていたものの、なかなか都合が合わず。
今年はようやく行くことができました。
場所はゲートシティ大崎。
超懐かしい。大昔に営業でよく行ってた場所です。
そして、アトリウムの居心地がよすぎて、さぼ・・・いや、ひたすら日報を書いたりしていた場所です。その居心地のよさは変わっておらず、やっぱり私が好きなオフィスビル1位。
20日にはそのアトリウムで寄席が行なわれていました。
休日でも賑わってる^^
さてそのフェスティバルの「世界おはなしリレー」の部屋で、色々な国の絵本を展示したり、読み聞かせをしたり、クラフトをしたり・・・・。
多言語の絵本と読み聞かせ隊の紹介
ラオスの絵本、ロシアの絵本、中国56民族の絵本
Bibi(イラストレーター)の本、コロンビアの絵本、スペイン語圏の絵本
外国につながりをもつ子どもたちを支援しているグループ紹介
19日は、平日だったので来場者もそれほど多くなく、
「はらぺこあおむし」を日本語と英語で読み聞かせをしたあとに
実際にはらぺこあおむしを作ってみよう!とクラフトの時間となりました。
このキットからあおむしができるのか!?
ちなみに羊毛です。気持ちいい手触り♪
羊毛を丸めていって、羊毛針でチクチクチクチクさしていくと固まってきます。
Yuも興味津々。羊毛針は通常の針よりも折れやすく危険なので、必ず大人と一緒に。
途中。段々形になってきました。これを毛糸で結べば完成。
実はこのあおむしのクラフトは20日にも行ないましたが、大人気でした。
みなさん知っているあおむし、そして読んだ人に愛されているあおむしさんですね。
19日は、その後に「びくびくビリー」という絵本を読み・・・
その絵本の中に出てくる心配ひきうけ人形を作りました。
「びくびくビリー」では何かと心配で眠れない男の子のためにおばあちゃんが
小さな心配引き受け人形をくれます。
それを枕の下において寝ると、自分の心配を代わりに心配してくれるという。。
なんとも可愛い、そして子どもが心配を誰かに託したい・共有した気持ちを
あらわしているお話でありお人形です。
モールと毛糸を使って、とっても簡単に出来上がり!
これはグアテマラ発祥のお人形だそう。よく民芸品店でも見かけるかも。
私オリジナルの心配引き受け人形です。
これから私の心配事、よろしくね。たくさんあるよ・・・荷が重いよ・・・・・。
19日は息子も連れて行きましたが、大好きな「はらぺこあおむし」も聴き
なんだかとっても楽しそうで、生き生きとしてて^^;
あれ?どっかいっちゃった??と思ったら、隣の絵本がたくさんある部屋で
お姉さんにマンツーマンで読み聞かせしてもらっていました。
ありがとうございました。
20日は、世界おはなしリレーの部屋では、朝から盛りだくさん。
【台湾のおはなし(中国語)】
中国56民族(そんなにいるんですね!)の絵本を全て日本語に翻訳した張さんが
読んでくれました。
【エルサルバドルの絵本読み聞かせ(スペイン語)】
【ラオスのおはなし】
ラオスに絵本を送る活動をされている「ラオスのこども」という団体からいらしていただきました。
ラオス・・・私がAusの英語学校で同じクラスになった女の子を思い出します。
彼女はとってもおしゃれで、リーバイス大好き。リーバイスしか買わない。
見た目は日本人。でもラオス人。ラオスと日本のルーツって一緒なんじゃないの?と
思いました。
その時に貧乏生活を送っていた私とは金銭感覚が違って、ラオスって貧富の差が激しいのかも、とそのとき思ったことを思い出します。
彼女は裕福な家庭の子だったでしょう、きっと。留学してるくらいだし。
ラオスの彼女(名前を忘れてしまった)はどうしてるかな?
【カナダから英語のパフォーマンス】
Yokohama Theatre Groupのアンドリューがパフォーマンスをしてくれました。
【ニュージーランド BibiのABCブック】
イラストレーターでありヨガインストラクターでもあるBibiが、自分の本を使って
ABCを楽しくおはなし。
子どもたちが身体をクネクネさせて「C!」とか作っているのが印象的でした。
【ガーナのおはなし】
ガーナの子どもたちを支援しているEnijeという団体のデイビットさんが
絵本の読み聞かせ。そしてガーナの子どもたちの笑顔に溢れた映像を見せてくれました。
【ロシア・ウズベキスタンのおはなし】
ロシア語でロシアの絵本を読み、ウズベキスタン出身のナターシャさんが
簡単なゲームをしてくれました。
さて、ウズベキスタンは世界のどこ?
【朝鮮韓国のおはなし】
鮮やかな民族衣装で登場した金さんがコリア語で絵本の読み聞かせと韓国の紹介。
【コロンビアのおはなし】
国境なきアーティストという団体のエクトルさんが絵本をスペイン語で。
その後どんなお話だったかを子どもに聞いていく^^
そしてダンス!
【インドネシアのワヤン(影絵)】
スミリールというグループのスミヤントさんが影絵を演じてくれました。
本場のインドネシアの影絵はなんと8時間も!やるんだそうです。
今回は45分で、「キュウリ太郎」という日本の桃太郎に似たお話。
インドネシアでは観客はスクリーン裏に行ったりブラブラと自由に影絵を楽しむそうで、そのスタイルで楽しんでくださいとのこと。
実際子どもたちは影絵の裏側(?)を見たり、げらげら笑ったりと
本当に楽しんでいました。
スミヤントさんは全て日本語で、たくさんのギャグを交えて!
立ち見が出るほどの大盛況でした。
さとうじゅんこさんの歌も美しかったです。
・・・・と、本当に「リレー」でした。
絵本はその国の文化をうつしているし、色んな国の絵本を読むと
そこから世界が見えてくる。日本に住む外国にルーツを持つ人とその世界を共有し
多文化共生の社会をつくる・・・・というとてもおおざっぱだけど、でもそういう理想みたいなものを再認識しました。
とにかく絵本って面白い。
この部屋のほかにも、絵本作家さんの講演会が行なわれていたりしました。
私が好きな「ワニワニ」シリーズの山口マオさんの講演もあって
部屋を抜け出して聴きに行ってきました。
この感動的な講演会については、また後日。
毎年行なわれていることは知っていたものの、なかなか都合が合わず。
今年はようやく行くことができました。
場所はゲートシティ大崎。
超懐かしい。大昔に営業でよく行ってた場所です。
そして、アトリウムの居心地がよすぎて、さぼ・・・いや、ひたすら日報を書いたりしていた場所です。その居心地のよさは変わっておらず、やっぱり私が好きなオフィスビル1位。
20日にはそのアトリウムで寄席が行なわれていました。
休日でも賑わってる^^
さてそのフェスティバルの「世界おはなしリレー」の部屋で、色々な国の絵本を展示したり、読み聞かせをしたり、クラフトをしたり・・・・。
多言語の絵本と読み聞かせ隊の紹介
ラオスの絵本、ロシアの絵本、中国56民族の絵本
Bibi(イラストレーター)の本、コロンビアの絵本、スペイン語圏の絵本
外国につながりをもつ子どもたちを支援しているグループ紹介
19日は、平日だったので来場者もそれほど多くなく、
「はらぺこあおむし」を日本語と英語で読み聞かせをしたあとに
実際にはらぺこあおむしを作ってみよう!とクラフトの時間となりました。
このキットからあおむしができるのか!?
ちなみに羊毛です。気持ちいい手触り♪
羊毛を丸めていって、羊毛針でチクチクチクチクさしていくと固まってきます。
Yuも興味津々。羊毛針は通常の針よりも折れやすく危険なので、必ず大人と一緒に。
途中。段々形になってきました。これを毛糸で結べば完成。
実はこのあおむしのクラフトは20日にも行ないましたが、大人気でした。
みなさん知っているあおむし、そして読んだ人に愛されているあおむしさんですね。
19日は、その後に「びくびくビリー」という絵本を読み・・・
その絵本の中に出てくる心配ひきうけ人形を作りました。
「びくびくビリー」では何かと心配で眠れない男の子のためにおばあちゃんが
小さな心配引き受け人形をくれます。
それを枕の下において寝ると、自分の心配を代わりに心配してくれるという。。
なんとも可愛い、そして子どもが心配を誰かに託したい・共有した気持ちを
あらわしているお話でありお人形です。
モールと毛糸を使って、とっても簡単に出来上がり!
これはグアテマラ発祥のお人形だそう。よく民芸品店でも見かけるかも。
私オリジナルの心配引き受け人形です。
これから私の心配事、よろしくね。たくさんあるよ・・・荷が重いよ・・・・・。
19日は息子も連れて行きましたが、大好きな「はらぺこあおむし」も聴き
なんだかとっても楽しそうで、生き生きとしてて^^;
あれ?どっかいっちゃった??と思ったら、隣の絵本がたくさんある部屋で
お姉さんにマンツーマンで読み聞かせしてもらっていました。
ありがとうございました。
20日は、世界おはなしリレーの部屋では、朝から盛りだくさん。
【台湾のおはなし(中国語)】
中国56民族(そんなにいるんですね!)の絵本を全て日本語に翻訳した張さんが
読んでくれました。
【エルサルバドルの絵本読み聞かせ(スペイン語)】
【ラオスのおはなし】
ラオスに絵本を送る活動をされている「ラオスのこども」という団体からいらしていただきました。
ラオス・・・私がAusの英語学校で同じクラスになった女の子を思い出します。
彼女はとってもおしゃれで、リーバイス大好き。リーバイスしか買わない。
見た目は日本人。でもラオス人。ラオスと日本のルーツって一緒なんじゃないの?と
思いました。
その時に貧乏生活を送っていた私とは金銭感覚が違って、ラオスって貧富の差が激しいのかも、とそのとき思ったことを思い出します。
彼女は裕福な家庭の子だったでしょう、きっと。留学してるくらいだし。
ラオスの彼女(名前を忘れてしまった)はどうしてるかな?
【カナダから英語のパフォーマンス】
Yokohama Theatre Groupのアンドリューがパフォーマンスをしてくれました。
【ニュージーランド BibiのABCブック】
イラストレーターでありヨガインストラクターでもあるBibiが、自分の本を使って
ABCを楽しくおはなし。
子どもたちが身体をクネクネさせて「C!」とか作っているのが印象的でした。
【ガーナのおはなし】
ガーナの子どもたちを支援しているEnijeという団体のデイビットさんが
絵本の読み聞かせ。そしてガーナの子どもたちの笑顔に溢れた映像を見せてくれました。
【ロシア・ウズベキスタンのおはなし】
ロシア語でロシアの絵本を読み、ウズベキスタン出身のナターシャさんが
簡単なゲームをしてくれました。
さて、ウズベキスタンは世界のどこ?
【朝鮮韓国のおはなし】
鮮やかな民族衣装で登場した金さんがコリア語で絵本の読み聞かせと韓国の紹介。
【コロンビアのおはなし】
国境なきアーティストという団体のエクトルさんが絵本をスペイン語で。
その後どんなお話だったかを子どもに聞いていく^^
そしてダンス!
【インドネシアのワヤン(影絵)】
スミリールというグループのスミヤントさんが影絵を演じてくれました。
本場のインドネシアの影絵はなんと8時間も!やるんだそうです。
今回は45分で、「キュウリ太郎」という日本の桃太郎に似たお話。
インドネシアでは観客はスクリーン裏に行ったりブラブラと自由に影絵を楽しむそうで、そのスタイルで楽しんでくださいとのこと。
実際子どもたちは影絵の裏側(?)を見たり、げらげら笑ったりと
本当に楽しんでいました。
スミヤントさんは全て日本語で、たくさんのギャグを交えて!
立ち見が出るほどの大盛況でした。
さとうじゅんこさんの歌も美しかったです。
・・・・と、本当に「リレー」でした。
絵本はその国の文化をうつしているし、色んな国の絵本を読むと
そこから世界が見えてくる。日本に住む外国にルーツを持つ人とその世界を共有し
多文化共生の社会をつくる・・・・というとてもおおざっぱだけど、でもそういう理想みたいなものを再認識しました。
とにかく絵本って面白い。
この部屋のほかにも、絵本作家さんの講演会が行なわれていたりしました。
私が好きな「ワニワニ」シリーズの山口マオさんの講演もあって
部屋を抜け出して聴きに行ってきました。
この感動的な講演会については、また後日。
なんだか楽しそう♪
私も行ってみたいよ。
Yu くんは絵本に触れてるからいっぱい興味あってすばらしいわ☆
Kは…絵本はなるたけ読んでたんだけど
今となっては「鉄」 が入ってないと
聞いてくれない( ̄▽ ̄;)
読み聞かせに行っても「帰る!」だよ(T_T)
どこで道を間違えたんだろ( ´△`)
うちも「鉄」系の絵本大好きだよ。
電車が載ってるの必ず持ってくるもんねー、図書館で。
よく見つけるわーと感心するけど・・・。
背表紙にちょっとでも電車ぽいものが見えると
借りたくなるらしい。
「せんろはつづく」シリーズって読んだかな?
侑真が好きなのは前からだけど、今もこればっかり読んでるよ。