絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

今日のコロンボ

2010-02-25 | いろいろ
今夜も刑事コロンボを見ました。

最後の決め手は、犯人は耳が遠い人という結論でした。
しかし、それだけで、あの人が犯人になるのでしょうか。
ちょっと、不十分じゃないかなと思いました。いかかでしょうか。

でも、コロンボは面白いですね。60本あると聞いて、それをほとんど全部見て、どれがいいとか語り合っている出演者の様子を見た時、私も、テレビで放送される度に見てみようと思いました。それで、番組表で見つけるとできるかぎり見ています。

同じように、刑事ものは日本でもたくさん作られています。今夜は、相棒も見ました。いやこれは昨夜の録画でした。ある人から、私が杉下警部に似ているといわれました。あの水谷豊です。もちろん見かけではないでしょう。なにか、考え方か、生き方かもしれません。あの水谷さんの醸し出す雰囲気がどこか似ていると思われたのでしょうか。

私は、水谷豊さんは、熱中時代の先生役が大好きでした。あの歌も、好きでよく歌っていました。

似ていると言えば、私はどことなく鳩山由起夫総理に似ているそうです。
鳩山総理をみると、私を思い出すという卒業生が何人かいました。立て続けに3人から言われたので、ほうーーそうなのかと思いました。並んだら似ても似つかないでしょうけれど、私のどこかに鳩山総理を思い出すような要素があるんでしょうね。

話がいろいろでした。




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オリンピック女子フィギュアー

2010-02-25 | いろいろ
今、女子フィギュアーのフリーが行なわれている頃だろう。

果たして、浅田真央さんは金メダルが取れるだろうか。
私は、一番望ましい結果は、浅田が金、キムヨナが銀、安藤が銅ならいいと思って見ている。

三人とも、本人の一番良い演技ができて、その結果なら良いと思う。

応援している人のコメントの中には、キムヨナが失敗してくれたらいいなどと、不謹慎なことを言う人がいるが、私は、そうは思わない。キムヨナが最高の演技をしたが、それでも浅田がそれを上回ったということであってほしい。

そうでなければ、浅田の金が光らないだろう。浅田が満足ではないだろう。

オリンピックには、魔物がいるという。それは、本当はどこにでもいる魔物である。ただ、4年に一度だから、魔物扱いするだけである。

ここに集う選手たちは、いつも世界のいろいろな大会で一緒に戦っている。だから、今回は誰が勝つかなというにすぎないのに、オリンピックだけ特別扱いをするのが、少し変だ。

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私は、それぞれが、最高の演技をしてほしい。そして、一番素晴らしい演技をした人に金メダルが与えられたら、それでいい。キムヨナも素晴らしい選手だと思う。彼女の演技は、優雅で魅力がある。だから、浅田とキムヨナのどちらかが金メダルであってほしい。

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もう、上村愛子さんの話題が出ないが、彼女はメダルが取れなかった。
しかし、4位である。彼女もすばらしい滑りをした。メダルだけがいいのではない。
彼女は、優勝した選手に祝福のハグをした。素晴らしさをたたえた。
私は、それが大事だと思う。

日本選手は、どうも勝った人に対して、それをたたえる気持ちが足りないように思う。
自分が負けたことばかりで、勝った人に対する称賛が足りない。
日本人が勝った時、他の国の選手が肩車をしてそれを祝福してくれた場面を見た時、その選手は凄いなあと思った。日本の選手もそうあってほしい。

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日本ハムが勝って、楽天が負けたプレーオフを思い出す。
引退する野村監督を日本ハムの選手も楽天の選手と一緒に胴上げをしていた。あのような光景があってほしいと思う。

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あれーーー、勘違いしていました。
フリーは、明日なんですね。一日間違っていました。
もう結果が出ているはずなんだけどなあと思いながらラジオを聴いていて分かりました。
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