消費税増税を国民に理解してもらい、国会で法案を通すために、政府民主党はいろいろなことを考え始めています。 国会議員の報酬カットや議員定数の削減などです。 国会議員の報酬は1年間で約2100万円、それに文書交通費が1200万円です。 JRや飛行機はもちろん無料です。 とてつもなく優遇されていると思いませんか。 岡田副総理は、報酬8%カットの法案を提出したいみたいですね。議員定数の削減は、80くらいだそうです。
政治家が自ら身を削ることには、大賛成ですが、8%なんて細かいことを言わずに、20%とか30%とかもっとズバッとやっていただきたいです。 また、文書交通費(県議の政務調査費にあたる)は、いっそ無くしたらどうでしょう。 私は、政務調査費(年間420万円)を全くもらっていませんが、何の不自由もしていませんし、それがないから活動できないということもありません。
岩国市の市長選挙にむけて、井原は給料を50%カットし、議員定数も3割削減とうたっています。 これくらいわかりやすいと、市民にも理解してもらえるのではないかと思います。 国会議員にもこれくらいの覚悟を期待します。
久しぶりにお好み焼を食べました。カープファンのマスターとプロ野球について話をしましたが、カープについては、あまり芳しい話題はありませんでした。 今年こそ頑張ってほしいです。