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第３回の岩国爆音訴訟の会 総会が開催されました。 活動報告、決算報告などのあと京都大学教授 松井利仁先生の「航空機騒音に係わる環境基準の問題点」と題して講演が行われました。
最近、特にここ２～３日はものすごい爆音で家の中にいても耳をふさぐほどのうるささです。 ２機編隊や４機編隊、市街地を縦横無尽に飛び回り海岸線ばかりでなく、西岩国のほうでもとてもうるさいと電話がかかって来ます。
団長の津田さんは挨拶の中で、”原発の問題も、爆音の問題も政治の責任である・・・”と言われていました。 将来の岩国、山口県のためにも政治の責任は大きいと思います。 目先のことに惑わさずしっかり見据えて取り組む目を皆さんと一緒に育てていかなければなりません。
第３回 岩国爆音訴訟の会 総会
実家の父（９１歳）の介護のため、今夜は柳井です。インターネットが通じないため明日はブログが書けません。あしからず。
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３ヶ月の間出席できなかった 岩国を守る会”風”の定例会に呼んでいただきました。 まずは お世話になったお礼を申し上げました。 各会員の方が本当に親身になって動いてくださいました。 みなさんホッとされ、大変喜んでおられました。 私はこんなすばらしい仲間に、支えられ頑張ることができたと、あらためて感謝いたしました。
”風”の会議では、岩国にオンブズマンを立ち上げることや、3月市議会で可決された岩国の民間空港ターミナルビル会社に市が8億円融資したことなど、しっかり勉強していかなければならないという意見で、今後の活動計画などを決めました。
夜、家に帰ってみると、東京の佐高信さんから額入りの書が届いていました。 佐高さんのお父様が有名な書家でいらして、その方の書だそうです。 ”洗心”と書いてありました。 心を洗う・・・いつまでもこの気持ちを忘れず頑張ってまいります。 佐高さんの独特な書体は、お父様譲りだと知りました。 大切にいたします。
佐高 信氏からの 額
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すっかり季節は春たけなわですね。 桜も他の花々も競って咲いているように思えます。 選挙が終ってお世話になった方々へのお礼に忙しい日々です。 皆さん全てに感謝の気持ちをお伝えできないかもしれませが、どうかお許しください。
選挙中、柳井の実家で私の結果を心配しながら、姉の世話で待っていてくれた９１歳の父のところへ行きました。 喜んでくれましたが、心痛させたことが父の顔に表れていて、申し訳ない気持ちにもなりました。
忙しくはなりますができるだけ父の世話をしながら、たんぼや畑もがんばって作っていこうと思います。 今日はわずかな時間でしたが、ナスやピーマンを植える畑を耕運機で耕しました。
水仙が実家の庭で咲いていました
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私の事務所に、毎日たくさんの方が来てくださいます。 一生懸命応援してくださった皆さんの声は、自分のことのように 喜んでいらしてこちらも嬉しくなります。 また、電話の向こうでも、ハイトーンで喜びが伝わってきます。 ご期待に添うことができて本当によかったです。
また、いろいろなご意見ももう届いていて、岩国や和木、山口県が抱える問題も具体的にわかるようになりました。 ご意見の中で一番多いのは、上関の原発の問題です。特に若いおかあさんは、子供のことが心配で”原発は絶対止めてください！”と言われます。
今日は、震災で日本中が大変なときに、国体なんて止めて開催費用を震災復興に充てましょう！とも言われました。
エネルギー供給の根本的見直し、祭典の中止など同じ日本の苦しみとして考えていかなければいけません。
かわいい来訪者 よこやまの桜 実家の庭も花盛りでした
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(ホームページのＹＯＵ ＴＵＢＥをご覧ください
９日間の山口県議会議員選挙運動が終りました。 選挙中、街宣カーへたくさんの応援をいただきました。 畑や車、お店の中やパーマのロットを頭に巻いたまま美容院から飛び出していただいたり、びっくりするほどうれしい９日間でした。
結果は、当選！ 岩国・和木から初めての女性県議として、また無所属・市民派として、私への期待の大きさと責任を痛感しています。
各地区で応援していただいた皆様、そしてずっと朝早くから夜遅くまで私と一緒に飛び回ってくれたスタッフに、言葉では言えないほどの感謝です。 しっかりがんばってまいります。
開票結果の後の事務所で 我が家の前のかいどうの花
