井原すがこの想い

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県の盛土条例 嘆願1400名の署名とともに ・ 梨と栗

2021年09月06日 | 政治

     

熱海で盛土が土石流となり多くの犠牲者を出した災害が起こり、ここ岩国市でも熱海の規模よりも多量の土砂が集落の上流の沢に積まれている瓦谷(かわらだに)地区の住民の方々が署名を集められ、山口県にも盛土条例を制定してほしいという嘆願書を連合自治会長さんや地元の方と、岩国県民局へ提出しました。県は熱海の事故のあと県内の85か所について盛土の調査をし、8月末にその結果を発表しました。それによると、調査した85か所すべて安全性を確認したそうですが、瓦谷地区は調査対象地区にもなっていないということ自体、理解に苦しみます。「土石流が起こった場合、人的被害が発生する可能性がある箇所」を調査したのだそうですが、この地区が調査さえされなかったことは本当に信じられません。同行したマスコミ各社は「事前に現地を視察したけれど熱海よりも土砂の量は多く、下流の住民の方々の不安は計り知れない」と言っていました。

8月末に稲刈りをしたお米が、籾すりを終えて届きました、例年よりも数俵多く収穫できて、ひと安心です。これまでは30キロ入りの袋に入れてもらっていたのですが、持ち運ぶのに重いので15キロずつに小分けにしてもらいました(私は30キロでも平気で抱えます)。

九州の中津から梨が届き、夕食後に美味しくいただきました。自宅で採れた栗とサザエなどを入れて炊き込みご飯を炊いてみました(混ぜご飯にするとおかずの数が少なくてごまかせます)。

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