ミサイルが7時39分に発射されたことを、日本政府が発表したのは8時を大きく過ぎてからでした。 発射から4~5分も経てば日本に到達するのに、これでは全く防衛することはできません。 J-ALERT は、発射されたらすぐに国民に知らせるのではなかったのでしょうか。 あちこちに迎撃体制をとったことも全く意味のない形ばかりだったのですね。 自己防衛と声高に言いながら、これでは・・・・・
ミサイルを発射すること自体、国際モラルに逆行するものです。 打ち上げが成功か失敗かということより、これから北朝鮮が国際的に孤立しないよう、国際社会に開かれていくよう祈るばかりです。
大飯原発の再稼動の必要性があると、今夜、政府は閣僚会議で決めたそうです。 これから地元の ”一定の理解” を得るために、さっそく明日から現地に出向くと、記者会見で言っていました。 大飯町長や福井県知事も、再稼動には反対ではないので ”理解” はえられたとするのでしょう。 しかし、京都府、滋賀県、大阪府・市の理解については、どう対応するのでしょうか。
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