井原すがこの想い

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防災に名をかりて ・ 球場からの写メール

2012年04月14日 | 政治

和木町蜂が峯団地に防災へリポートができようとしています。 山口県住宅供給公社が開発した団地ですが、予定通りには売れず、多くの区画が売れ残っています。 米軍再編関連の予算を防衛省から受けてその空き地に防災へリポートを造ろうと県が今年度予算を組んでいます。 (この予算の使い方にも私は疑問をもっていますが・・) 

和木町の住民の方から今日相談がありました。 新しい住宅地に忽然とヘリポートができても利用されることは皆無に近いだろうから、ただの空き地として荒れ果てるだけだ! と心配していらっしゃいました。 団地の区画として残っていれば、今後も住宅用に売却することも可能ですが、へリポートになってしまえば、永久に住宅は建ちません。県の住民説明会が何度か開かれたのですが、地域の理解はえられていません。それでも、原発再稼動と同じく地元に説明したということにして、どんどん進められていきそうです。 一度現地を見てくださいといわれましたので、住民の方からゆっくりお話を伺いたいと思っていす。

現下日本中が、防災とか災害とかに名を借りた無駄なお金が使われています。 

野村投手のユニホームを着て応援している写メールが届きました。     2月に生まれた僕も、こんなにしっかりしてきました

                                             

 


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