井原すがこの想い

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グリホサート入り除草剤 ・ 盆踊り 土用の丑の日

2019年07月27日 | 社会

 

       

先週までは雨模様で行事が中止になったりしていましたが、今週は梅雨も明けて暑くなり各地区で夏祭りが行われています。土曜夜市で買い物をして、今夏初の盆踊りも堪能してきました。いい汗をかいてやっぱり土用の丑なので、毎年焼いてもらっているウナギをたっぷり一尾いただきました。夏バテしないで暑さを乗り切れそうです。

先日錦町の県道に除草剤がまかれた件で市民の方から「清流のそばでは除草剤を使わないでほしい」という要望がありました。ちょうど欧米やアジア各国で、使用禁止や規制強化への動きが強まっています。その一方で日本では、規制緩和が進んでいます、残留基準値を引き上げて大幅緩和をしてしまいました。私は、夏場は特に休耕田や田んぼの畔、畑の周囲などの草刈りに追われます、でも薬を使って草を枯らしてしまおうとは思いません。薬を使うくらいなら草を刈らないでそのままにしておいたほうが安全です。見栄えが悪いなどと言って安易に除草剤を使うのにはどうしても賛成できません。グリホサート入りのラウンドアップなど、いかにも安全のように喧伝されていますがとんでもありません、アメリカの言いなりになって輸入していては、日本の食の安全は守れないと思います。

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