井原すがこの想い

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九州の惨状 ボランティアの言葉 ・ ツバメ

2017年07月09日 | 行事

 

九州地方を襲った豪雨、大きな被害を映像で見ると、大木が家屋に突き刺さっていたり土砂崩れが山肌をえぐっていたり・・・水の力の恐ろしさを改めて思い知りました。そんな梅雨の空を見上げると、巣立った子ツバメが親鳥から餌をもらうために電線にたくさん止まっているのを見つけました。岩国も朝は一時大雨でした・・というわけで草の根農園の作業は中止、我が家には今日のために作ったお弁当だけが残りました。毎日3食いなりずしを食べることになるのでしょうか~~~ 

九州の被災地に取るものもとりあえず週末の休みを使って駆けつけた友人が、とても素人が手を出せるような状態ではなかったといって帰ってきました。被災した家で泥をかき出すつもりだったらしいのですが、大きな木が道をふさいでいて民家にたどり着けず、避難所で被災者の方の話を聞いてあげたと言っていました。それも大事なボランティアよ、とメール返信しておきましたが。

物理的な救助・救援は勿論大事ですが、精神的なケアをする医療チームも早速動き出していると知人の医師から聞きました。被災された方は、眠れない日々が続いているのでしょう・・・
                 
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