一年に一度、この時期に訪ねて来てくれる友人と食事をしました。氷の上に置かれたミニトマトでつくられたカープの帽子の前菜をいただきながら、スマホでスコア速報を見て応援しました。今日も巨人に勝って首位を独走、食事もおいしかったです。午後からは重い雲も晴れて、真夏の雲が出ていました、暑かったですね。
「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」安倍首相は最近突然殊勝な言葉を使うようになり、反省や謝罪を述べています。閉会中審査の初日に、加計理事長とは腹心の友であるが李下に冠を正さずと故事を引いて弁明していました。しかし、ゴルフを何度も一緒にプレーし、食事や酒席を重ね李下に冠どころか、瓜や李を採って食べてしまっているのにそんなことはしていないと言い張っているようなもので、疑いではなく確信犯です。
最初に嘘をつくと最後までごまかさなければならず、証拠を突き付けられるともうどうしようもなくなり、疑いばかりが増幅されてしまいます。PKOの日誌も然り、最初にごまかしたばかりにとうとう二進も三進もいかなくなってしまいました。稲田防相が、シビリアンコントロールは効いていますと言っているのを聞いて、シビリアンコントロールって軍部が暴走するのを文民が統制することなのに、今は大臣や首相が暴走しているのを制服軍人がブレーキをかけているのじゃないかと・・稲田さんおかしいです。
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