岩国市の隣、柳井市で山口県東部交通網の促進協議会が開かれました。山口県はよく西高東低、県の西部は道路がよく東部は整備が遅れていると住民の方々から意見をいただくことが多いです。車で走っていても実際にそう感じることが多いような気がします。幹線国道なのに、大型2台が離合できない橋があり手前で停車し大型車の通行を待ったり、強風のため海の波が道路に打ち寄せて通行止めになったり、くねくねと下り坂が続き対向車が見えにくく急ブレーキを踏んだり・・・と私も不自由や危険を度々感じながら運転しています。下関と九州の間にもう一本の道路を造ることよりも、身近な生活に必要な道路の整備をお願いしたいというのが、県民の本当の願いではないでしょうか。柳井市では、会議などの集いの会場では、必ずお花を飾ることにしているそうで、今日も殺風景な協議会の場に素敵なお花が輝いていました。
友人が、自分の畑で育てたスイカを届けてくれました。大きくて半分に切ってみましたが、中も真っ赤で美味しそうです。夏はやっぱりコレですね。
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