井原すがこの想い

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F-35B 外務・防衛来県 ・ 奈良旅行

2016年11月29日 | 政治

 

奈良へ初めて旅行したという友人が、興福寺と東大寺の写真を送ってくれました。柿の葉寿司と奈良漬けがおいしかったと言っていました。観光地は、どこも外国人ばかりでびっくりしたそうです。京都は時々訪れることがありましたが、奈良はなかなか足を延ばすことがなく、私も何十年も行っていません。

11月初めに山口県と岩国市・和木町・周防大島町そろって受入れ判断をした最新鋭戦闘機F-35Bが、10月末にクラスAという重大事故を起こしていたことが判明し、急きょ受入れ留保となった一連のドタバタ劇。今日、その事故の説明に外務・防衛の副大臣・政務官が来県し、安全性に問題なしとの説明がありました。

国の説明は、「(クラスAの事故ではあるが)負傷者がいない」「出火した際、警報システムなどは正常の作動していた」「岩国基地配備予定のF-35Bは既に点検が終了し、岩国配備に関し安全性に問題はなし」・・・・・などです。これに対する県の対応は、「事故などの情報提供を迅速に」「負担と貢献に見合う地域振興策の実施(お金ください)」です。口頭で〝安全です” と言われただけで、〝そうですか” と鵜呑みして納得するのでしょうか?????こんな説明で簡単に受入れてもらっては県民は不安で仕方ありません。
                   
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