けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

「ミッドウェー海戦」第一部 森史朗

2024-05-10 | 戦記
5月10日・金曜日。

今日も気持ち良く晴れているこちら。
気温も25℃ぐらいまで上がる予報で、すでに陽射しの下では暑いぐらいです。

やはり晴れ間&ほどよい暑さが良いですね。







さて。

久しぶりに読書しました。約4ヶ月ぶりですかね。

この数年、慢性的な眼精疲労&老眼のため、長い時間文字を見るのが辛くて、なかなかしっかり読書する気になれないのですが、今月に入ってから、自宅にいる際に時間を持て余し気味で、そのおかげで?何とか本を手にする事が出来ました。

購入後放置してしまい、部屋の片隅に積まれている未読作品の中から、今回選んで読んだのは、相変わらずの戦記物です。

「ミッドウェー海戦」第一部  知略と驕慢   森史朗 著   新潮選書



「本日敵出撃ノ算ナシ」――この信号命令で南雲艦隊は米空母部隊に敗北した。日本型組織の構造的欠陥を抉る壮大なノンフィクション。
「日米戦争の天王山」における敗因から、日本型組織の構造的欠陥を抉り出す!「本日敵出撃ノ算ナシ」――隠蔽されてきたこの敵情報告に油断して、空母四隻を誇る南雲艦隊は、暗号を解読し待ち構えていた米機動部隊に大敗北を喫した。生き残った戦闘員への丹念な取材を元に、山本五十六の構想から参謀や部隊指揮官の思惑、パイロットや整備兵の奮闘まで、戦闘の全過程を克明に描く壮大な戦史ノンフィクション。
(出版社内容情報より)


夕食後~寝るまでの時間を使って、一週間で読み終えました。
ミッドウェー海戦に関する本は、けっこう読んできているので、特に目新しい内容というわけではありませんでしたが、好きな戦記物というのもあって、飽きる事無く読む事が出来ました。


今の読書熱がある内に、続けて第二部も読みたいと思います。

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