けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

ブロンディ/BLONDIE

2007-05-31 | 思い出のアーティスト

5月も終わり。
だんだんと暑くなって来ました。嬉しいような悲しいような、ちょっと複雑な気分です。(夏好きですけど)


思い出のアーティストを語るシリーズ。今回は、ブロンディ/BLONDIEです。


Paralle_lines

(芸能人・音楽家で)私が好きになった女性というのは、キャンディーズのランちゃんが最初でした。ブロマイドまで持っていましたからね~。(恥ずかしい)
それから、いきなり洋モノに目覚めて、外人の歌手であるデビーデボラ)・ハリーに変わってしまった、変な10代の子供だった私です。
その頃、洋楽に目覚めて、熱中していたのも要因の1つなんですけど、いや、ほんと、何故にいきなり・・・と、我ながらつくづく思います。(笑)

実は、さっきまで、ブロンディのPV集を観ていました。
う~ん・・・やっぱり、たまりませんね!
洋楽の女性アーティストを見て、今もなお観ていてドキドキするのは、この女性だけです。変でしょう?(笑)
あの当時、好きだった洋楽の女性アーティストは、デビー・ハリーのブロンディの他にクリッシー・ハインド(プリテンダーズ)、パット・ベネターでしたが、容姿的にはデビーが一番でした。
シンデレラ・ガールと言われた、シーナ・イーストンが出てきても、全く興味を示さず、ブロンディと入れ替わるように出てきた、今やビッグネームになったあのマドンナも、女性的には興味が持てず、今もなお、私の中ではどう見てもデビーの足元にも及びません。
それほど好きでしたねぇ。(しみじみ)


とにかく10代の頃、私のハートを奪い取ったのはデビー・ハリー
この人が大好きでした。!その当時すでに30歳を越えていた彼女に、心打ち抜かれてもう虜になってしまいました。
この年増好み!!と言う無かれ。(笑)

決して美人じゃないです。それは認めます。
でも好きでした。子供心に、大人の女性、色気を感じさせてくれました。
当時は、今と違って映像など滅多に見ることが出来なかったので、音楽雑誌に載っている写真を見て嬉々としていたのを、しっかりと覚えています。(笑)

そんな中、初めて聴いたブロンディの曲は「サンデー・ガール」、そして動いている映像を見たのは、恐らく「ハート・オブ・グラス」のPVだったと記憶しています。
もう感激ですよ!ビデオデッキなどない時代のこと、兄と2人でTV画面に釘付けだったです!(当時兄も好きだったので)
憧れのデビーは、その顔アップが多く、もちろん印象的でした。
それから十数年経ってDVDを買い、「ハート・オブ・グラス」のPVを観たら「やっぱり良い!」・・・感動しました。
曲もPVも、「ハート・オブ・グラス」大好きなんですよ!


1970年代終わり~80年代前半に人気のピークに達したブロンディ。
初期のパンキッシュな楽曲よりも、ディスコブームに乗っかって作られた?「ハート・オブ・グラス」以降の、シンセの音もキラキラしているサウンドが、個人的には好きです。
基本的に、ヒットを連発していた頃のブロンディの楽曲は、大衆を意識したサウンドで、非常に覚えやすくノリノリであり、当時も今も大好きで、聴けばハイテンションになれます!

「ハート・オブ・グラス」「サンデー・ガール」の他にも、「ドリーミン」や、「コール・ミー」と言った大好きな楽曲が目白押しです。
上に挙げた楽曲は、本当に、嫌ってほど聴きましたし、今もなおよく聴いています。
ちなみに、好きな曲を5曲挙げると...

「ハート・オブ・グラス」
「ドリーミン」
「サンデー・ガール」
「コール・ミー」
「デニスに夢中」

といった感じでしょうか。
その他にも、「銀河のアトミック」「ハンギング・オン・ザ・テレフォン」等、好きな曲、本当に多くあります。
ただ有名どころでは、「夢見るNo.1」や「ラプチュアー」は、イマイチ好きではありませんが。(汗)


デビー・ハリーを見ていると、ブロンディの音楽を聴いていると、好きだったのは決して間違っていなかった!と思います。
本当、デビーの声は最高ですよ!あの歌声には、いつでもノックアウトされてしまいます。
愛している!って言っても過言じゃないですね。
ただ、この頃のデビーは、ですけどね。今はもうオバサンだし・・・。(苦笑)


ブロンディ・・・というか、デビー・ハリー、決して忘れられません。



                                                  
                                                                                                        
                                                

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