11月27日・日曜日。
今日も気持ち良く晴れているこちら。
おかげで、もうすぐ12月とは思えないぐらいに暖かくて過ごしやすく嬉しいです。
さて。
先月末に発売された、ザ・ビートルズ 『リボルバー』新リミックス盤。
当然、すぐに購入していたものの、今月のブログ更新停滞期のおかげで、記事にする気が起きませんでしたが、こうして何とか簡単に記事にする事に。
THE BEATLES 『REVOLVER』
今回購入したのは、いつものように最も豪華な〈スペシャル・エディション/5CDスーパー・デラックス〉です。
しかし、さすがに高額過ぎ!ファンとして仕方ないと諦めていますが、この価格設定はどうにかならんもんですかね。毎回毎回、値が上がっているような...。(涙)
1966年8月5日に発売され、イギリスのアルバム・チャートで7週間1位を記録し、アメリカでは、キャピトルが11曲入りヴァージョンを発売し、ビルボードのアルバム・チャートで6週間1位を獲得した、『リボルバー』のスペシャル・エディション [5CDスーパー・デラックス]。『リボルバー』に収録されている14曲は、プロデューサーのジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オケルによって、今回、新たにミックス。そしてアルバムのオリジナルのモノ・ミックスは、1966年のモノのマスター・テープを使用。
(内容紹介文より)
個人的には、ビートルズのアルバムの中で、この『リボルバー』は『アビー・ロード』と共にとても好きなアルバムです。
楽曲的には『リボルバー』の方が、捨て曲(スキップしてしまうような曲)がほぼ無くで好きです。
とにかく、ポールの大好きすぎる「Here, There And Everywhere」「For No One」、そしてジョンの「Tomorrow Never Knows」「I'm Only Sleeping」等、(「Love You To」以外は)好きな楽曲が多いアルバムです。
そんなアルバムなので、今回の新リミックスにはこれまでのアルバム以上に期待しました。
感想を簡単に。
今回の最新リミックスですが、録音にいびつさ?があるオリジナルと比べて聴きやすくなり、その点では良かったです。ヘッドフォンで聴くと、ほんと聴きやすいです。ベースとドラムが真ん中に定位したので安定感がありますね。
バランス良く各楽器も分離されて、クリアに聴こえるようになった気もするし。
ただ、それはそれで新鮮でしたが、オリジナルを嫌ってほど聴いているせいか、全体的に迫力は出たものの、ある意味クセが無くなり平坦になってしまって面白みが無くなったな・・・という感じでもあります。
楽曲によって、良し悪しのバラツキがあるし。(個人的にそう思う)
まぁ、これって贅沢な悩みですけどね。(笑)
その他。
アウトテイク集、それなりに楽しめました。でも、今回は個人的には何度も聴くような感じでは無かったです。
モノ・ミックスはまだ聴いていません。(あまりモノ録音が好きでは無いので)
いつもながらの豪華なブックレットには、まあ満足。
ビートルズ『リボルバー』新リミックス。
まだ聴き込んだというほどではないので、長年飽きずに聴いて来たオリジナルと比較するのもあれですが、どっちが好みかと言われれば、やはりオリジナルの方が良いですかね。
でも、こうして聴き慣れたアルバム(楽曲)を、改めて新鮮な気持ちで楽しめたので良かったです。
しかし、繰り返しますが、物価高騰もあるこもですが、この価格設定はどうにかならないもんですかね、本当に。
今日も気持ち良く晴れているこちら。
おかげで、もうすぐ12月とは思えないぐらいに暖かくて過ごしやすく嬉しいです。
さて。
先月末に発売された、ザ・ビートルズ 『リボルバー』新リミックス盤。
当然、すぐに購入していたものの、今月のブログ更新停滞期のおかげで、記事にする気が起きませんでしたが、こうして何とか簡単に記事にする事に。
THE BEATLES 『REVOLVER』
今回購入したのは、いつものように最も豪華な〈スペシャル・エディション/5CDスーパー・デラックス〉です。
しかし、さすがに高額過ぎ!ファンとして仕方ないと諦めていますが、この価格設定はどうにかならんもんですかね。毎回毎回、値が上がっているような...。(涙)
1966年8月5日に発売され、イギリスのアルバム・チャートで7週間1位を記録し、アメリカでは、キャピトルが11曲入りヴァージョンを発売し、ビルボードのアルバム・チャートで6週間1位を獲得した、『リボルバー』のスペシャル・エディション [5CDスーパー・デラックス]。『リボルバー』に収録されている14曲は、プロデューサーのジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オケルによって、今回、新たにミックス。そしてアルバムのオリジナルのモノ・ミックスは、1966年のモノのマスター・テープを使用。
(内容紹介文より)
個人的には、ビートルズのアルバムの中で、この『リボルバー』は『アビー・ロード』と共にとても好きなアルバムです。
楽曲的には『リボルバー』の方が、捨て曲(スキップしてしまうような曲)がほぼ無くで好きです。
とにかく、ポールの大好きすぎる「Here, There And Everywhere」「For No One」、そしてジョンの「Tomorrow Never Knows」「I'm Only Sleeping」等、(「Love You To」以外は)好きな楽曲が多いアルバムです。
そんなアルバムなので、今回の新リミックスにはこれまでのアルバム以上に期待しました。
感想を簡単に。
今回の最新リミックスですが、録音にいびつさ?があるオリジナルと比べて聴きやすくなり、その点では良かったです。ヘッドフォンで聴くと、ほんと聴きやすいです。ベースとドラムが真ん中に定位したので安定感がありますね。
バランス良く各楽器も分離されて、クリアに聴こえるようになった気もするし。
ただ、それはそれで新鮮でしたが、オリジナルを嫌ってほど聴いているせいか、全体的に迫力は出たものの、ある意味クセが無くなり平坦になってしまって面白みが無くなったな・・・という感じでもあります。
楽曲によって、良し悪しのバラツキがあるし。(個人的にそう思う)
まぁ、これって贅沢な悩みですけどね。(笑)
その他。
アウトテイク集、それなりに楽しめました。でも、今回は個人的には何度も聴くような感じでは無かったです。
モノ・ミックスはまだ聴いていません。(あまりモノ録音が好きでは無いので)
いつもながらの豪華なブックレットには、まあ満足。
ビートルズ『リボルバー』新リミックス。
まだ聴き込んだというほどではないので、長年飽きずに聴いて来たオリジナルと比較するのもあれですが、どっちが好みかと言われれば、やはりオリジナルの方が良いですかね。
でも、こうして聴き慣れたアルバム(楽曲)を、改めて新鮮な気持ちで楽しめたので良かったです。
しかし、繰り返しますが、物価高騰もあるこもですが、この価格設定はどうにかならないもんですかね、本当に。
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