内田康夫さんの「黄泉から来た女」を読みました。
アマゾンの内容紹介によれば・・・
『鶴岡市で発見された身元不明の白骨死体。それが、すべての、終わりの始まり―天橋立で、「アマテラスの子」と呼ばれる神代静香。静香の母、徳子が捨てた故郷、鶴岡から、秘密を抱え静香を訪ねて来た、見ず知らずの女。そして、静香を鶴岡で待ちうける「呪う女」―。時を越えた「女」たちの因縁が、浅見光彦の名推理を妨げる!「もうひとりの光彦」によって、光彦をはじめとする「浅見家」の名前の由来も明らかに。 』
本のタイトルだけで読むことを決めてしまった私は、TVドラマでシリーズ化されている、
浅見光彦シリーズだとは、全く知らずに読み始めてしまった^^;
いや・・・別にいいんだけれど。。
最近、本の中で、鶴岡市に縁があるなぁ…などと思いつつ、そのあたりを旅した気分に
なれるような描写は、素晴らしい~と思いました^^。
でも・・・なんとなく、物語の展開が、一方向から見ているような・・・物足りなさを感じたのも事実。
もう少し登場人物の人となりみたいなものが、多面的に描かれていると、もう少し
気持ちを揺さぶられたかもしれないけれど。
私は、滅多に推理モノって読まないのだけれど、こういうものなのかな?^^;
アマゾンの内容紹介によれば・・・
『鶴岡市で発見された身元不明の白骨死体。それが、すべての、終わりの始まり―天橋立で、「アマテラスの子」と呼ばれる神代静香。静香の母、徳子が捨てた故郷、鶴岡から、秘密を抱え静香を訪ねて来た、見ず知らずの女。そして、静香を鶴岡で待ちうける「呪う女」―。時を越えた「女」たちの因縁が、浅見光彦の名推理を妨げる!「もうひとりの光彦」によって、光彦をはじめとする「浅見家」の名前の由来も明らかに。 』
本のタイトルだけで読むことを決めてしまった私は、TVドラマでシリーズ化されている、
浅見光彦シリーズだとは、全く知らずに読み始めてしまった^^;
いや・・・別にいいんだけれど。。
最近、本の中で、鶴岡市に縁があるなぁ…などと思いつつ、そのあたりを旅した気分に
なれるような描写は、素晴らしい~と思いました^^。
でも・・・なんとなく、物語の展開が、一方向から見ているような・・・物足りなさを感じたのも事実。
もう少し登場人物の人となりみたいなものが、多面的に描かれていると、もう少し
気持ちを揺さぶられたかもしれないけれど。
私は、滅多に推理モノって読まないのだけれど、こういうものなのかな?^^;
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