はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

先生のコンサートに

2011-03-22 14:12:04 | マンドリン
行ってきました(おととい)。

予想していたとおり、福山ロッツの9階(だっけかな?)にある、ジュージア(だっけ?)
で、新しく、マンドリンの講座が開講する予定のようで、
その生徒集めのための(?)コンサートだったようでした。

そういうコンサートがあるんです~と、福山で参加させてもらっている楽団の団長さんに
お話したら、
「伊丹さんは、知っとるんよ」とは言われていたのだけれど、
コンサート当日、聞きに来られた団長さんは、コンサート終了後、伊丹先生と、
“久しぶり~”と、会話されていた。

お話を聞いたら、20年ぶり(くらい??)ってことで、ひぇ~~~そうなんだ~って
驚いた。
マンドリン人口は、さほど多くないから、割とつながりがあるってことは、
認識していたけれど、所属する楽団の団長さんと、レッスンを受けている先生が、
お知り合いだとは、なんとも、、世の中狭っ!って思ってしまったのだった。

それはさておき、
先生が演奏された曲の、1曲目は、今週末に発表会で合奏する予定の、“早春賦”だった。
しかも、3パートで合奏する譜面を、一人で弾くようにアレンジされて演奏されていて、
自分が弾くのと同じじゃん・・・みたいな感じで、どきどきしつつ聴いた。

演奏する人の腕前次第で、こんなにも違うものなのねぇ・・・と、当たり前すぎることを
再認識しつつ。

コンサート後、先生は、「発表会の参考になるかと思って、入れたのよ」と、さらりと
言われた(~~;うぅ。。
その心遣いは、嬉しい。
こんな風に弾くものなのよ~と、手本を見せてくださったのだから。

やっぱり、素敵~に演奏されるのを聴いていると、私も、もっともっと練習しなくちゃと、
心の励みになる。

“発表会も近いので、練習に励んでください”と、後日メールをくださり、
身の引き締まる思いで、練習に励む、昨日・今日・・・であ~る(~~;

でも、練習すればするだけ、下手ながらも、少しずつ上手になっていることを
実感できるので、嬉しいな・・・と思う(^-^)

明日は、発表会前の、最終練習日。。
頑張らなくちゃ~♪
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