バルサ、ヴァレンシアが勝利

リーガ・エスバニョーラ第1節が当地で行われました。

ここ2シーズン不振に喘いでいるヴァレンシアし、ここ数年絶好調のセヴィージャと対戦。
セヴィージャが退場者を出す中、ダビド・ヴィジャとシルバの残留に成功したヴァレンシアが2ゴールを決めて勝利しました。

前回王者のバルセロナは、スポルディング・ヒホンと対戦し、3-0で圧勝しました。
その他、優勝候補に上げられているアトレティコ・マドリードはマラガに完敗し、ヴィジャレアルはドロー発進に終わっています。

元祖4強のアスレティック・ビルバオは、エスパニョールを1-0で下しています。

ファン・デル・ファールト、まさかの残留！

アリエン・ロッベン、スナイデルとレアル・マドリード残留を希望した選手が放出される中、レアルが余剰要員放出に着手しはじめたときから、移籍を希望していたオランダ代表ラファエル・ファン・デル・ファールトが、まさかまさかの残留ということになりました。

同選手の代理人は、「ラファエルは残留するよう頼まれた。我々にとっては驚くべきことだった。ラファエルはマドリーでポジションを争うことになる。ラファエルはマドリーに残るよ、これは公式的なことだ」と述べ、公式にファン・デル・ファールトがレアルに残留することになったと明言しました。

現在、レアルの中盤には、シャビ・アロンソ、クリスティアーノ・ロナウド、ラス、カカ、グティ、ドレンテ、ガゴ、イグアイン、ディアラ(場合により、ラウルとグラネロが中盤に入る)と十分すぎるほどの戦力がいるだけに、この残留は以外でした。

一方で、レアルはサイドディフェンダーのミゲル・トーレスの放出を発表しました。
移籍先は、同じマドリード地区のヘタフェです。

フルハウス、最終回

2005年から再放送が開始した大ヒット海外ドラマ、フルハウスが9月1日(火)に終わりました。
前にも書きましたが、この再放送は、自分がフルハウスと再会できた特別なもので、更に中学～高校という激動(？)の時代に放送されていたこともあり、終わるのは非常に哀しいです。

自分のような学生以外にも、フルハウスが放送中に恋人が出来たり、別れたり、結婚、離婚、出産をしたり、就職や転職を経験した人も多い筈、そのような人生の一大事が起こっても、毎週火曜日の夜に何事もなく放送していたフルハウスは、ある種の励みになっていたことでしょう(あくまで持論)。

そんな(？)フルハウスの再放送が、今日終了しました…といっても、来週からの3週間は、セレクションが放送されるようです。
この4年間の様々な思い出を胸に、最後のフルハウスを堪能しましょう！

余談ですが、この最終回には完全版が存在することをご存知ですか？
この完全版が放送されたのは、アメリカでの本放送一回のみ。

現在では、カットバージョンしか見ることが出来ません。
詳しくは、下記サイトへ。

フルハウスの奥の細道