カリム・ベンゼマが負傷しました。
これで2日のヒホン、5日のトッテナム戦は欠場が決定。
マドリーはイグアイン、C・ロナウド、ベンゼマの3人の得点源を欠いた状態で重要な2試合を戦うことになりました。
これで2日のヒホン、5日のトッテナム戦は欠場が決定。
マドリーはイグアイン、C・ロナウド、ベンゼマの3人の得点源を欠いた状態で重要な2試合を戦うことになりました。
リーガ・エスパニョーラプリメーラ所属の7クラブが起こしたストライキ問題は、スト回避で決着したようです。
これで今週末のリーガは予定通り開催が決定。
これで今週末のリーガは予定通り開催が決定。
長期離脱中のゴンサロ・イグアインが今週末に行われるスポルティング・ヒホン戦のベンチ入りメンバーになる可能性があるそうです。
イグアインは、4月末～5月上旬に復帰するものと報じられてきましたが、劇的な回復力で早期復帰もあり得るとのことです。
元ブラジル代表DFロベルト・カルロスが現在プレーしているロシア・ブレミアリーグのアンジ・マハチカラで現役引退するまでプレーすることを宣言しました。
R・カルロスは、先日のゼニトとの試合でゼニトサポーターからバナナを差し出される差別行為にあったものの、今後もロシアリーグでプレーする決心を下したようです。
ロベルト・カルロス（元ブラジル代表、元レアル・マドリード、アンジ・マハチカラ）
「アンジのオーナーが、2年半のオファーをしてくれた。そして監督をやり、その後は幹部にというオファーだったけど、先ずは選手とプレーしたいね。ここでキャリアを終えることになるだろう。僕にとってお金は重要じゃないんだ」
R・カルロスは、先日のゼニトとの試合でゼニトサポーターからバナナを差し出される差別行為にあったものの、今後もロシアリーグでプレーする決心を下したようです。
ロベルト・カルロス（元ブラジル代表、元レアル・マドリード、アンジ・マハチカラ）
「アンジのオーナーが、2年半のオファーをしてくれた。そして監督をやり、その後は幹部にというオファーだったけど、先ずは選手とプレーしたいね。ここでキャリアを終えることになるだろう。僕にとってお金は重要じゃないんだ」
ラサナ・ディアラ（フランス代表、レアル・マドリード）
――夏に移籍するのか？
「僕はここに2年間いる。スペイン語も不自由しなくなってきており、あなた方メディアが何を言っているのかも分かるようになった。移籍の話が出たりしているけど、僕個人はそのような気持ちは持っていない。移籍することはないよ。ポジション争いは厳しく出場できないこともあるけど、このチームでタイトルを獲得したいんだ。タイトル獲得が僕たちに課せられた使命であるし、僕はそれに貢献したいんだよ」
グティ（元スペイン代表、ベジクタシュ）
――マドリーからの移籍について
「マドリーを出ることを決めたのは、第一にクラブと長年在籍していた選手との関係が悪化し始めていたからなんだ。タイトルからも長い間見放されていたしね。マドリーの扉は閉められていたよ。決して肯定的な移籍ではなかった。でも、いつか僕やラウルがサンティアゴ・ベルナベウに笑顔で戻れる日が来ることを望んでいるよ」
――モウリーニョ監督とエジルについて
「モウリーニョが3～4年前にマドリーに来てくれていたら・・・。調子の良いグティを見せられたと思うし、彼とは良い仕事ができたんじゃないかな。（メディアが）エジルと僕を比べてくれることは、僕にとってはうれしい限りだ。彼はマドリーでも素晴らしい活躍を見せ、自身の備える選手としての資質を示している」
――夏に移籍するのか？
「僕はここに2年間いる。スペイン語も不自由しなくなってきており、あなた方メディアが何を言っているのかも分かるようになった。移籍の話が出たりしているけど、僕個人はそのような気持ちは持っていない。移籍することはないよ。ポジション争いは厳しく出場できないこともあるけど、このチームでタイトルを獲得したいんだ。タイトル獲得が僕たちに課せられた使命であるし、僕はそれに貢献したいんだよ」
グティ（元スペイン代表、ベジクタシュ）
――マドリーからの移籍について
「マドリーを出ることを決めたのは、第一にクラブと長年在籍していた選手との関係が悪化し始めていたからなんだ。タイトルからも長い間見放されていたしね。マドリーの扉は閉められていたよ。決して肯定的な移籍ではなかった。でも、いつか僕やラウルがサンティアゴ・ベルナベウに笑顔で戻れる日が来ることを望んでいるよ」
――モウリーニョ監督とエジルについて
「モウリーニョが3～4年前にマドリーに来てくれていたら・・・。調子の良いグティを見せられたと思うし、彼とは良い仕事ができたんじゃないかな。（メディアが）エジルと僕を比べてくれることは、僕にとってはうれしい限りだ。彼はマドリーでも素晴らしい活躍を見せ、自身の備える選手としての資質を示している」
11月下旬に負傷して以降、治療に励んでいるレアル・マドリードFWゴンサロ・イグアインの復帰が間近に迫っています。
イグアインは、3月24日（木）に行われたマドリーの練習で実戦復帰を果たし、マドリーCチームとの練習試合では得点を決めるなど順調に回復しているようです。
イグアインは、4月20日（水）に行われる国王杯決勝戦に照準を合わせているようです。
ゴンサロ・イグアイン（アルゼンチン代表、レアル・マドリード）
「昨日の練習ではまずまずの動きができた。回復は順調だと思う。リーガでプレイするのはまだ無理だけど、今季中にはピッチに立てるんじゃないかな。早くピッチ立ちたい気持ちはある。だけどチームドクターが『焦りは禁物だ』って言うから僕は彼らの言うとおりに従うよ。」
「僕の状態を心配してドクターを派遣してくれたアルゼンチン協会の人たち、クラブ関係者、チームメイトとサポーター、すべての人たちに感謝している。一日も早い復帰が恩返しだ」
3月11日（金）に起こった東日本大震災に対して、サッカー界から数々のエールが送られています。
ヴァレンシアvsセヴィージャ
リーガ第29節（0-1でセヴィージャ勝利）の試合で、ヴァレンシアが「カタカナ・ユニ」で日本にエールを送りました。
日本代表vsJリーグ選抜
3月29日（火）にJリーグ選抜と日本代表による慈善試合を開催。
日本代表vs世界選抜
3月23日（水）に国際プロサッカー選手会（FIFPro）が日本代表vs世界選抜による慈善試合計画を発表しました。
試合には日本人に馴染みがあるメッシ、ロナウド、ルーニー、ベッカム、ジダン、ロナウジーニョなどが参加予定。
収益は全て日本の被災者へ寄付される。
中田英寿
3月24日（木）に中田英が代表理事を務める「テイクアクションファウンデーション」が4月2日（土）にシンガポールで慈善試合をすることを発表。
試合相手は、シンガポール・リーグに所属するアルビレックス新潟・Sで、中田英側の選抜チームには元日本代表選手などが出場する予定。
収益は被災者に寄付される。
バイエルン・ミュンヘン
M・ミュンヘンは5月17日～25日の間に日本で慈善試合を行う計画があることを発表しました。
来航費など全て自己負担で行う予定とのことです。
レアル・マドリードは、ポルトガル代表DFペペとの契約更新を行いました。
契約は4年間延長され、2016年6月までとなり、400万ユーロ（約4億6000万円）となりました。
ペペには前々から移籍するとの噂がありましたが、これで一安心ですね。
一方でマドリーを率いているジョゼ・モウリーニョ監督は、「イングランドが恋しいよ。次の仕事はイングランドですることになるだろう。まだやり残したことがあるんだ。それに、多分イングランドが私の復帰を望んでいるんじゃないかな？チェルシーで過ごした時間は本当に素晴らしかった。家族も私自身も楽しんだよ」と語り、イングランド復帰を仄めかしました。
マドリー1シーズン目にして、早くも次の仕事を語ったモウリーニョ。もしかしてマドリー監督への情熱が薄れているのでしょうか…？心配でね...。
契約は4年間延長され、2016年6月までとなり、400万ユーロ（約4億6000万円）となりました。
ペペには前々から移籍するとの噂がありましたが、これで一安心ですね。
一方でマドリーを率いているジョゼ・モウリーニョ監督は、「イングランドが恋しいよ。次の仕事はイングランドですることになるだろう。まだやり残したことがあるんだ。それに、多分イングランドが私の復帰を望んでいるんじゃないかな？チェルシーで過ごした時間は本当に素晴らしかった。家族も私自身も楽しんだよ」と語り、イングランド復帰を仄めかしました。
マドリー1シーズン目にして、早くも次の仕事を語ったモウリーニョ。もしかしてマドリー監督への情熱が薄れているのでしょうか…？心配でね...。
今クールのドラマも全て終了しました。
数年前の単発ドラマの続編であるテレビ朝日系の国選弁護人は、他のドラマより一足早く終わりました。
このドラマで一番印象深い話は、やはり恋人の死の真相を知って死ぬ原因をつくった犯人を復讐のために刺し殺した男の話ですね。
それ以外の話は、なんか肩透かしをくらった気分でした…最終章がいまいち盛り上がらなかったのが残念。
黒田は最終回の1週前の話が面白かった。伏線が次々と明かされていった最高の話でした。
主題歌と音楽が最高に効いていましたね。サントラも文句なしの出来でした。
スクール!!は地震の影響で1週潰れたこともあり、最終回は2時間SPになっていましたね。
胸熱な展開の連続でどの話も最高でした。子役の演技もなかなか上手い、なんか小学校時代を思い出して泣けてきた…。
主題歌の「希望の道」が毎話感動を後押ししていた。さっそくCDを買いましたよ！
不毛地帯は2度目の鑑賞ですが、やはり石油編は面白い（千里いらへんよ）。
最終回は地震のニュースで数分程潰れたので、明日最終回の再放送がなされるようです。
最終回の名場面である、壱岐が川又とかを思い出すシーンと社長との歩みを思い起こすシーンがもう1度見れます！
ザ・ホワイトハウスも最終回を迎えました。
マンディのメモ事件後、全てにおいて本腰を入れた大統領が襲撃されるという衝撃的な最終回でしたね。
いままで比較的平和な感じ（24などに比べて）なストーリーだったのに、最後に来てテロ攻撃発生しました。
いままでが平和だったので、テロ攻撃の衝撃度と恐怖は全開でした。24とかだったら、大統領が銃撃されてもあまりショックはないしw
数年前の単発ドラマの続編であるテレビ朝日系の国選弁護人は、他のドラマより一足早く終わりました。
このドラマで一番印象深い話は、やはり恋人の死の真相を知って死ぬ原因をつくった犯人を復讐のために刺し殺した男の話ですね。
それ以外の話は、なんか肩透かしをくらった気分でした…最終章がいまいち盛り上がらなかったのが残念。
黒田は最終回の1週前の話が面白かった。伏線が次々と明かされていった最高の話でした。
主題歌と音楽が最高に効いていましたね。サントラも文句なしの出来でした。
スクール!!は地震の影響で1週潰れたこともあり、最終回は2時間SPになっていましたね。
胸熱な展開の連続でどの話も最高でした。子役の演技もなかなか上手い、なんか小学校時代を思い出して泣けてきた…。
主題歌の「希望の道」が毎話感動を後押ししていた。さっそくCDを買いましたよ！
不毛地帯は2度目の鑑賞ですが、やはり石油編は面白い（千里いらへんよ）。
最終回は地震のニュースで数分程潰れたので、明日最終回の再放送がなされるようです。
最終回の名場面である、壱岐が川又とかを思い出すシーンと社長との歩みを思い起こすシーンがもう1度見れます！
ザ・ホワイトハウスも最終回を迎えました。
マンディのメモ事件後、全てにおいて本腰を入れた大統領が襲撃されるという衝撃的な最終回でしたね。
いままで比較的平和な感じ（24などに比べて）なストーリーだったのに、最後に来てテロ攻撃発生しました。
いままでが平和だったので、テロ攻撃の衝撃度と恐怖は全開でした。24とかだったら、大統領が銃撃されてもあまりショックはないしw
レアル・マドリードは、3月終了時点でリーガ・エスパニョーラ首位に勝ち点5差の2位、欧州CL準々決勝戦進出、西国王杯決勝戦進出とすぺてのタイトルの可能性を残しており、3冠獲得の可能性があります。
そんな状況下で迎える4月。
クラシコ、国王杯決勝戦、欧州CL準々決勝があるこの月はマドリーにとって重要な1ヶ月となり、運命の分岐点となるでしょう。
勝負の4月で地獄を味わえば、5月はすべてのタイトル獲得の可能性が消えており、実質的に全てが消化試合となっているでしょう。
そんな勝負の4月へ向け、マドリーは苦しい状況にあります。
まず、エースであるC・ロナウドが2～3週間の負傷で離脱し、欧州CL準々決勝戦第1戦に間に合わない可能性が高くなったこと。次に守備の要であるリカルド・カルヴァーリョも負傷したことです。
この2人の負傷はマドリーにとって大きく響くことになるでしょう。
しかし、ここで朗報なのは長期離脱中のイグアインが復帰間近であることでしょう。上手くいけば国王杯のバルサ戦で復帰できる見込みとのことです。
4月第1週
リーガ第30節:スポルティング・ヒホン戦（H）
4月第2週
欧州CL準々決勝戦第1戦:トッテナム・ホットスパー戦（H）
リーガ第31節:アスレティック・ビルバオ戦（A）
4月第3週
欧州CL準々決勝戦第2戦:トッテナム・ホットスパー戦（A）
リーガ第32節:バルセロナ戦（H）
4月第4週
国王杯決勝戦:バルセロナ戦
リーガ第33節:ヴァレンシア戦（A）
4月最終週
リーガ第34節:レアル・サラゴサ戦（H）
そんな状況下で迎える4月。
クラシコ、国王杯決勝戦、欧州CL準々決勝があるこの月はマドリーにとって重要な1ヶ月となり、運命の分岐点となるでしょう。
勝負の4月で地獄を味わえば、5月はすべてのタイトル獲得の可能性が消えており、実質的に全てが消化試合となっているでしょう。
そんな勝負の4月へ向け、マドリーは苦しい状況にあります。
まず、エースであるC・ロナウドが2～3週間の負傷で離脱し、欧州CL準々決勝戦第1戦に間に合わない可能性が高くなったこと。次に守備の要であるリカルド・カルヴァーリョも負傷したことです。
この2人の負傷はマドリーにとって大きく響くことになるでしょう。
しかし、ここで朗報なのは長期離脱中のイグアインが復帰間近であることでしょう。上手くいけば国王杯のバルサ戦で復帰できる見込みとのことです。
4月第1週
リーガ第30節:スポルティング・ヒホン戦（H）
4月第2週
欧州CL準々決勝戦第1戦:トッテナム・ホットスパー戦（H）
リーガ第31節:アスレティック・ビルバオ戦（A）
4月第3週
欧州CL準々決勝戦第2戦:トッテナム・ホットスパー戦（A）
リーガ第32節:バルセロナ戦（H）
4月第4週
国王杯決勝戦:バルセロナ戦
リーガ第33節:ヴァレンシア戦（A）
4月最終週
リーガ第34節:レアル・サラゴサ戦（H）