SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

グティ、まさかの残留?!

2010-04-29 20:32:49 | レアル・マドリード

■記事【MARCA.COM】
先日、今シーズン限りでの退団希望を突如明らかにしたレアル・マドリーのMFグティだが、あっさりと考えをひるがえしたようだ。『マルカ』紙によると、グティは「レアル・マドリーで引退する」という自身の夢をかなえるため、2011年で満了する現在の契約を1年間延長することを希望しているという。

また、レアル・マドリーが来シーズン、インテルからジョゼ・モリーニョ監督を引き抜いた場合、グティの契約更新の可能性はさらに高まると見られる。というのも、モリーニョ監督はかつて、インテルのフロントにグティへの関心を伝えていたからだ。

いずれにしても、グティの去就が明らかにされるのは、今季終了時のホルヘ・バルダーノGM(ゼネラル・マネジャー)との交渉後となりそうだ。

感想
人の心は移ろいやすいですね。
にしても、退団宣言したあとに撤回するのはどうなんでしょうか…。


インテルとバイエルンがベルナベウへ!

2010-04-29 20:28:43 | UEFAチャンピオンズリーグ

記事【MARCA.COM】
28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦、バルセロナはホームでインテルを1-0で下したものの、第1戦の貯金を守り抜いたインテルが合計スコア3-2で決勝進出を決めた。

この試合、バルセロナのグアルディオラ監督は、MFのトゥーレをセンターバックで起用し、右サイドバックのアウベスを高いポジションに固定するなど、積極的にゴールを奪う布陣を採用した。だが、第1戦のアドバンテージを何としても守りたいインテルのモリーニョ監督は、相手の攻撃的布陣を上回る鉄壁の守備網を敷いた。

10万人の観客の声援に後押しされたバルセロナは、立ち上がりから圧倒的にボールを支配するものの、全員で守るインテルにスペースを消されてしまい、本来のスピードあるパス回しができない。激しい削り合いも辞さないインテルは、28分にはモッタが2度目の警告により早くも退場処分を受けるが、これによりチームの守備の意識がさらに高まる。攻めあぐねるバルセロナは、メッシの決定的なシュートも相手GKジュリオ・セーザルのファインセーブに遭い、前半を無得点で終えた。

迎えた後半も展開は変わらず、しびれを切らしたバルセロナのグアルディオラ監督は、動きの少ないイブラヒモビッチに代えてし敏しょう性のあるボージャンを、MFブスケツに代えてFWジェフレンを早い時間帯で投入する。これによりバルセロナは攻撃のリズムが若干上がったものの、ボージャンがフリーで放ったヘディングは枠をとらえることができず、なかなかゴールを奪えない。

それでもバルセロナは84分、パワープレーのために前線に上がったピケがDFとは思えない身のこなしからシュートを決め、あと1点奪えばアウエーゴール方式により決勝進出という状況に持ち込む。だが、必死に攻め続けたバルセロナの執念も実らず、最後まで衰えぬ闘志を発揮したインテルに軍配が上がった。

これにより、インテルが38年ぶりのCL(当時はチャンピオンズカップ)決勝進出を果たす一方、バルセロナは2連覇の夢が消えただけでなく、宿敵レアル・マドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウでの決勝の舞台に立つという野望も打ち砕かれることになった。

感想
調子が良いときも悪い時も欧州CLから見放されつづけていたインテル。
しかし今季、ついに決勝戦進出を決めました。

決勝戦では、スナイデルとロッベンが早くもベルナベウに帰還します。
それに加え、懐かしのカンビアッソとサムエルもマドリードに帰ってきます。
そういう面でも楽しみな一戦ですね。


ラウルとラフィを失う…

2010-04-27 18:01:59 | レアル・マドリード

先日のサラゴサ戦で負傷したレアル・マドリードのラウル・ゴンサレスとファン・デル・ファールトの欠場期間が判明しました。

ラウル・ゴンサレス
全治4週間で今季絶望。
シーズン終了後にレアル退団する可能性があるため、先日の試合がラウルがレアルの一員としてプレーした最後の試合になるかも…。

レアル主将は、最後にチームを勝利に導くゴールを決めて去りました。
残された選手達は、キャプテンの意を継げるか…?

ファン・デル・ファールト
3週間の欠場で、今季絶望。
シーズン後半に入り目覚しい活躍で、何度となくレアルを救いました。

6月のW杯には影響ない模様です。

感想
カカが復帰したと思ったら、いっきに2人が負傷しました。
今季は、ペペやC・ロナウド、ラス、イグアインらの負傷欠場を乗り越えてきたレアルです、今回もきっと乗り切って残り試合を全勝してくれることでしょう。


ベッカムの復帰は11月!

2010-04-27 17:45:53 | 海外and国内NEWS


記事【共同通信】
3月にアキレスけんを断裂し、手術を受けたサッカーのイングランド代表MFデービッド・ベッカムは26日、けがの回復に時間がかかり、復帰時期が当初2ヵ月遅れの11月にずれ込むとの見通しを示した。
 手術直後には9月に復帰できるとしていたが、ベッカム本人が米ABCテレビのインタビューに「走るまで、あと3ヶ月かかる。プレーできるのは11月になるだろう」と語った。代表復帰は早くても来年3月の2012年欧州選手権予選のウェールズ戦以降となる。

感想
負傷した直後は、「W杯までの奇跡の復活を願う」なんて記事や意見もありましたが、現実はそんなに甘くなかったようです。

年齢的に考えて、このまま代表引退という流れが普通でしが、ユーロ2012を目指すようです。
あと2年、トップレベルを維持できるのでしょうか?(その前に予選突破しなくては)


元蘭代表、マカーイが引退

2010-04-27 17:15:06 | 海外and国内NEWS


記事【ISM】
フェイエノールト(オランダ)の元オランダ代表FWロイ・マカーイ(35)は現地時間26日、今シーズン限りで現役を引退することを発表した。ロイター通信が報じている。

オランダ代表として43試合に出場し、6ゴールを記録しているマカーイ。1993年に母国オランダのフィテッセでプロ生活をスタートした同選手は、その後テネリフェ、デポルティーボとスペインのクラブで活躍した。

マカーイは2003年に移籍金1875万ユーロ(約25億2600万円:当時)でバイエルン(ドイツ)に加入すると、同クラブで公式戦178試合出場102得点を記録。07年にフェイエノールトに移籍し、10年ぶりに母国のクラブに復帰していた。

現役引退後は、フェイエノールトの下部組織でユース育成に関わる予定となっている。

感想
デポルティーボを優勝に導き、得点王にもなったマカーイがついに引退・・・感慨深いですね。

バイエルンでは、エウベルの代わりに活躍していましたが、結局一度もW杯出場を果たせず、現役引退となりました。


レアル、まだまだ諦めない!

2010-04-25 19:38:28 | レアル・マドリード


リーガ・エスパニョーラ第34節。レアル・サラゴサvsレアル・マドリード。

記事【MARCA.COM】
24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第34節サラゴサ対レアル・マドリーは、1ヶ月半ぶりに復帰したカカのゴールなどにより、レアル・マドリーがサラゴサに2-1で競り勝った。

この試合の前に首位のバルセロナがシェレスに3-1で勝利したことを聞き、負けられなくなったレアル・マドリーは、序盤からエンジン全開でサラゴサゴールに襲い掛かる。しかし、激しい当たりで抵抗するサラゴサの守備網を破れず、ゴールを奪うことができない。さらにレアル・マドリーは15分、ファン・デル・ファールトが足を痛めてピッチを去るアクシデントに見舞われ、3試合ぶりの出場となるラウルを投入する。一方のサラゴサも、チームをけん引していたエースのスアソが故障のためアドリアン・コルンガとの交代を余儀なくされ、試合は荒れ気味のまま前半をスコアレスで終える。

後半、攻撃を強めたレアル・マドリーは、50分にクリスティアーノ・ロナウドとの鮮やかな連係から途中出場のラウルが先制ゴールをマークする。さらに52分には、コンティーニがイグアインにひじ打ちを食らわし一発退場すると、数的優位に立ったレアル・マドリーが試合を支配し始める。しかしそのリードもつかの間、サラゴサは61分、カウンターから抜け出したアドリアン・コルンガが同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻す。

流れを引き戻したいレアル・マドリーのペジェグリーニ監督は、ここで満を持してカカを投入する。するとこのさい配がぴたりとはまり、82分にC・ロナウドのパスからカカが復活弾となる逆転ゴールをたたき込み、サラゴサを突き放すことに成功する。結局、このゴールが決勝点となり、レアル・マドリーは今節も勝ち点3を手に入れ、首位バルセロナをぴたりと追いかけている。

感想
危なっかしい試合でしたが、主将ラウルと復帰したカカにより勝ち点3をもぎ取りました。
先制点は、いままで救世主として活躍していたラフィの代わりに入ったラウルが決めるという皮肉的な展開。

カカには様々な噂(本当に負傷しているのか?)がありましたが、それを払拭する値千金の決勝弾でした。
残り4試合、逆転優勝へ、レアルは奇跡を起こせるか?!

サラゴサ1-2レアル・マドリード
後半5分、ラウル(レアル)
後半16分、アドリアン(サラゴサ)
後半37分、カカ(レアル)

順位
1位 バルサ(87)
2位 R・マドリード(86)

日程
リーガ・エスパニョーラ 第35節 5月2日(日)サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード)
レアル・マドリードvsオサスナ


レアル、逆転へ向けて難敵降す!

2010-04-19 18:05:52 | レアル・マドリード


リーガ・エスパニョーラ第33節。レアル・マドリードvsヴァレンシア

記事【MARCA.COM】
18日に行われたリーガ・エスパニョーラ第33節、レアル・マドリー対バレンシアの強豪同士の一戦は、レアル・マドリーがイグアイン、クリスティアーノ・ロナウドの両エースのゴールによりバレンシアに2-0で快勝し、前日エスパニョルと引き分けに終わった首位バルセロナに勝ち点差1と迫った。

バルセロナとの差を縮めるチャンスを前に、レアル・マドリーは試合開始と同時にエンジン全開で攻撃を仕掛ける。中盤のグティ、ファン・デル・ファールトがチームをけん引すると、それに応えるかのように25分にイグアインがグティのパスから先制点をマークする。一方のバレンシアはレアル・マドリーの気迫に押され、チャンスを作り出せないまま試合を折り返した。

後半に入るとバレンシアも徐々にぺースをつかみ始めるが、レアル・マドリーも負けずに追加点を狙って果敢に相手陣内に攻め込むと、78分にマルセロが作り出したチャンスからC・ロナウドが待望のゴールを挙げ、バレンシアを突き放す。バレンシアは、シルバが放った強烈なシュートがクロスバーに当たるなどツキにも見放され、その後もレアル・マドリーから得点を奪うことができないまま敗れた。

感想
前節のアルメリア戦で逆転勝利してクラシコの傷を完全に癒したのか、ヴァレンシア相手に見事な完封勝利を収めました。

強敵を相手にすると不発に終わるイグアインが、今回は先制点を決めてチームを勝利に導きました。
先制後、少々攻め込まれる場面があり、カシージャスも少し忙しくしてましたが、C・ロナウドがスタジアムを安堵させるゴールを決めてくれて、その後は安定した試合運びで勝ち点3を獲得。

これで首位バルサとの勝ち点差は1となりました。
ラフィが負傷欠場中のカカの穴を埋めるなど、マイナス要素はあまりないので、このまま最終節まで連勝して欲しいですね。

レアル・マドリード2-0ヴァレンシア
前半25分、イグアイン
後半33分、C・ロナウド

順位
1位 バルサ(勝点84)
2位 R・マドリード(83)

日程
リーガ・エスパニョーラ 第34節 4月24日(土)ラ・ロマレダ(サラゴサ)
サラゴサvsレアル・マドリード


アーセナル敗戦で、チェルシーvsマンUの構図に!

2010-04-19 17:45:47 | 海外and国内リーグ


イングランド・プレミアリーグ第35節。

チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドと優勝争いをしているアーセナルは、敵地でウィガンと対戦。
優勝するために負けられないアーセナルは、2得点リードに成功します。
しかし、後半35分に失点すると、試合終了間際にウィガンの嵐のような攻撃に合って2-3の敗北を喫しました。

この結果、優勝争いはチェルシーとマンUの一騎討ちの構図となりました(いちおうアーセナルにも可能性はある)。

現在、2位に勝ち点1差で首位に立つチェルシー。
残り3節、全勝すればチェルシーの自力優勝が決まります。

順位
1位 チェルシー(勝点77)
2位 マンU(勝点76)
3位 アーセナル(71)
4位 トッテナム(64)

日程
第36節
マンUvsトッテナム
チェルシーvsストーク・シティ
アーセナルvsマンC

第37節
リヴァプールvsチェルシー
サンダーランドvsマンU
ブラックバーンvsアーセナル

第38節
マンUvsストーク・シティ
チェルシーvsウィガン
アーセナルvsフラム


ローマがダービー制して首位維持

2010-04-19 17:40:20 | 海外and国内リーグ


セリエA第34節。

ローマは、アウェイでラツィオとの“ローマダービー”に挑みました。
イタリアの首都に本拠地を構える両クラブの対戦は、前半14分にラツィオが先制して幕を明けました。
失点したローマは、ヴチニッチがPKとFKで2得点をマークして1-2逆転し、そのまま逃げ切りました。

これでローマは首位を維持。
2位インテルが勝ち点1差で追っていますが、果たして逃げ切れるのか…?!

順位
1位 ローマ(勝点71)
2位 インテル(70)
3位 ACミラン(64)

日程
第35節
インテルvsアタランタ
パレルモvsミラン
ローマvsサンプドリア

第36節
ミランvsフィオレンティーナ
パルマvsローマ
ラツィオvsインテル

第37節
ローマvsカリアリ
ジュノアvsミラン
インテルvsキエーボ

第38節
シエナvsインテル
ミランvsユヴェントス
キエーボvsローマ


アイ・アム・レジェンド

2010-04-19 17:18:09 | ドラマand映画


久々に鑑賞。
やっぱりテレ朝だとノーカットとはいかないようですね。
地上波初の場合は、日テレならノーカットの確率高いのに…。

二度目の鑑賞でも、サムが死ぬシーンは泣けます。
犬ゾンビに噛まれたあとに苦しそうな声を出すサムが切ない・・・ウィル・スミスの演技も相まって悲しみは更に高まる…。

サムの死後、相棒がいない隣の座席を見つめるウィル・スミス。サムとの約束通り、女マネキンに声掛けるウィル・スミスが切ないなぁ~。

2011年公開予定のアイアムレジェンド2は、1の前日譚が舞台らしいので、当然サムも健在…というか子犬で登場するのかな?


別エンディングの感想
ダークシーカーたちには知性があり、ダークシーカーたちを捕らえていたネビル博士の方が怪物でした。
という価値観の逆転を描いているらしいんですけど、ネビルが怪物というのは納得がいかない。

ダークシーカーたちは、明確な殺意をもってサムと1%の免疫者を殺しているわけだし、しかも、殺した理由は定かではない。
大体、知性をもったうえでサム(とネビル)を殺したんなら無知性よりも始末が悪いでしょ。
知性もってるなら、ネビルを襲ってないで、なにか知的な行動をみせればいいのに(罠を仕掛けるのはなし)。

最後にウィル・スミスがダークシーカーに謝ってますが、その後のダークシーカーの行動が無駄に叫んで敵意を剥き出しているように見える。
ウィル・スミスは怪物くんの恋人を生きたまま返したんだから、そっちはサムを殺したことを謝罪すべきだろう。

と、サムの死が報われない別エンディングに不満が爆発(本エンディングも報われてないけど…)。