これでイングランドのW杯は幕を閉じました。
勝利したドイツは、メキシコvsアルゼンチンの勝者と対戦します。
更にそこで勝利すれば、日本、パラグアイ、スペイン、ポルトガルの何れかのチームと対戦します。
その後、前半37分にイングランドがアップソンの得点で1点返すと、数分後にはランパードのミドルから同点・・・と思われましたが、これはまさかのノーゴール判定。
ランパードのシュートは、クロスバーに当たりゴールラインを割っていましたが、副審が致命的な判定ミスをしたためノーゴールとなりました。
後半戦、イングランドはこの誤審を乗り越えて同点できるのか!?
海外ドラマ『スーパーナチュラル』の最新シリーズフィフスシーズンが、9月8日(水)からレンタル開始されることが決定しました。
DVDとブルーレイの発売は、10月20日(水)になるようです。
今回のシーズンは、S1から続く悪魔とウィンチェスター家の対決に終止符が討たれる事実上の最終シーズン。
前回ラストで蘇った墜天使ルシファーと悪魔、天使などが登場します。
レンタル日程(全22話)
2010年09月08日:1~3巻
2010年09月15日:4~6巻
2010年10月06日:7~9巻
2010年10月20日:10~11巻
2010年10月20日DVD&ブルーレイ発売
決勝トーナメント1回戦の2試合が今日行われます。
ドイツvsイングランド
ベスト16屈指の好カード。
前回大会3位、前々回では2位と好成績を残しているドイツと不調のイングランドが対戦。
1次リーグでは不甲斐なさを晒したイングランド、一方のドイツはセルビアにこそ敗北したもののユーロ08準優勝の実力は健在で下馬評では完全にドイツ有利とみられています。
しかし、なにが起こるか分からないのがサッカーです。前回大会でも、1次リーグでは低調だったフランスが決勝Tに入るなり大躍進を遂げました。
果たして勝利するのはどっちだ!?
アルゼンチンvsメキシコ
前回大会ベスト16でも対戦した両国。
そのときは、延長戦の末にアルゼンチンが2-1で勝利しました。
今回はメッシ頼みが目立つアルゼンチンと、少々決定力不足を抱えるメキシコ。
欠点をどこまで修正できたかが勝敗を分けるかもしれません…。
特にアルゼンチンのメッシ頼みは本当に深刻です。
2010FIFAワールドカップもグループリーグの全日程が終了。
ついに決勝トーナメントに入りました。
■決勝トーナメント1回戦
ウルグアイ2-1韓国
開催国を叩きのめしてグループ首位突破を決めたウルグアイは、韓国と対戦。
40年ぶりのベスト8を目指すウルグアイは、粘り強い守備とフォルラン、スアレス頼みの攻撃によって2-1と韓国を退けました。
ベスト16に5ヶ国出場している南米勢、その先陣を古豪ウルグアイが切りました。
29日にパラグアイと対戦する日本は、南米勢の躍進を止めることが出来るのか…?!
アメリカ1-2ガーナ
アフリカ勢唯一の生き残りとして期待がかかるガーナは、先制点を手にしたものの、その後はアメリカの反撃にあいます。
後半に入り、アメリカがPKから同点に追いつくと、完全にアメリカペースとなってしまいガーナは防戦一方。
1次リーグでは、粘り強い攻撃で奇跡を起こしたアメリカはガーナゴールを幾度となく驚かし、もはや得点が入るのも時間の問題と思われました。
そんな中、延長前半3分にガーナが値千金の勝ち越し点!その後、アメリカはGKハワードまでもが上がり得点を狙ったものの、今回は奇跡が起こらず敗退が決定しました。
ガーナは、初のアフリカ開催でのW杯で十分にその役割を果たしました。
次は古豪ウルグアイ戦、臆することなく戦えばベスト4も夢ではありません。
■グループE
1位 オランダ(9)
2位 日本(6)
3位 デンマーク(3)
4位 カメルーン(0)
予想通りオランダが圧巻の3連勝で首位通過しました。
2位に入ったのは、多くの予想を覆した日本代表。内紛があったカメルーンはともかく、欧州中堅デンマークを倒して堂々の2位通過。
カメルーンは3連敗で最速敗退を喫しました。
■グループF
1位 パラグアイ(5)
2位 スロバキア(4)
3位 ニュージーランド(3)
4位 イタリア(2)
高齢化問題が深刻なイタリアは、最下位で敗退。
フランスと共に前回ファイナリストが揃って1次リーグ最下位敗退という結果になりました。
ニュージーランドは粘って3分けという上々の出来、スロバキアは最終戦でイタリアに勝利して大逆転突破を決めました。
因みにこのグループの予想順位は、スロバキア以外外れでした。
■グループG
1位 ブラジル(7)
2位 ポルドカル(5)
3位 コートジボワール(4)
4位 北朝鮮(0)
唯一の予想完全的中。
ブラジルはポルトガルとの直接対決で引き分け、ポルトガルはしっかりと死のグループを戦い抜きました。
北朝鮮は予想通りボコボコにされて大会を去りました。
■グループH
1位 スペイン(6)(得失点差+2)
2位 チリ(6)(+1)
3位 スイス(4)
4位 ホンジュラス(1)
初戦敗退後、苦戦しながらも2連勝したスペインがなんとか突破しました。
スペインにとっては、本当に予想外の苦戦といえるでしょう。
スイスは、セルビアと共に金星を挙げながら力尽きましたチームとして大会を去りました。
■グループA最終結果
1位 ウルグアイ(勝点7)
2位 メキシコ(4)(得失点差+1)
3位 南アフリカ(4)(-2)
4位 フランス(1)
個人的な予想通り、ウルグアイが首位通過しましたが、最下位予想したメキシコが残り1枠を手に入れました。
大会前から不調だったフランスはいい所なく終わった上に空中分解するなど、02日韓大会よりも屈辱的な敗退でした。
ただ、タレントが揃っているだけに指揮官が代われば再び強豪と呼ばれる国に再生するでしょう。
南アフリカは、戦前から心配されていたものがそのまま結果に現れた形。
フランスの不調など、突破できる要素は多々ありましたが、やはり初戦で引き分けたのが痛かった。
W杯史上初の1次リーグ敗退です。
■グループB
1位 アルゼンチン(9)
2位 韓国(4)
3位 ギリシャ(3)
4位 ナイジェリア(1)
グループAと同じ、アルゼンチンは予想通り1位でしたが、最下位予想した韓国がまさかの2位でした。
アルゼンチンは仏と同じく大会前は不調だったものの、格下ばかりのグループを3連勝で突破しました。真価が問われるのは決勝T以降となりそうです。
ギリシャは、初戦で韓国にしてやられたのが大きすぎて、第2戦での逆転勝利の甲斐もなく敗退。
ナイジェリアは、ミケル離脱の影響が大きすぎて力尽きました。
■グループC
1位 アメリカ(5)(得失点差+1)(総得点4)
2位 イングランド(5)(得失点差+1)(総得点2)
3位 スロベニア(4)
4位 アルジェリア(1)
アメリカとイングランドの順位が逆だったのを見逃せば予想通りの結果。
スロベニアは頑張りましたが、第2戦で2点リードしながらアメリカに追いつかれたのが響きました。
アメリカは、最後の最後に勝利を決めて突破を確定。
イングランドは、低調なプレーに終始したものの底力を見せてなんとか突破しました。
■グループD
1位 ドイツ(6)
2位 ガーナ(3)(得失点差0)
3位 オーストラリア(-3)
4位 セルビア(-1)
第2戦でドイツがセルビアにまさかの敗北を喫したことで大混戦となったグループD。
そのドイツは最終戦で意地の勝利で突破を決めました。
ガーナはアフリカ勢で唯一の決勝T突破。
オーストラリアは初戦のドイツ戦の大量失点によって敗退し、セルビアも1つの金星で力尽きました。
あと、個人的予想はドイツとセルビアしか当りませんでした。
前半はコメディ前回ですが、後半から時間の重さや家族の大切さをテーマに進行していき、クライマックスの雨のシーンではしっかり泣かせてくれます。
そしてラストはU2の音楽とともに清々しく終わり、エンドクレジットに入ります。
そこらにあるコメディ映画とは大違いなので、本当にオススメの作品です。
あと、サンドラーの娘役でスパナチュのケイティ・キャシディ(1代目ルビー)が出てるのもなかなかのポイント。
決勝トーナメント一回戦では、パラグアイと対戦します。