SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

平山、首脳陣に怒られた。

2006-07-29 21:09:03 | 海外and国内NEWS

オランダリーグ・エール・ディビ、ジヘラクレスに所属しているアテネ五輪代表平山相太がチームの命令で5日間オランダ語の特訓を受けることになった。コミュニケーション不足を補う為のスパルタ教育で、頭の中からレギュラー獲得を目指す。
オランダでの2シーズン目となる平山だが試合中はパスが欲しい時は手を上げて振るだけとコミュニケーション不足が問題になっている。
今期からライバルとしてチームに新加入したブラジル人FWエバートンの存在も気になる所だがまずは“言葉”の問題に打ち勝たなくてはならない。

平山相太
「監督と会長に怒られましたもん。(オフ中)日本にいる間にオランダ語やらなかったな!って」


インテル繰り上がり優勝

2006-07-28 10:11:02 | 海外and国内リーグ
一連のカルチョスキャンダルの判決で1位ユベントスが優勝を剥奪され、2位ACミランが勝ち点30を減点されて3位に後退した為05-06年シーズン3位のインテルミラノが繰り上がり優勝を決めた。
インテルの優勝は17季ぶり14度目。モラッティ氏は「正義のチームにタイトルがもたらされ、大変満足している」と喜びを表した。

尚04-05年シーズンは、優勝チームを定めないことになった。

ファンニステルロイ、マドリー移籍!!

2006-07-27 22:34:28 | レアル・マドリード
サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドがオランダ代表FWファンニステルロイの放出についてスペイン1部リーグのレアル・マドリードと合意したとスペインのラジオ局が27日伝えた。
3年契約で、移籍金は1500万ユーロ(約22億円)。28日にマドリード入りする予定だという。                           
                                 【マドリードAP=共同】

ジダン頭突きが歌に!!

2006-07-27 20:01:37 | 海外and国内NEWS
2006FIFAワールドカップ決勝で頭突き退場になった元フランス代表ジネディーヌ・ジダンを歌った『頭突きdeジダンだ!?~ヘッド・バッド・ダンス』が日本発売されることが判明。フランスのレコードレーベルのプロデューサー2人が歌手フランク・ラスコムと話し合い完成した音を知人に送ったところ大ウケインターネットを通じて世界中に広がった。

曲はラテン調で「♪ジダンはヒットマン 頭突きは最高!」「イタリア人がやられた ジダンがやった W杯は取れなかった でも僕らは盛り上がった」などと歌われているこの曲に複数のレコードメーカーがレコード発売権を争った末ワーナーミュージックグループが契約した。8月にCD発売が予定されている。

引退後もジダンはあらゆる分野で引っ張りだこだ。

カカ「ミラン残留」

2006-07-27 15:33:36 | 海外and国内NEWS

スペインリーグ、レアルマドリードへの移籍が噂されていたブラジル代表カカがACミランに残留する意思を明かした。
カカはミランの公式サイトで。「残留するから、サポーターには落ち着いてほしい。チームとは強いきずなで結ばれているし、これまで書かれてきたこと、言われてきたことはうわさにすぎない。とても今幸せだ」と表記。一連のカルチョスキャンダルの控訴審でチャンピオンズリーグ予選に出場できることに。「CLに出場できるのはうれしい。たとえ移籍する状態だったとしても、ミランでプレーし続けることに問題はないミランと契約できるのは誇り高い」とコメント。

このカカの残留発表でレアルマドリード会長ラモン・カルデロンの公約が果せなくなり、ジダンの後継者をこの移籍期間中に獲得出来るかは微妙な状況となった。


カカ移籍は?、カンナバーロ「マドリーで優勝を」

2006-07-26 22:38:56 | レアル・マドリード

イタリアリーグユベントスからスペインリーグレアルマドリードへ移籍したファビオ・カンナバーロの入団発表開がサンティアゴ・ベルナベウで行なわれた。
背番号5番のユニフォームをディ・ステファノ名誉会長から手渡されたカンナバーロは「レアル・マドリーの一員としてリーガのタイトルを取ることが夢だね。そしてそれを目標にすることで、次のステップを踏むことができるよ」と、決意を新たにした。

背番号5番は作シーズンジネディーヌ・ジタンが付けていた背番号この背番号を受け継ぐことに対して、「なんの問題も無いし、逆に光栄だよ。この5番のユニフォームは平静に着るよ、なぜなら5番は優勝したワールドカップで僕がつけていた番号だし、それにジダンがつけていた番号だしね。彼は世界屈指の偉大なプレーヤーの一人だよ」とコメントした。
32歳でレアル・マドリーに移籍したことについては、「最高の状態で移籍することができたのは、本当に珍しいケースだと思う」と語った。

カンナバーロが移籍したことでレアルの守備軍の統率力がつき攻守のバランスが保たれればレアルがバルセロナに追いつく日も近い。あとはジダンの後継者を獲得するのみ。そのジダンの後継者の最前候補に挙げられているブラジル代表カカに間して元オランダ代表MFクラレンス・セードルフは、「カカは自身の将来について考えているようだ。2日間彼と一緒にいたし、とても元気だった。レアル・マドリー?彼は今、彼にとってベストな選択をするために、何をするのかしっかり考えるべきだ。ACミランが何を言おうとも、誰が何と言おうともね。決めるのは彼自身だからね」とコメントした。


カンナバーロインタビュー

――ジダンがつけていた背番号5を受け継ぐことに関して問題はありますか?―
「なんの問題も無いし、逆に光栄だよ。この5番のユニフォームは平静に着るよ、なぜなら5番は優勝したワールドカップで僕がつけていた番号だし、それにジダンがつけていた番号だしね。彼は世界屈指の偉大なプレーヤーの一人だよ」

過去数シーズンマドリーのセンターバックが非難を受けていたことについては?―
「彼らが非難されるのはゴールを入れられた時に最初に目につくのがそのポジションだからね」

――カペッロ監督については?――
「カペッロと僕はお互いをよく知っているし、それがレアル・マドリーに決めたきっかけになった」

――ユベントスがセリエBに降格したからマドリーに移籍したのでは?――
「(セリエBから)新たに前を向いて戦うことは、自分にとって想像以上に大変な事だと思う」

――ナポリでのボールボーイ時代のことで記憶に残っていることは?――
「記憶に残っているのは、レアル・マドリー対ナポリの試合で、ブトラゲーニョがゴールを決めたシーンだよ」

――あなたには試合中関わらず常に闘う意思があり人柄も良い――
「それら僕の持っている全てのものをレアル・マドリーに伝えたい」

――ワールドカップで優勝した直後32歳でレアル・マドリーに移籍したことについて―
「最高の状態で移籍することができたのは、本当に珍しいケースだと思う」


ユーベ上告する!!「最後まで諦めない」

2006-07-26 19:11:20 | 海外and国内NEWS

カルチョ・スキャンダルに対する第2審判決結果にユベントス会長ジョバンニ・コボリ・ジリは納得できなかったらしく「上告する」と宣言した。

過去最多のリーグ優勝を誇るユベントスにとって第2審判決の結果は屈辱的なものだった。フォオンティーナ、ラツィオがセリエA残留を果たしユベントスだけが降格のまま置き去りにされてしまった。既にカンナバーロ、エメルソンを失っているユベントスにとってこれ以上の選手流失はしたくなかったが第2審判決の結果がこれではたとえ第3審判でセリエAに残留しても主力選手は殆どいなくなってしまっているかもしれない...。

ユベントス会長ジョバンニ・コボリ・ジリ
「我々ユベントスの過去の業績を考慮するとこの判決は全く受け入れる事が出来ない
「他クラブとユベントスの判決に格差があり過ぎ、理解に苦しむ。満足出来る内容では無い。こうなったら最後まで戦う上告を考えている


ユーベのみ降格...厳しい判決

2006-07-26 18:56:59 | 海外and国内NEWS

25日、カルチョ・スキャンダルに対する第2審判決が下され2部降格はユベントスのみフォレンティーナ、ラツィオは危機一発のところで難を逃れた。
判決の結果は以下のとおり。

ユベントス
04-05、05-06季の優勝剥奪。06-07季はセリエBで「-17ポイント」からのスタート。

フィオレンティーナ
06-07季はセリエAで「-19ポイント」からのスタート。05-06季の結果から「-30ポイント」により05-06季は4位から9位に降格、欧州CL出場権を失う。

ACミラン
06-07季はセリエAで「-8ポイント」からのスタート。05-06季の結果から「-30ポイント」により05-06季は2位から4位に降格、欧州CL予選からの参加となる。

ラツィオ
06-07季はセリエAで「-11ポイント」からのスタート。05-06季の結果から「-30ポイント」により05-06季は6位から17位に降格、UEFA杯出場権を失う。


中澤代表引退か?!、世代交代は..?

2006-07-26 18:51:45 | 海外and国内NEWS
06年サッカー日本代表DF中澤佑二が代表引退の意思を固めていることが25日に判明した。日本サッカー協会によると田嶋幸三技術委員長と極秘会談を行い、その決意を伝えたという。
中田英寿が現役を引退した衝撃がようやく収まったと思ったとたんボンバーヘッド中澤の代表む引退はオシム監督にまた誤算を与えてしまった。

一方中田、中澤が代表から退き世代交代の促進が望まれる中日本の将来を担うであろう選手、森本貴幸が25日、イタリア入りし27日からカターニャのオーストリア合宿に合流する予定。

06年を差かいに日本の世代交代が始まろうとしているのはいい事ですが“ポスト中澤”“ポスト中田”が現在の日本にいるかは微妙。06年W杯、アテネ五輪、ペキン五輪のメンバーで10年ワールドカップを目指す日本の未来は....。

映画 ジダン/神が愛した男

2006-07-23 00:10:03 | ドラマand映画
この頃TVロードショーの視聴率が悪いとの理由で土曜日に映画を放送していなかったフジテレビがやっと映画を放送してくれました。その映画こそ大作『ミッション:インポッシブル』。トム・クルーズ、ジャンレノ主演。後に大ヒットシリーズとなったこの映画を放送できたのはフジテレビにとって大きいと思いますがやはり大作だけに多くの人が何度も観たとの事でカットされてしまうのでしょうか、時間が短い...。一時期はノーカットでやってたこともあったのに時代の変化は恐ろしいですね。
そして来たるべき夏の連休は『オーシャンズ11』『タッチ』...etcが放送されます。私はどちらも観たことがないので楽しみです。
夏は勉強と映画で乗りきりましょう!!

そして劇場では、『ジダン/神が愛した男』が公開。
05年4月23日、スペインリーグ・リーガエスパニョーラ、レアルマドリードvsビジャレアル。8万人の観衆が集まったこの試合、17台のカメラを設置しひたむきにボールを追うジネディーヌ・ジダン選手を90分ひたすら撮影し続けテレビ映像ではうかがえ知れないジダン選手の姿を映し出す。

サッカーファンにとっては喉から手がでるほどみたい作品ですね。観て損はありません。