SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

レアル・マドリードの2010年

2010-12-31 20:11:12 | レアル・マドリード

首位奪取!欧州CL敗退(1月~3月)
レアル・マドリードは2010年1月の段階で09-10シーズン後半戦を戦っており、首位バルサと勝ち点2差の2位に付けていました。
マドリーは負傷離脱していたグティが復帰したものの、イグアインやシャビ・アロンソ、ラフィといった中心選手が負傷離脱するなど、苦しいチーム状況下にありました。

そんな中、マドリーはアウェイでA・ビルバオと対戦しジョレンテの一発に沈み敗戦。
バルサとの勝ち点差は5に広がり首位奪取は絶望的状況になります。
そうした中、マドリーはニステルローイを放出。心機一転したマドリーは、ベンゼマらの活躍でリアソールの呪い(vsデポル)を破り調子を取り戻します。
イグアインも復帰して、バルサとの勝ち点差を確実に縮めていきました。

3月上旬、マドリーはベルナベウでセヴィージャと対戦。
2点のビハインドを跳ね返し逆転勝利すると、バルサと同勝ち点で並んだ上に得失点差で上回り首位奪取に成功しました。
一方で欧州CLではリヨンの前に敗退してベスト16で散りました。

クラシコで敗北、無冠で終了(3月~5月)
マドリードダービーなども制して常勝軍団と化したマドリーは、4月上旬まで首位をキープ。
迎えたクラシコ、マドリーはベルナベウでバルサ相手に完敗して2位に転落。バルサとの勝ち点差は3になりました。

それでも諦めないマドリーは、ヴァレンシアなどに勝利してバルサとの勝ち点差を1に縮めます。
しかしバルサも次々とリーガのクラブを倒して行き、それ以上勝ち点を詰めることはできず。
最終節で心が挫けたマドリーは、マラガと引き分けて09-10シーズンを終えました。

モウリーニョ招聘、ラウルが去り新たな時代に!(5月~9月)
無冠に終わり傷心のマドリーは、指揮官ペリェグリーニを解任。
5月末、世界最高峰の実績を持つジョゼ・モウリーニョ監督を招聘しました。
また、チームの象徴だったラウルとグティがマドリーを去りました。

マドリーは新たにカナレス、P・レオンやW杯で活躍したケディラ、エジルなど有望な若手を次々と獲得していきました。
また、守備陣を安定させるべくR・カルヴァーリョも獲得しました。

新シーズン開幕!勝利を重ねるもクラシコで躓く(8月~11月)
新たな船出となったマドリー。
初戦こそマジョルカと引き分けたものの、その後は勝利を重ねて首位に立ちます。
しかし、11月末に行われたクラシコでバルサに5-0と大敗し、バルサに首位の座を明渡しました。
マドリーは勝ち点2差でバルサを追う。

欧州CLでは強豪ミランと名門アヤックスを寄せ付けずにグループリーグ首位突破を決めました。
国王杯でも順調に勝利しています。

バルサを猛追!(12月)
クラシコで敗れ、エースFWイグアインが負傷離脱したものの、その後ヴァレンシア、セヴィージャといった難敵を相手に白星を重ねて首位バルサを猛追しています。



2011年、マドリーがリーガ、欧州CL、国王杯の3冠を達成することを祈りましょう!
それでは!HAPPY NEW YEAR!!!!


ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

2010-12-31 19:18:35 | ドラマand映画


今日観て来ました。

全映画シリーズのなかで一番面白いんじゃないでしょうか。
やはり映画オリジナルシーンが大分ありましたが、これは時間の都合上仕方ないので特に気にはなりらなかったです。

それにしても、ヘドウィグの死が原作と違って勇ましく描かれていましたね。
ハリーはヘドウィグに対して「ごめん、すまなかった、よくやってくれた」などの言葉を贈るべきだなのに…それがないとは。


マドリー練習を再開!

2010-12-30 17:49:45 | レアル・マドリード
約1週間のクリスマス休暇を終え、レアル・マドリードはシーズン後半戦に向けて29日(水)から練習を再開したようです。

負傷中のイグアインは、現在故郷のアルゼンチンに帰国中。
今行っている治療の効果が出ていれば、2月のリヨン戦までに復帰できる模様。
効果がなかった場合は手術となり、リヨン戦に間に合わない可能性が大きいとのことです。

4強が優勝争い!

2010-12-25 20:10:15 | 海外and国内リーグ

ブレミアリーグは下馬評通りの4強が優勝争いを演じています。

現在首位に立っているのはマンチェスター・ユナイテッド。
2位にアーセナルが続き、マンチェスター・シティが3位に付け、チェルシーが4位で追っています。
ここ数年、頻繁に上位に顔を出しているトッテナムが5位につけています。

一方で、リヴァプールは今季も不調らしく9位に沈んでいます。
果たして今季のプレミア優勝を飾るのは4強か?それとも中堅トッテナム、あるいはリヴァプールが一気に調子を上げて来るのでしょうか…?

プレミアリーグ順位【第18節時点】
1位 マンU(勝点34)【2試合未消化】
2位 アーセナル(32)【1試合未消化】
3位 マンC(32)
4位 チェルシー(31)【1試合未消化】
5位 トッテナム(27)【1試合未消化】
6位 サンダーランド(27)
7位 ボルトン(26)
8位 ニューカッスル(22)【1試合未消化】
9位 リヴァプール(22)【1試合未消化】

プレミアリーグ得点ランキング【第18節時点】
1位 【11点】ベルバトフ(マンU)
2位 【10】キャロル(ニューカッスル)
2位 【10】テヴィス(マンC)
4位 【9】ケイヒル(エヴァートン)
5位 【8】ナスリ(アーセナル)
5位 【8】エルマンデル(ボルトン)
5位 【8】ノラン(ニューカッスル)


バイエルンが絶不調

2010-12-25 19:57:48 | 海外and国内リーグ

シュツットガルトやヴォルフスブルグなど、ブンデスリーガにはダークホースが必ず現れて強豪であるバイエルン・ミュンヘンやレヴァークーゼンが優勝を明渡してしまうことがよくあります。
今季のダークホースは、ヤング・ドルトムントといわれる程若いチームであるボルシア・ドルトムントでした。
勝利に勝利を重ねて冬の王者となり、2位以下に勝ち点10差を付けています。

一方でスタートから躓いた強豪バイエルン・ミュンヘンとレヴァークーゼンは苦しんでいます。
しかし、レヴァークーゼンは徐々に調子を取り戻し3位にまで浮上。
昨季王者M・ミュンヘンもリベリーが復帰してからは上昇し、ロッベンが復帰してくれれば猛追できるでしょう。

そんな中、ダークホースとなるべく大量補強を敢行したシャルケは首位争いに加わることができずにシーズンを終えそうです。
最近は調子を上げてきましたが、現在10位ではどうしようもないでしょう。
ラウルは2度ハットトリックを決めたり活躍しているみたいです。

リーグ後半戦は、強豪チームたちの追走が見物になるでしょう。

ブンデスリーガ順位【第17節時点】
1位 ボルシア・ドルトムント(勝点43)
2位 マインツ(33)
3位 レヴァークーゼン(33)
4位 ハノーファー(31)
5位 M・ミュンヘン(29)
6位 フライブルク(28)

9位 ハンブルガーSV(24)
10位 シャルケ(22)

ブンデスリーガ得点ランキング【第17節時点】
1位 【14点】ゲカス(フランクフルト)
2位 【13】シッセ(フライブルグ)
3位 【12】マリオ・ゴメス(M・ミュンヘン)
4位 【11】ラキッチ(カイザースラウテルン)
5位 【10】ジェコ(ヴォルフスブルグ)
6位 【9】ラウル(シャルケ)
6位 【9】ーゴ・アルメイダ(ブレーメン)


カルチョポリで沈んだクラブが復活!

2010-12-25 19:29:24 | 海外and国内リーグ

イタリア・セリエAは第17節まで終わりました。

今季は、2006年の“カルチョポリ事件”により罰金など厳しい制裁を科されたクラブチームが上位に浮上し、そのカルチョポリの甘い汁を吸っていたインテルが低迷するという展開になってまいす。
インテルはここ6シーズン連続でスクデットを獲得していましたが、モウリーニョ監督が抜けたこと、主力に負傷者が出たことなどが影響して7位と優勝争いにすら加われていません。
 インテルは23日(木)にベニテス監督を解任し、翌日元ミラン監督レオナルドを招聘しています。

そんなインテルを後目に好調をキープして首位に立つのがACミラン。
昨季はカカを失い無冠でしたが、今季からはイブラヒモヴィッチが加入してロビーニョ、ボアテング、ピルロなどと破壊力抜群の攻撃力を誇っています。
さらに負傷していたエースFWパトが復帰すれば、スクデット獲得も夢ではないという状況になっています。

そのミランと同じく好調なのが、古豪ラツィオ。
現在勝ち点3差でミランを追う3位ラツィオは、ブラジル代表MFエルナネスがチームを牽引して首位奪取を目指しています。
そしてラツィオに続いているのがカルチョポリでの大打撃から立ち直ったユヴェントス、続いてミランとユーヴェが沈んでいたシーズンにインテルの対抗馬として頑張ったローマが優勝争いを繰り広げています。

セリエA順位【第17節時点】
1位 ACミラン(勝点36)
2位 ナポリ(33)
3位 ラツィオ(33)
4位 ユーヴェ(31)
5位 ローマ(29)
6位 パレルモ(27)
7位 インテル(23)【2試合未消化】
8位 サンプドリア(23)

セリエA得点王【第17節時点】
1位【10点】ディ・ナターレ(ウディネーゼ)
1位【10】カバン(ナポリ)
3位【9】イブラヒモヴィッチ(ミラン)
3位【9】クアリャレッラ(ユーヴェ)
3位【9】エトー(インテル)
3位【9】ディ・ヴァイオ(ボローニャ)


マドリーのクリスマス休暇は28日まで

2010-12-24 21:57:06 | レアル・マドリード


国王杯レヴァンテ戦に大勝してクリスマス休暇に入ったレアル・マドリード。
マドリーの休暇は28日までで、29日の午前から練習が再開されるようです。休暇明け最初の試合は、1月3日(月)のアウェイでのヘタフェ戦です。
ヘタフェはマドリードのチームなので、そんなに移動しなくていいですね。

12月23日(木)にカシージャス選抜とフィーゴ選抜によるチャリティマッチが行われたようです。
試合にはフィーゴとカシージャスは勿論、ジダンやブラトゲーニョ、イエロ、グティ、セラデスとか懐かしい選手が集結したようです。
その他にもブスケツ、カランブラー、オスバルド、アルバレス、グラネロなど沢山の選手が来た模様。
 試合は4-5でフィーゴ選抜が勝利したようです。
堅苦しい試合じゃないし、7人制で行った本当に祭りというか楽しむ、楽しませることが目的の試合だったので勝敗は特に関係ないようです。

※マドリー公式には恒例のクリスマス&新年コメントがあったので、抜粋して書き込もうと思います。

イグアイン
:「皆にとって、幸せなクリスマス期間、素晴らしい新年になるよう祈っています。マドリディスタにとって2011年が2010年よりも良い年になりますように」

モウリーニョ監督:「自分たちが設定した目標を達成し戦うために問題がないことをチームは証明した。チームは3大会を戦っているし、最後まで戦うことを望んでいる。2011年を大きな希望を持って挑み、目標を達成するための期待を持たない理由はない。チームが真摯にサッカーに取り組んだ結果としてタイトルを獲得し、シベレス広場で祝福するその瞬間が来ることを望んでいる。1度の成功ではなく、これからの勝利の歴史を築くレアル・マドリードの力になりたい」

カシージャス主将:「ロッカールームの中には団結がある。とても若いチームだし、その可能性がクループの中に喜びを伝えてくれている。団結心と良いグループがチームの中にある。怪我をしているチームメイトが早く復帰する事、監督が全選手を戦力として計算できることを願っている。新しい思い、プロジェクト、目標に向かう2011年をしっかりと迎えたい」

C・ロナウド:「マドリディスタの皆にとって、幸せな年となりますように。2011年に多くの栄冠を達成できますように」

カカ:「皆さんが、幸せで良いクリスマス期間を過ごせますように」

シャビ・アロンソ:「幸せなクリスマス期間を!皆にとってすべてがうまく行きますように」

カナレス「2011年が成功の年となりますように。皆さんが家族と楽しめますように」

p.s.
イグアイン…早く復帰してほしいですね!


マドリー大混乱!

2010-12-24 21:05:01 | レアル・マドリード


ベルナベウで「モウリーニョコール」が起こるなど、近年レアル・マドリードを率いた監督とは一味も二味も違う存在感を見せているモウリーニョ監督。
先日のクラシコで大敗こそしたものの、その他の試合では確実に結果を残してその実力を発揮しています。

しかし、19日(日)に行われたセヴィージャ戦でマドリーに9枚ものイエローと1枚のレッドカードが提示されたこと(モウリーニョは不当な警告が数多くあったと考えている)、ロスタイムなどが短かったことなど【これらはマドリー専属の元レフェリーのレポートの内容とのこと】、ゴメス主審がセヴィージャ有利にジャッジしていたと会見で発言していました。
しかし、マドリーゼネラルマネージャーのホルヘ・バルダーノがそのような主張をしていないことでモウリーニョ監督が不満を持っているという報道がなされました。
また、モウリーニョ監督が会見で遠回しにバルダーノを批判していたとメディアは考えているようです。

この問題が発生したことで、マドリーの周りは物凄く賑わいました。
数日後には「モウリーニョ、古巣インテルに復帰か?!」「モウリーニョの後任はベニテス?」などという記事がでました。
 そんな状況でモウリーニョ監督はレヴァンテ戦(22日)後に会見でコメントし、「クラブのどんな人間とも問題を抱えてはいない。チェルシーで起こったようなことが再び起きれば、クラブを去るだろう。だが、バルダーノとの間に確執があるという報道は否定することができる」としてマドリーを去ることはないと明言しました。

また、今回の一件でマドリーが混乱状態にあるとの指摘に対して「マドリーがどんなイメージを持たれようが、私は気にしない。気にかけているのはチームが献身的で、規律を守り、プロフェッショナルな集団で、幸せを感じているかどうかだ」とコメントしました。


マドリー、大勝して休暇へ!

2010-12-24 20:28:43 | レアル・マドリード


スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)5回戦第1戦が12月22日(水)に行われ、レアル・マドリードは本拠地でレヴァンテと対戦しました。

マドリーのフォーメーション
4-2-3-1
GK:カシージャス
DF:ペペ、アルビオル、ラス、マルセロ
MF:グラネロ(後半31分→ディアラ)、シャビ・アロンソ、ディ・マリア、C・ロナウド、エジル(後半31分→ペドロ・レオン)
FW:ベンゼマ(後半34分→モラタ)

試合
マドリーは開始からレヴァンテを圧倒し、前半5分にベンゼマがゴール後は怒涛の勢いでネットを揺らしまくります。
前半9分にエジルが決めると、ベンゼマとC・ロナウドがそれぞれ決めて前半だけで4-0。

後半に入っても勢いが止まらないマドリーは、ベンゼマとC・ロナウドがハットトリックを決めて7点差とし、締めは交代で入ったP・レオンが決めて8-0としました。
カンテラーノのモラタも惜しいシュートを放放っていましたが決められませんでした。

感想
セヴィージャとの荒れた一戦の悪い流れを払拭するゴールラッシュでした。
C・ロナウドとベンゼマがハットを決めるなど、ベルナベウはお祭り騒ぎになったようですね。
休暇前の一戦での素晴らしい大勝…心おきなくバカンスを楽しんで、新年から頑張って欲しいですね!

レアル・マドリード8-0レヴァンテ
前半5分、ベンゼマ(マドリー)
前半9分、エジル(マドリー)
前半31分、ベンゼマ(マドリー)
前半45分、C・ロナウド(マドリー)
後半24分、ベンゼマ(マドリー)
後半27分、C・ロナウド(マドリー)
後半29分、C・ロナウド(マドリー)
後半44分、P・レオン(マドリー)

日程
リーガ・エスパニョーラ第17節 1月3日(月) コリセウム・アルフォンソ・ペレス(ヘタフェ) 
ヘタフェvsレアル・マドリード

コパ・デル・レイ5回戦第2戦 1月5日(水) シウダ・デ・ヴァレンシア(ヴァレンシア)
レヴァンテvsレアル・マドリード

UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦 2月22日(火) スタッド・ドゥ・ジェルラン(リヨン)
リヨンvsレアル・マドリード


マドリー底力をみせて難敵下す! #16

2010-12-24 19:04:31 | レアル・マドリード


リーガ・エスパニョーラ第16節、2位レアル・マドリードはサンティアゴ・ベルナベウで11位と不調のセヴィージャと12月19日(日)に対戦しました。

マドリーのフォーメーション
4-2-3-1
GK:カシージャス
DF:ペペ、カルヴァーリョ(後半18分→退場)、セルヒオ・ラモスアルベロア
MF:ケディラ(後半16分、グラネロ)、ラス、C・ロナウド、ディ・マリア、エジル(後半33分→アルビオル)
FW:ベンゼマ(後半16分→ペドロ・レオン)

マドリーは、攻撃の核であったシャビ・アロソンとマルセロを累積で欠きました。
負傷していたセルヒオ・ラモスは、驚異的な回復で古巣との対戦に間に合いました。

試合
開始からマドリーは攻めあぐねる場面が目立ち、嫌な展開になります。
一方のセヴィージャは前半20分付近から反撃をみせてマドリーにゴールを脅かします。
そんな展開の中、前半ロスタイムにセヴィージャのコンコのFKをカシージャスがファンブルするミスを犯しましたが、これをペペがクリアして事無きを得ました。

後半に入り、マドリーはいきなり危機を迎えたもののカシージャスが冷静にクリア。
後半12分、ネグレドに守備陣を攻略されてカシージャスと1対1になりましたが、シュートミスにより失点を免れました。
後半16分、機能しない攻撃陣を活性化するため、モウリーニョ監督はグラネロとP・レオンを投入します。しかし数分たたない内にカルヴァーリョが退場処分を受けてマドリーは10人になります。

後半31分、マドリーはカウンター攻撃からエジルが抜け出そうとしたものの相手GKにクリアされます。
しかし、それで得たスローインから一気にエジルが切り込みパス、P・レオンのダイレクトシュートは相手DFに弾かれた(ハンド気味)ものの、ディ・マリアがこぼれ球を拾って相手GKとの1対1を制してネットを揺らしました。

先制したマドリーは守備を強化すべくアルビオルを投入。
対するセヴィージャはフラストレーションが溜まり、退場者を出すなどして時間を無駄に使ってしまい試合終了。
マドリーが難しい試合を制してバルサとの勝ち点2差を保ちました。

感想
主審がマドリー側にばかり警告を出していましたね。
カルヴァーリョへの2度目の警告は納得出来ませんでしたが、退場者を出しても勝利できることを示してくれました。

この試合は攻撃が停滞していて、ゴールの予感がまったくありませんでしたね。
やはりシャビ・アロンソがいるのといないのでは、まったく違うチームになってしまいます。
ベンゼマはチャンスがあったのに…残念でした。

レアル・マドリード1-0セヴィージャ
後半31分、ディ・マリア(マドリー)

順位
1位 バルセロナ(勝点43)
2位 R・マドリード(41)
3位 ヴィジャレアル(33)
4位 ヴァレンシア(28)
5位 エスパニョール(28)
6位 アトレティコ・マドリード(26)
7位 ヘタフェ(26)
8位 アスレティック・ビルバオ(25)

【1位~4位:欧州CL】【5位~6位:欧州EL】

日程
リーガ・エスパニョーラ第17節 1月3日(月) コリセイム・アルフォンソ・ペレス(ヘタフェ) 
ヘタフェvsレアル・マドリード

コパ・デル・レイ5回戦第2戦 1月5日(水) シウダ・デ・ヴァレンシア(ヴァレンシア)
レヴァンテvsレアル・マドリード

UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦 2月22日(火) スタッド・ドゥ・ジェルラン(リヨン)
リヨンvsレアル・マドリード