良いお年を!!!!
世界時計
・日本、AM12:00(1日)
・米ニューヨーク、AM10:00(31日)
・米ロサンゼルス、AM7:00(31日)
・英ロンドン、PM3:00(31日)
2006年FIFIA開催国
・ドイツ、PM4:00(31日)
良いお年を!!!!
世界時計
・日本、AM12:00(1日)
・米ニューヨーク、AM10:00(31日)
・米ロサンゼルス、AM7:00(31日)
・英ロンドン、PM3:00(31日)
2006年FIFIA開催国
・ドイツ、PM4:00(31日)
12月28日、スペインのマルカ紙が票の集計ミスによりFIFA年間最優秀選手がイタリア代表のカンナバーロではなく元フランス代表ジネディーヌ・ジダンが受賞したと発表しました。
30日にモナコで彰式が行なわれ、カンナバーロはFIFA年間最優秀選手を返上し、バルセロナのFWロナウジーニョは、再集計の結果も3位に変わりありませんでした。
尚、12月28日はスペインのエイプリルフールです。
元イングランド代表デイビット・ベッカムの契約問題についてレアル・マドリードは年内に回答を得るのは不可能と判断。1月末までベッカム側の回答を待ち、それでも駄目なら6月の07/08シーズンのリーグ開幕までにベッカムに代わる新たな人材を確保するようです。
ベッカムは残留を望んでいるもののミヤトビッチ・スポーツ統括部長が提示した契約更改に難色を示し、前会長フロンティーノ・ペレスが提示した契約更新でしか合意しない態勢のようです。
スペインやイタリアのメディアは「レアルがベッカムの後釜にリベリーを考えている」「インテルはフィーゴが移籍した後にベッカムを獲得するつもりだ」と報道するなどここにきてベッカムの周囲が騒がしくなり始めました。
フロンティーノ・ペレス前レアル・マドリード会長の契約更新
・年俸600万ユーロ(現状維持)
・肖像権50%
・肖像権に対し新たなオプションを盛り込む
・2年契約
ミヤトビッチ・スポーツ統括部長の契約更新
・年俸600万ユーロ(現状維持)
・肖像権50%
・2年契約
スペイン1部リーグ、リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードに所属している元イングランド代表キャプテン、デイビット・ベッカムの契約更新期限が4日後の12月31日に迫りました。
もしベッカムが契約更新の提示に回答しなければ自由契約となり1月1日から希望するチームと自由に交渉する権利が与えられます。
レアル・マドリードは今夏、ベッカムに対し2年契約を結んでいましたがベッカムはいまだに更新に応じずに膠着状態となっています。
ベッカムが契約に応じない主な理由はレギュラーとして扱われていない事。ベッカムはカペッロ監督の信頼を勝ち取れずにロナウド、カッサーノと共にベンチを温める日々が続き残り少ないサッカー人生をマドリードで過ごすことに疑問の念を抱いているようです。
もしこのままベッカムがベンチを温め続けるようなら来年の夏の移籍期間に他のチームに移籍する可能性もあります。
ルイス・アラゴネス(スペイン代表監督)
――ラウルについて
「彼は2試合を除けば全ての試合に召集されている。彼が代表に入るかどうかは彼の活躍次第だ。私は様々な試合を見て調子のいい選手を選ぶだけだよ」
――今後ラウルに復帰のチャンスはあるか?
「ラウルは我々の偉大なキャプテンだ。また代表に入るだけの活躍をしてくれるだろう」
――ラウルがクラブで活躍すれば必ず選ばれるか
「私も間違えることはある。私も人間だからね」
――今年を振り返って
「今年はW杯を境に二つの面がある。W杯は今では予選も素晴らしかったし、本大会でも決勝トーナメントに進むまでは良かった。しかしその後は厳しかった。相手は準優勝したチームだし、ジダン、アンリ、マケレレ、テュラムがいた。国内では無敵だといわれていたけれどね。そしてもっとも最悪な瞬間はアイルランド戦だった。あの敗戦でユーロ2008の出場が厳しくなった。しかし我々には実力があるのだから選手たちも必ず本大会出場のためにがんばってくれるだろう」
――スペイン代表は大舞台で負けるというジンクスがあるが?
「スペインは8大会連続でW杯に出場している。準々決勝を勝ち進むよりもそれは大切なことだ。もちろん勝ち上がりたい気持ちはあるけどね。正直に言ってスペインは世界でベスト5に入るチームではない。それは認めなくてはいけない事実だ。ジダンやアンリのような選手が生まれれば、きっとベスト5に入ることもできるだろう。しかしフランスも8回連続でW杯出場は達成していない。オランダや他の強豪国でもだ。リーグ戦ならいい線までいけるだろうが、今のようなW杯の方式になるとどうしても我々は勝ちあがれない。それは不思議だね」
――今後辞任するという噂があるが?
「私にはまだ2年契約が残っている。私は契約を全うすることだけを考えているが、それは分からない。フットボールの世界では結果が全てだからね。体力的には問題ない。ただ私のスポーツ人生も終盤に差し掛かっている」
――古巣マジョルカを率いる可能性はありますか?
「いい思い出がたくさんあるから、ないとは言えないね」
スペイン国内では「ラウルはもう代表に選出されないのでは?」という声も出ている
2年前にデビューして以来勝利に勝利を重ねてきたディープ・インパクトが24日、中山競馬場で行われた第51回有馬記念に勝利し、7冠を達成しました。
このレースを最後に引退が決まっているディープ・インパクトは2分31秒9でゴールし、2番手に3馬身差をつける圧勝。自身の引退レースを有終の美で飾りました。
武豊
「名馬にめぐりあえて、幸せな2年でした」
今年の夏に現役を引退したサッカー元日本代表の中田英寿が、AFCのホームページ内で来年行われるアジアカップについてコメントしました。
マレーシアで行われたアジア杯の抽選会で引退以来初めて公式の場に姿を見せた中田英寿は、「数年前までは日本や韓国が優勝候補だったかもしれませんが今やそうでないでしょう。前回大会よりも厳しい戦いになるのではないでしょうか」と語りアジア全体のレベルが上がっていることを示唆しました。
中田英寿はこの後、26日に行われる元日本代表監督のジーコ(現フェネルバフチャ監督)の二男で歌手のブルーノ・コインブラさん(28)の結婚式に出席する予定だという。
スペイン、リーガ・エスパニョール第16節、レアル・マドリードはレクレアティーボと対戦。0-3で大敗し06年最終戦を終えました。
試合が行われた20日はまさに最低最悪の一日。未明にレクレアティーボのファンを乗せたバスがウエルバからマドリードへ向かう途中、衝突事故にあい4人が死亡。レクレアティーボ側が試合延期を要請するなどのごたごたが起こるなどのアクシシデントがありました。最終的に試合は開催されましたが、マドリードは最低気温が1℃という冷えこみようで観客が入らず選手たちのコンディションは優れませんでした。
キックオフ前に1分間の黙祷が捧げられた後にキックオフしたこの試合、最初の数分間こそベッカムとロナウドがチャンスを掴みますが、その後はレクレアティーボ ペースとなり前半34分にシナマの強烈なシュートがレアル・マドリードのネットを揺らします。
後半6分にウチョが後半ロスタイムにビケイラのビューティフルフリーキックが決まり0-3。レアル・マドリードはホーム、サンティアゴ・ベルナベウで完全に打ちのめされて2006年を終えました。
レアル・マドリード0-3レクレアティーボ
前半34分、シナマ(レクレアティーボ)
後半6分、ウチョ(レクレアティーボ)
後半45分、ビケイラ(レクレアティーボ)