SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

ベッカム、クラブと代表で明暗分かれる

2006-08-30 20:35:55 | 海外and国内NEWS
元イングランド代表主将、デイビット・ベッカムが9月2、6日に行なわれるユーロ2008予選代表メンバーから外れました。

ベッカムは所属クラブのレアルマドリードで一時期厳しいと言われたシシーニョ(ブラジル)とのポジション争いに勝って20世紀最高のクラブの右サイドハーフの座を射止めましたが自国代表ではスタメンは愚か代表入りさえできない状態となりクラブと代表で完全に明暗が分かれた形となりました。

そのベッカムは27日のリーグ開幕戦で結果を出せずに後半31分に交代、英国紙の評価は「代表復帰へアピールならず」と冷ややかで代表復帰への道はさらに遠のいてしまったようです。

31歳のベッカムがこの後代表に選ばれるのか注目です。

ブッフォン、ユーベ残留

2006-08-30 15:52:47 | 海外and国内NEWS
一連の八百長事件でセリエB降格がほぼ決定的となったユベントスにドイツW杯での失点を2に止めたGKブッフォンがユーベ残留への意思を固めました。

ブッフォンは残留について「クラブへの感謝のため」とコメント、ユーベを出て行ったザンブロッタとカンナバーロに対しては「彼らは彼らなりの選択をしただけ。それは尊重されるべきだ」、「正義は誰にとっても正しいものであるべきだ」とのコメントしました。

またブッフォンはユーベへの“憎悪”に対しても明確なメッセージで答えたかったと語り、ユーベがもとセリエAに残ることになっていたら「行くことになっただろう」とも語りました。

インテル・オーナー、報道に釘を刺す

2006-08-30 15:26:46 | 海外and国内NEWS

インテルミラノのオーナー、マッシモ・モラッティがイタリア・スーパーカップで見せ場なく交代したアドリアーノに対するマスコミの行き過ぎ報道に対してコメントを発表しました。

マッシモ・モラッティ(インテル会長)
新聞報道でアドリアーノに対する色々な中傷記事を目にするが、クラブ内では誰もがアドリアーノを可愛がっており信頼している。アドリアーノは人間としてもサッカー選手としてもインテルにとって不可欠な存在だ。


八百長事件以来付きに恵まれたインテルを冷静にさせるコメントでしたね。


ロナウドミラノのチームへ移籍?!

2006-08-30 15:17:12 | レアル・マドリード

移籍マーケット終了まであと2日を切った今日。ロナウドはまだミラノのチームへの移籍の可能性があると考えているようです。

ロナウドは『ガゼッタ・デッロ・スポルト紙』のインタビューでACミラン、インテルミラノが興味を持っていることについて「名誉あること」と語りまんざらでもない様子。
ロナウドは現イルテルオーナーのモラッティ会長と親しく具体的な話もしている模様です。しかしロナウドは「それでもモラッティにミランには絶対行かないとは言えないね」とも語りミランへの移籍も否定しませんでした。

一時期はカカとのトレードが囁かれましたが失敗に終わり、今度はインテルのアドリアートとのトレードが予想されています。その事に関してロナウドは「分からないよ。アドリアーノは1年半前は世界最高のFWだと思われていたよね。でも今は運もなかったし、そうじゃないみたいだ。でも僕も去年はよくなかった。だから僕らは頑張らなくちゃいけないんだ。まだ僕らが得点力のある選手だっていうところをお互いに見せなくちゃね」と語りました。

さらにロナウドはインテルのイブラヒモビッチについて。「今は少し調子を崩しているみたいだけど、すぐにファンを愉しませてくれるよ」と絶賛。

R・マドリーとの契約が残っているから一人では決められないよ。でも世界屈指のクラブから契約したいっていう話があるのは名誉なこと。マドリーも暮らしやすいけど、ミラノも捨てがたいね」とも発言しました。あと2日でロナウドがマドリーに残留するかしないかが決まります。


ベッカム、マドリーと2年契約延長

2006-08-29 18:44:08 | レアル・マドリード

前イングランド代表デイビット・ベッカム(31)は所属するレアルマドリードと2年契約を延長しました(2009年6月まで)。
ベッカムは03年にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から2500万ポンド(約55億円)でレアルに移籍、今シーズン契約が切れることになっていました。

今シーズンからマドリーの監督になったカペッロ監督から“構想外”を匂わせる発言を受けたベッカムでしたがサンティアゴ・ベルナベウ杯でライバルのシシーニョからポジションを奪い開幕戦にも出場、ベッカムが最後にプレーするクラブがマドリーとなる可能性もありそうです。


ラモン・カルデロン会長(レアルマドリード)
ベッカムの契約更新は純粋に戦力面を考えてのものだ。商売上の問題も大切だが、レアルにとって最重要課題はチームの強化。


さらばホアキン

2006-08-29 18:22:21 | 海外and国内NEWS
バレンシアは28日、ベティスが全ての条件にサインしたことによりMFホアキンの契約が完了したと公式サイトで伝えた。この2週間交渉が遅れたが、バレンシアが2500万ユーロ(約37億5000万円)の移籍金を支払い、フアン・ソレール会長がベティスの大株主で前会長のマヌエル・ルイス・デ・ロペラ氏から出された条件を、個人的に保証して解決した。

ホアキンは6年契約を結び、27日にメディカル・チェックをクリア。28日午後にバレンシアに到着し、19時から会見が予定されている。その後、ホアキンは9月2日にリヒテンシュタイン、6日に北アイルランドと対戦するユーロ2008予選に向けたスペイン代表の合宿に参加する。

                              【マルカ】

伊vs仏、ユーロ予選で再び

2006-08-29 15:03:27 | THE PAST DATA
9月2、6日に行なわれるユーロ2008予選、イタリア代表メンバーが発表されました。
ドイツW杯で落選したカッサーノ(Rマドリー)が復帰、ドイツW杯で活躍したデル・ピエロ(ユベントス)、トニ(フィオレンティーナ)、トッティ(ASローマ)が調整不足でネスタ(ACミラン)、カモラネージ(ユベントス)は怪我で招集されませんでした。
また、W杯でジダンを兆発したマテラッツィ(インテル)は2試合の出場停止処分中で招集されませんでした。

代表は2日にリトアニア代表と6日にドイツW杯決勝で対戦したフランス代表と対戦します。

■GK
ブッフォン(ユベントス)、アビアッティ(トリノ)、アメリア(リボルノ)
■DF
ザッカルド、バルザリ(パレルモ)、ダイネッリ、パスクアル(フィオレンティーナ)、グロッソ(インテル)、オッド(ラツィオ)、ザンブロッタ(バルセロナ)、F・カンナバーロ(R・マドリー)
■MF
アンブロジーニ、ガットゥーゾ、ピルロ(ACミラン)、ペロッタ、デ・ロッシ(ASローマ)、マルキオンニ(ユベントス)、セミオリ(キエーボ)
■FW
ジラルディーノ、F・インザーギ(ACミラン)、ボナッツォーリ(サンプドリア)、カッサーノ(R・マドリー)、ディ・ミケーレ(パレルモ)、ロッキ(ラツィオ)

エミー賞「24」等が受賞

2006-08-29 14:20:32 | ドラマand映画
第58回エミー賞授賞式が27日ロサンゼルスで行なわれました。
人気ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」はドラマ部門最優秀賞を受賞しました。同ドラマで主役を演じているキーファー・サザーランドが主演男優賞にノミネートされました。「24 -TWENTY FOUR-」はシーズン1から毎年、同賞にノミネートされていましたが今回が初受賞となりました。

主演女優賞には「Law & Order: Special Victims Unit」のマリスカ・ハージティ、助演男優賞には「ザ・ホワイトハウス」のアラン・アルダが受賞しました。助演女優賞は「HUFF ~ドクターは中年症候群」のブライス・ダナー、監督賞には「24 -TWENTY FOUR-」のジョン・カサーが受賞しました。

最近不調だった「24 -TWENTY FOUR-」がシーズンⅤで見事に巻き返しましね。
今回は12部門でノミネートされていたようです。


第58回エミー賞受賞結果
http://axn.co.jp/emmy58/winner.html

マドリー、初戦ドロー

2006-08-28 08:21:43 | レアル・マドリード
スペインリーグ・リーガ・エスパニョーラが開幕、昨シーズン2位のレアルマドリードは27日第1節のビジャレアルと戦い0-0のスコアレスドローで白星スタートとはなりませんでした。

マドリーは前半6分、エメルソンのパスを受けたカッサーノがシュートしていい形を作り出すと9分にはカッサーノとファンニステルローイのコンビでゴールに迫ります。
12分にもサルガドのセンタリングをカッサーノがヘッドで合わせましたがゴールは奪えず逆にカウンターを攻撃を仕掛けられてセナのシュートを許してしまいます。
30分にもハビ・ベンタのパスを受けたセナがシュートを放ちましたがカシーリャスがクリア。両者得点のないままハーフタイムを迎えます。

後半戦開始早々、リケルメがシュートを放ちましたがカシーリャスがセーブ、10分マドリーが反撃、ファン・ニステルローイのパスを受けたカッサーノがシュートを放ちますが相手GKがキャッチ、14分ベッカムのフリーキックをカンナバーロが頭で合わせますがゴールならず、15分ファンニステルローイのシュートが枠外へ、19分ビジャレアルが反撃、アギリェ・フランコのパスを受けたセナがロングシュートを放ちましたがカシーリャスがパンチングでクリア。
28分リケルメのフリーキックをカシージャスがストップ、31分ベッカムに代わりロビーニョが出場。40分グティのフリーキックを相手GKがキャッチ。ラストチャンスとなった後半ロスタイムのロベカルの直接フリーキックはまたも相手GKがセーブしてマドリーの06/07シーズン初戦はスコアレスドローに終わりました。

試合後マドリディスタはロナウドの早期復帰を願っていたらしいです。

カペッロ監督、インタビュー

2006-08-27 22:03:26 | インタビュー

――カランサ杯では、1-0でビジャレアルに敗れていますが?
あの試合は、プレシーズンマッチだから重要ではない。ビジャレアルの事はよく知っている。ヨーロッパレベルの大会で彼らと対戦した事があるが、その時よりもチーム状態は、はるかに良くなっている。非常に危険なチームであることに間違いはない。

――先発メンバーは?
まだ、全ては決まっていない。たくさん選手がいるので、状態のよい選手を選ぶ。ほとんど決まっている状態であることは確かだ。

――リーガ制覇の可能性は?
バルサは、昨シーズン、多くのタイトルを獲り、今シーズンも優勝候補に変わりはないが、セビージャ、バレンシア、オサスナ、そして我々も強豪チームである。望みを捨てずにシーズンを乗り切りたい。

――カッサーノとロナウドについては?
カッサーノは私の知る(ASローマ時代の)状態に近づいている。ロナウドとは話をしたが、午前、午後とフィジカルトレーニングを続け、体重も減らしている。私にとってはすばらしい選手に変わりはない。

――ライバルのバルサは先日セビージャに敗れていますが?
初めて負けた試合ではない。負けないチームなんて存在しない。1試合1試合が勝負であり、我々は、どの試合も勝つことができる。