レアル、バルサ、ヴァレンシアが好発進!!

リーガ・エスパニョーラ第2節が9月12～13日の土日に行われました。

マドリード地区のヘタフェは、昨季王者のバルセロナとホームで対戦。
ここ2～3年、バルサを苦しませているヘタフェはこの日も粘り強い守備とカウンター攻撃でバルサに迫りますが、ゴールネットを揺らせず。
後半に入り、メッシを投入したバルサに2点を奪われて0-2と敗戦しました。

ヴィジャ率いるヴァレンシアは、アウェイでバジャドリードと対戦。
シーソーゲームとなりましたが、ヴィジャとシルバの活躍により2-4とヴァレンシアが勝利しました。

この結果、2連勝を達成したレアル・マドリード、バルサ、ヴァレンシア、アスレティック・ビルバオが勝ち点6で並びました。
一方で優勝候補とされているアトレティコ、ヴィジャレアルは未だに白星がなく、スタートダッシュに失敗しました。

順位
1位 バルセロナ（勝点6）
2位 R・マドリード（6）
2位 ヴァレンシア（6）
4位 ビルバオ（6）
5位 マジョルカ（4）
6位 マラガ（3）
7位 セヴィージャ（3）
7位 ヘタフェ（3）

ラウル「失った栄光を取り戻す」

ラウル・ゴンサレス（元スペイン代表、レアル・マドリード）

――UEFAチャンピオンズリーグが開幕しますが？
「今季のCL決勝の舞台がサンチャアゴ・ベルナベウ（レアル・マドリードの本拠地）であることから、僕らにとってはこれまで以上に重要な大会となる。欧州で失った栄光を取り戻さなくてはならない。」

――昨季の欧州王者で、レアルのライバルであるバルセロナについて
「まずは永遠のライバルである彼らを倒すことが大切だ」

――ペチェグリーニ監督のローテーション制について
「今後、3、4日ごとに試合をこなすというペースが続くと、どうしても休養が必要なときが来る。そのような場合に、ほかの選手が代わりに出場することは当然な成り行きだと思う」


p．s．
今まで「ペチェグリーノ監督」と書いてきましたが、「ペチェグリー“ニ”監督」だったんですね…おもいっきり間違えてました…（涙）

鹿島、逆転は…1-3の状況から試合開始へ！

Jリーグの理事会が9月15日（火）に行われ、12日に雨天途中中止となった鹿島vs川崎の扱いについて協議しました。

協議の結果、後半29分から1-3の川崎リードの状況（雨天中止直後と同状況）で再開すると決定しました。
再開日は、10月7日（水）で時間は不明です。

鹿島にとっては、16分間で2点以上取らなければ敗北という厳しい状況になりました。

パイレーツ、最新作は3の続編！

2011年に公開予定のパイレーツ・オブ・カリビアン最新作のタイトルが決定しました。

タイトルは『Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides（オン・ストレンジャー・タイズ 奇妙な潮流）』で、原作は小説家ティム・パワーズ（アメリカ）が1987年に執筆した「幻影の航海」。

「幻影の航海」は、不老不死の泉を探しに行く物語で、最新作は3のつづきから始まることが明らかにされました。
撮影は来年春、公開は再来年の夏になる模様です。

1～3作に主演したオーランド・ブルームは出演依頼を断ったようですが、ジャク・スパロウ役のジョニー・デップの出演は決定しています。