SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

米、2点リードも・・・速報!

2009-06-29 05:31:05 | THE PAST DATA
FIFAコンフェデレーションズカップ2009、決勝戦が6月28日(日)に行われました。

準決勝でスペインを下したアメリカは、ブラジルと対戦。
ブラジル有利とされたこの試合、先制したのは予想に反してアメリカでした。

前半10分、右サイドから攻撃を仕掛けたアメリカは、デンプシーのゴールで先制!
続いて前半27分にドノヴァンがカウンターから決めて2-0とアメリカがリードし、その後はアメリカが分厚い守備でブラジルの攻撃を防ぎ、前半終了。

後半1分、ブラジルが速攻を仕掛け、ルイス・ファビアーノが決めて1点差とすると、ブラジルは徐々にアメリカを圧倒します。
後半29分、カカ、ロビーニョ、ルイス・ファビアーノのコンビで1点を返し、遂にブラジルが同点に追い付きます。

同点になった後は、完全にブラジルペースとなり、アメリカは防戦一方。
もはやブラジルが逆転するのは時間の問題かと思われた後半39分、案の定ブラジルがゴール。
エラーノのCKをルシオが合わせ、ブラジルが逆転、連覇に王手を掛けます。
その後は、ブラジルが余裕のボール回しでアメリカにボールを持たせず、ブラジルが逆転で試合を制してコンフェデ連覇を飾りました。

西、奇跡の逆転も・・・延長へ!速報!

2009-06-29 00:31:12 | THE PAST DATA
FIFAコンフェデレーションズカップ2009、3位決定戦が6月28日(日)に行われました。

準決勝でアメリカに敗北したスペインは、開催国の南アフリカと対戦。

スペインは、前半から攻撃を仕掛けるも、得意のパスサッカーが南アフリカの守備陣に阻まれ、思うように攻撃できず拮抗した試合展開となります。
そんな中、後半28分に南アフリカが先制ゴールを決めます。
アメリカ戦に続き、ボール支配率で上回りながらも先制を許したスペインは、その後、同点を狙うも、ゴールは決められず、時間だけが刻々と過ぎていく嫌な展開になります。

もう駄目かと思われた、後半43分、スペインに奇跡が起こります。
グイサが待望の同点ゴールを決めると、1分後にはバーを叩きながらも再びグイサが決めて2-1と逆転!
スペインが2分間で逆転する奇跡を起こし、試合終了・・・かと思われたロスタイムに南アフリカのムフェラが30MのFKを決め、試合は延長戦に縺れ込みます。

延長前半9分、同点で勢いに乗る南アフリカがスペインゴールに襲いかかるも、カシージャスがギリギリのところを足で止めて危機を乗り切ります。

延長後半2分、試合が動きます。
シャビ・アロンソが、25M地点からFK。味方へのクロスボールでしたが、そのまま決まりスペインが勝ち越し!

その後スペインは、無理に攻撃せずにボールをキープする逃げ切り体制に入り、南アフリカはボールが持てずに試合終了、スペインが意地の3位を決め、粘り切れなかった開催国南アフリカは4位となりました。

決勝戦のアフリカvsブラジルは、数時間後に行われます。

サヴィオラ、レアルを去る…

2009-06-27 20:18:05 | レアル・マドリード
レアル・マドリードに所属していたアルゼンチン代表のハヴィエル・サビオラが、ポルトガルのベンフィカに移籍したことが6月26日に分かりました。

サビオラは、バルセロナで常にレンタル移籍候補に回される苦しい時期を味わった後にレアルに移籍しましたが、レアルでも出場機会に恵まれず、今回移籍に至りました。

実力がありながら、スペインの2強で力を発揮できなかったサヴィオラ。
新天地のポルトガルで実力を発揮できるのか…注目です。

アジアvsアフリカ・・・W杯は大陸同士の戦いへ

2009-06-27 20:09:57 | 2010FIFAワールドカップ

2010FIFAワールドカップは、アジアとアフリカの今後を決める重要な大会となりそうです。
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は、南アW杯でのアフリカチームの結果次第で、今後のW杯でのアフリカの出場枠を増やす可能性があるとコメントしました。

もしそうなれば、アジア枠が減らされる可能性が高いです。
現在4.5枠のアジア枠ですが、独W杯では、アジア勢がグループリーグで全滅したため、今回の予選で減らされる可能性がありましたが、何とか免れました。

しかし、南アW杯でアジア勢がまたグループリーグで全滅、またはアフリカ勢よりも成績が悪ければ、2014年大会以降の出場枠は減らされる可能性があります。

今大会では、アジア最強と呼ぶに相応しいオーストラリアがアジア枠でエントリーしている為、独W杯のような惨事は防げる可能性はあります。
あとは、朝鮮の2チームと日本の東アジア勢が何とかグループ突破を決めれば、4.5枠を維持できるでしょう。


シュナイダーが引退

2009-06-27 20:05:06 | 海外and国内NEWS
2002FIFAワールドカップ、2006FIFAワールドカップでドイツ代表メンバーだったベルント・シュナイダー(レヴァークーゼン)が現役を引退することが6月25日、分かりました。

シュナイダーは、負傷した脊髄の状態が思わしくなく、35歳にして現役引退を決めました。
シュナイダーはドイツ代表として81試合に出場し4得点を記録、ドイツ・ブンレスリーガでは296試合に出場し、39得点を記録していました。


レアル、西代表DF獲得!

2009-06-26 20:05:50 | レアル・マドリード
レアル・マドリードは、6月25日(木)にヴァレンシア所属のスペイン代表DFラウル・アルビオルを獲得したと発表しました。

レアルは、ペレス会長が再任後、チーム力向上よりも、金を稼げるスター選手の補強に重点をおく移籍戦略を取ると思われましたが、ここで、スペイン代表のセンターバックを獲得し、いい意味で期待を裏切りました。

米、日韓以来の大健闘

2009-06-26 18:23:43 | THE PAST DATA

FIFAコンフェデレーションズカップ2009は、6月27日(日)に決勝戦が行われます。

今回の決勝戦は、北中米カリブ海王者アメリカ南米王者にして、前大会王者のブラジルが対戦。
アメリカは、グループリーグで2連敗を喫し、敗退濃厚とみられていましたが、エジプト戦で勝利して、奇跡のグループ突破を決めました。

準決勝では、欧州王者スペインに完勝する波乱をみせて国際大会初の決勝進出を果たしました。

サッカー不毛の地といわれ、国内では、バスケットボールやアイスホッケーが盛んなアメリカ。
そんなアメリカで開催された1994年のFIFAワールドカップで、ベスト16進出を果たしてから、国内リーグが復活(メジャーリーグ)するなど、サッカー人気が徐々に高まり、日韓W杯では、ベスト8に進出するなど、サッカー界でも一目おかれる存在になりました。

今回の決勝進出は、日韓W杯以来となる快挙で、もし優勝すれば、アメリカに新たなサッカー旋風が巻き起こる可能性もあります。

p.s.
そのアメリカで、マイケル・ジャクソンが亡くなりました。
『フリー・ウィリー』の主題歌、最高でした。
ご冥福を祈ります。


ブラジルが決勝へ

2009-06-26 06:56:56 | THE PAST DATA
FIFAコンフェデレーションズカップ2009は、6月25日(木)に準決勝2試合目が行われました。

連覇を狙うブラジルは、開催国の南アフリカと対戦。
この試合、ブラジルが圧倒するかと思われましたが、南アフリカが底力を見せ、勝利の行方はどっちに転ぶかわからない展開になります。

そんな拮抗した展開で迎えた後半43分、地力で勝るブラジルはダニエウ・アウヴェスがネットを揺らし先制!
残り僅かというところで、ブラジルが辛くも勝利しました。

ブラジルは、28日(日)に連覇を懸けてアメリカと対戦。グループリーグでは、アメリカに3-0で勝利していますが、無敵艦隊を破ったダークホースだけに、油断は禁物です。

6月28日(日)
3位決定戦
スペインvs南アフリカ

決勝戦
アメリカvsブラジル

レアル、愛合宿、ミランとは8月に対戦!

2009-06-25 18:34:06 | レアル・マドリード


レアル・マドリードは2009-2010シーズンのプレシーズンで、アイルランドに合宿することが分かりました。
レアルは7月13日~22日まで、アイルランドの首都タブリンで合宿。
20日には、アイルランド・プレミアリーグのシャムロック・ローバーズと対戦します。

続いて、毎年恒例のサンティアゴ・ベルナベウ杯は、8月25日にイタリア・セリエAのACミランと対戦することが決まりました。
レアルはベルナベウ杯を4年連続で制し、昨年はスポルディング・リスボンに勝利して19回目の優勝を飾りました。

この大会には、ミランは3度参加、その内の2回はミランが制覇。10年前の1999年の対戦でようやくレアルが勝利しました。


スペイン敗北、米が決勝へ

2009-06-25 08:37:03 | THE PAST DATA
FIFAコンフェデレーションズカップ2009は6月24日(水)に準決勝の1試合が行われました。
グループAを首位で突破したスペインは、グループB2位通過のアメリカと対戦。

スペインは立ち上がりからアメリカを圧倒するも、アメリカ守備陣の堅い守りに阻まれゴールはできず。
逆にアメリカは、前半27分、カウンターからアルティドールが決めて先制。
リードされたスペインは、攻勢をかけるも、アメリカ守備陣は崩せず、後半29分には、またカウンター攻撃にあい、デンプシーに追加点を決められ万事休す。

スペインは、攻めながら破れる悔しい敗北を喫しました。
アメリカは欧州王者を下して決勝戦進出を決めました。